STAGE !!

いろいろな舞台を観にいった感想をつくねが語ります!

アーネスト イン ラブ

2005-07-14 | Weblog
2005.7 梅田芸術劇場

こんにちは。プリンセスのつくね&とまとです。

オスカー・ワイルドの喜劇 『まじめが肝心』を原作、

1960年にオフブロードウェイで上演されたミュージカルが

宝塚歌劇団により上演されるということで新しくなった旧梅田コマ、

梅田芸術劇場に観にいってきました。

つくね:とにかく面白かったー。

とまと:ほんと、ほんと。あんなに笑ったのは久しぶり・・という位。

つくね:やっぱりブロードウェイミュージカルはいいよねぇ。

とまと:うんうん。もう、オーバーチュアからワクワクしちゃう。オーケストラが舞台にのっていて、それが舞台セットの一部になっていて・・お洒落なセットだったよね。

つくね:曲もみんなよかったよねぇ。覚えやすくて楽しい曲ばかり。

とまと:コーラスも綺麗だったし。下級生が多かったみたいだけれど、コーラスが本当に上手。

つくね:みんな生き生きしていて楽しそうだったよね。

とまと:主演の瀬奈じゅんさんと彩乃かなみさんはこれがお披露目公演だとか。

つくね:息もぴったりで面白かったよね。

とまと:彩乃さん、歌上手だねぇー。それに演技も上手。

つくね:2幕で城咲あいさんとオンナの闘いをする場面とか本当におかしかった!

とまと:城咲さんは今迄大人っぽい役のイメージしかなかったから、今回とても若くて可愛らしい役でびっくり。よかったよね。

とまと:それにやはり一番目をひいたのは霧矢大夢さんかなあ。

つくね:もう、すべてがうまくて。。演技力抜群だし、面白かったよね。

とまと:ずっと食べ続けていたけれど・・。食べながらセリフ・・すごいさりげなくてスゴイよね

つくね:あんなに毎日食べ続けて・・・大丈夫なのかな(笑)

とまと:それから母親役の出雲さん。歌声がすばらしい!

つくね:存在感もばっちりで。

とまと:とにかくすべての人がおかしかった(笑)

つくね:うん。台本がしっかりしているし、なんというかヒサビサにきちんとした?コメディでしたねぇー。

とまと:客席降りもあったし、本当に楽しい舞台でした~。

バレエショッププリンセス

ラ・バヤデール

2005-06-23 | Weblog
2005.6 ベルリン国立バレエ団

こんにちは。プリンセスのつくね&とまとです。

ベルリン国立バレエ団のラ・バヤデールを観て来ました。

とまと:マラーホフですよ。マラーホフ。

つくね:(^^)美しかったですねぇ。。

とまと:丁寧で伸びやかで見ていて気持ちのいい踊り方。好きです~。

つくね:ヴィシニョーワは相変わらず確実なテクニック。

とまと:あの、高速ピケターンにはびっくり。拍手喝采!

つくね:ガムザッティのクノップも美しくて感情表現豊かで。

とまと:ニキヤとガムザッティの女の闘いシーンは迫力があったよねぇ。

つくね:うんうん。今回は寺院崩壊までの演出。こちらのバージョンの方が好きなので嬉しかった!

とまと:崩壊シーンは迫力満点だったよね。あと、影の王国シーンの後に黄金の神が、像の中から出てきて踊るというシーンとか、ソロルにしか見えない幻影のニキヤが、天から降ってきたあの白い布をソロルに渡して、その布をガムザッティに渡すと血に染まる・・というシーンも面白かった!

つくね:バヤデールは主役のみならず、コールドの出番も多いし、それに演劇的要素も強いから面白いよね。

とまと:コールドといえば、針山さん!すごい綺麗だったー!

つくね:本当!スタイルも綺麗だし、踊り方も丁寧で品があるし。今度彼女のソロを見てみたいです!

とまと:同感!

バレエショッププリンセス


白鳥の湖

2005-06-07 | Weblog
2005.6 K-Ballet Company

こんにちは。プリンセスのつくね&とまとです。

K-Ballet Companyの白鳥の湖を観て来ました。

つくね:今回の楽しみはなんといってもウィーン国立歌劇場バレエ団の中村祥子さん。

とまと:いやはや、本当にびっくり。出てきただけでうっとり。失礼ながらあんなにすごいとは・・。思いませんでした。

つくね:スタイルがいいよねぇ。。手足長いし、本当に綺麗。ご本人はバレエ向きの体型じゃないとずっとコンプレックスだったとインタビューでおっしゃっていましたが・・

とまと:うそうそー。本当に綺麗。

つくね:それにアームスの使い方の美しいこと・・本当に白鳥・・

とまと:レベランスだけでもうっとり。

つくね:今回は演出の都合上、4幕でオデットとオディールが一緒に出る場面があるので中村さんはオデットのみでしたが、オディールも観たかったなあ。。

とまと:オディールの長田さんも上手だったけどねー。

つくね:うんうん。

とまと:オデットとオディールが一緒に出ることでよりわかりやすい展開になっていたし、舞台装置も派手で・・(笑)舞台全体も楽しめましたね。

つくね:うん。衣装の色使いとかもとてもきれいだった。

とまと:中村さん、ファンになりましたー。また舞台、楽しみにしています。

つくね:本当!

