五次元世界へ誘う魂の道案内 ブログ

文明の転換と大艱難時代を生き抜く拠り所と心構え

旧約聖書や新約聖書を信じる宗教の教えでは、最終戦争のハルマゲドンにより人類は殆どが死亡して、一千万人も生き残れなくノアの血を引き継ぐ自分たちのみが生き延び、「審判の日」を乗り越えて新しい神の世界へ移行するのだと言います。
さらに、ノア一家の末裔と名乗る人々は、ノア一家以外の他に大洪水から逃れて生き延びた人々の末裔を認めようとせず、縄文人の末裔であるアイヌ・蝦夷・琉球などに伝わる、大筏で難を逃れた伝説は作り話だと否定しています。
他にも世界には大洪水から高い山岳などへ逃れて、多数の生き延びた人々の伝説もあります。
西洋のノア伝説以外の生き残った話しは、選民思想から認めたくないのでしょう。
この宗教は地球上は悉くに破壊されて大破局すると言うことを、信じて行動している人達のグループです。
遥かに遠い昔の聖書の話しの時代から比べて、人類の生き方は良くなっており、かつてイエスが神の世界へ入るには、ラクダが針の穴を通るくらいに難しいと言っていますが、それも、変化して来て本来であれば殆どが死亡する事態になる筈でしたが、過去に幾度となく危機的な局面を乗り越えて来ました。
現在は人類の霊的な集合意識が一段と高まっており、ポールシフトによる災害は当初想定された規模より、だいぶ穏やかになると言われます。

2002年6月には銀河宇宙連合体で誤認から一部種族間同士の対立は、認識の修正と和解により全体の路線統一がなされて、地球に向っていた飛来物体(後に巨大隕石2002MNと命名)は、大破局で「地球最後の日」を迎える計画だった軌道を急遽変更して、日本の富士山麓の付近に衝突するのを回避されています。
これは当初にあった地球人類の消滅路線は危機一髪の土壇場に来て、計画が変更されて回避され新しい地球新人類蘇生に路線を変更したのです。孔紀(Francisco Gabriel)氏のブログより
それは、ある程度の異変による変動に伴う限定的の物理的な破壊の移行と、物理的な破壊は余り伴わない精神的な上昇の高次移行に済むようです。
しかし、最終的には次元上昇に伴い精神的な向上が出来なくて、貪欲の利己心や執着から命を落とす人も多くいるようです。
2003年夏には過去に幾度となく繰り返された地球と人類の救済に活躍した、天使と精霊とワンダラー(光の担い手)による、アセンションの失敗に終止符を打ち、成功への努力が漸くと実りつつある兆しが出て来ました。

本質は人類の禊による浄化・清算であっても、向かっている高次のサイクルが基本的な力を爆発させるのは避けられず、精神が下劣な人々や心の狭隘な人々を打ち砕き、政治面や金融・経済面での混乱と局地的には破滅的な戦争を引き起こし、局地的には大規模の天災すらも惹起するでしょう。
何れにしても穢れた魂を持つ支配・権力欲の強い人程、返って多くの難儀・苦悩と混沌を余儀なくされる事でしょう。
地球で暮らす私たちが利己心から他者を思いやる、利他・愛念と感謝と報恩の意識が高まれば、その時点から数年以内に次元転換(アセンション)は完了します。
しかし、現状では特権階級や上流階級の利己心が強く、政界では支配・権力とか財界では利益第一や市場制覇とか、食料や資源の争奪と独占や利権の獲得などの欲が強くて、すんなりと進む筈もなく世界の政治や情勢や経済の潮流・動向は紆余曲折しながら、少なくとも20年以上の期間は必要だと感じます。
この地球上が愛念と感謝が満ちればポールシフトも急激に起きるのではなく、スローな状態で地軸の傾き(ポールシフト)に変えることすら可能になるのです。
しかし、皆さんが何処の階層領域に属するかにより、事象の規模とか年月も相違が現れます。

