goo blog サービス終了のお知らせ 
見出し画像

pripocoの休日

南無阿弥陀仏

今日は義祖母の49日法要でした📿。
お寺さんのお話の中に興味深いことがありました

「南無阿弥陀仏」の漢字にそもそもの意味はなく、古代インド語の音に当てはめてあるだけと

「音写」と言われました。
インドから日本に仏教が伝来する時に中国で漢字が当てはめられたそう。

中国を通らなければ、
“かな”で「なんまんだぁぶ」「なんまんだぁ」だったのかも…

「南無(なむ)」は「ナモ」というインド語で「引き受ける」という意味。

「阿弥陀(あみだ)」の「阿(あ)」は「否定する」言葉で、

「弥陀(みだ)」は
「アミターバ」と「アミターユス」
という2つのインド語が省略されていて、

「阿(あ)」の否定がついて
「量りしれない光」と「量りしれない命」を意味するそう。

で、「仏(ぶつ)」は「ブッタ」のことで「仏様」のこと。

「南無阿弥陀仏」は
「量りしれない命と光を引き受けられた仏様」ということだそうです。

ちょっと賢くなりました







ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。
  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「日記」カテゴリーもっと見る