正に今の時代は、利己心に基づく虚構社会の崩壊と共に、聖なる新しい地球文明の創造とが同時に交差する、歴史的な大転換の「地球維新」なる「黎明期」の時代であります。
人類の浄化・清算の渦は宗教界を初め、政治・金融・経済など虚構の社会システムを全て根こそぎ禊ぐ事になり、同時に創造の渦は、虚構システムの崩壊を追う様にして、希望と創造の渦を国内からアジア・世界に向けて巻き起こし、聖なる新しい社会システムを創造して行く事になるでしょう。
現代社会は、人智による善悪の概念から生まれた二元性の対立構造が、極限を向かえた終末の時代であると見ることが出来ますが、これからはその概念を超えて行きます。

一方、神の世界経綸として、地球人類に託された地球外知的生命体の「ヤハウェ」願う、地球創生の計画であった理想郷造りは失敗して破綻してしまいましたと、Project GAIAの孔紀(Francisco Gabriel)氏は、本年1月7日のブログ(https://message.project-gaia.net/dawn-of-the-future)で、「本ブログ終了のご挨拶」として述べておられます。
2019/10/29の記事で、以前に孔紀(Francisco Gabriel)氏のブログ(現在は閉鎖)と紹介しましたが、その後に拍手コメントより新しいブログがあると知らせありました。
これは、2000年に地創造に関わった7大天使と12種族の天使が中心となり地球経綸を始動させたことや、紀元前250万年頃(恐竜顔の仏像あり)とか紀元前100万年頃とか、紀元前90万年頃のドラゴン族とか50~100万年前に来たドゴン族とか、紀元前76万年頃のオリオン星団(友好星人)の移住などで、原始地球人種に遺伝子操作を施したりしています。
さらに紀元前70万年頃に、ベガ星人が訪問したり、紀元前45万年頃にはニビル星人が金を探査して採取し、30万年前頃に遺伝子操作により「アダムとイブ・エバ」が誕生しています。
この様に、幾つかの地球外知的生命体の種族により人類には遺伝子操作の関与が度々あり、ヤハウェのみによる地球創生を望む理想郷造りは無理があります。
これから進む地球創生の理想郷造りはどうやら、主流として人類の意志・思慮・想念を尊重して、集合・総和したイメージなどが具現化した、ユニークな理想郷となるようです。

次元上昇により人類の集合意識が高尚になりある霊的な段階に達すると、主要各国の政府から世界平和が宣言されて、地球外知的生命体の存在を公表した後に、高次元ヤイエル文明の宇宙船が地球に着陸し、公式のファーストコンタクト[未知との遭遇]が始まり、バシャールが語る高次元エササニ星人も同様に3番目に宇宙船が着陸して、他の高次元文明の友好的な代表団である星人たちも順次に続いて、宇宙船が相次いで地球に着陸すると言います。
中には、マヤの言い伝えでかつて地球で人間として生活し、高次元へ移行した文明の宇宙船も含まれるようです。
人類の進む将来の社会・政治・文明の指針は、これら高次元文明の意向とか思慮も関与されるようです。
地上で健全な肉体を持ったままに魂を覚醒進化させ、神の愛と真理に満ちた理想の地球世界を造らずして、アセンションする意味は無いと言われます。

旧約聖書や新約聖書を信じる宗教の教えでは、「選民意識(思想)」と「約束の地」が与えられているとする伝説により誤った解釈で、利己的で無謀にも世界の支配を計画実行したり、ハルマゲドンにより人類は殆どが死亡するのだから、人種差別による黒人や有色人種を絶滅(NWO=世界人口削減計画)させよとの主張とか、三角貿易では黒人や有色人種は奴隷か家畜並みの対応や待遇しか認めないと言う、神意から逸脱した邪悪と優越な思想を持っている様で、共存共栄の法則に適いません。
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