バレエショッププリンセス

エリザベート

2005-05-13 | Weblog
2005.5 東京宝塚劇場

こんにちは。
プリンセスのつくね&とまとです。
東京宝塚劇場へ話題のミュージカル、エリザベートを観に行って来ました。

とまと:いやー。感動的でした。

つくね:やっぱりエリザベートはいいよねぇ。

とまと:ウィーンで大ヒットしたミュージカル、日本では10年?前に宝塚が初演。

つくね:なつかしいねぇ。。その後、東宝でも上演されて・・。大ヒットとなっています。

とまと:主役トート役の彩輝直さんはこれが退団公演ということで・・

つくね:残念です。本当に美しくて・・。それに細やかな演技で感情表現が素晴らしかった。

とまと:妖しく美しく・・あんなに美しい死神だったらとっととついていきますって感じ。(笑)

つくね:確かに。でもフランツ皇帝の初風緑さんもとても芸達者で、とても深くエリザベートを愛しているのが伝わってきたよね。

とまと:そしてエリザベート役の瀬奈じゅんさん。

つくね:男役ということで高い声が出るのかなあと思っていましたが、すごくがんばっていましたねー。びっくり。

とまと:さすが次期トップというだけあって存在感は抜群。エリザベートが本当に舞台の中で息づいているという感じでした。

つくね:ルドルフが自殺した後の墓所でのシーンや、病院のシーンは圧巻で涙を誘うよね。

とまと:話は変わるけれど、トウシューズを履いてのバレエのシーン。美鳳あやさんのバレエ、
すごくきれいだったねー!

つくね:うん。軽やかでとても上手!彼女の踊りもっとみたい!とにもかくにも面白かったね。

とまと:全体の曲も本当にきれいでとても素晴らしい舞台でした。

バレエショッププリンセス

眠れる森の美女(新国立劇場)

2005-05-13 | Weblog
2005.4 新国立劇場

こんにちは。
プリンセスのつくね&とまとです。

新国立劇場へ眠れる森の美女を観て来ました!

つくね:舞台セット、相変わらず豪華だったよねぇ。

とまと:うんうん、噴水とか・・。それに衣装もステキ。

つくね:花のワルツの時のコールドの衣装、グリーンのグラデーションでとても綺麗だった!

とまと:オーロラは寺島ひろみさん。とっても細くてきれいなスタイル。

つくね:最初は緊張していたみたいだったけれど、2幕、3幕とだんだんよくなってきたよね。

とまと:3幕のグランはとてもよかったー。

つくね:デジレ王子のデニス・マトヴィエンコは背も高いので王子にぴったり。

とまと:ジャンプして回っても最後にきちんと五番に入るのがすごい(笑)

つくね:あとは個人的にはリラの川村真樹さんがとても印象的でした。

とまと:とても丁寧な踊り方だったし、品があったよね。

つくね:プロローグのヴァリエーションは本当にためいきがでるほどでした。

とまと:カラボスをやりこめるシーンも威厳があってよかった。

つくね:フロリナの高橋さんもかわいかったね。

とまと:そうそう、とてもしっかり踊っていて。

つくね:やはり眠りは楽しいし、ゴージャスだしいいよねー。

とまと:帰ってまたいろいろなバレエ団の眠りのビデオを観たくなりました。。。

バレエショッププリンセス

リゼットの結婚 ワルプルギスの夜

2005-01-17 | Weblog
2005.1 小林恭バレエ団 ゆうぽーと簡易保険ホール

こんにちは。
プリンセスのつくねです。

小林恭バレエ団の公演を観て来ました。

まずはワルプルギスの夜。

ラブロフスキーが、グノーのオペラ (ファウスト)からの
バレエシーン、ワルプルギスの夜をとりあげて
一つの独立した作品を作ったもの。

ギリシャ神話に登場するバッカスを囲んで
信徒達が春の到来を酒を酌みあって喜びます。(プログラムより)

ということで、

ニンフ達は優雅に美しく、
サチロスたちは力強く・・
そして最後に盛り上がり・・。

どの場面も色が違っていてなかなか面白い作品でした。
特にサチロス達は迫力満点。
ぐっと盛り上がりましたね・・。

そして2作目はリゼットの結婚。
リゼット役は中村真理子さん。

彼女の舞台は何度か拝見させて頂いているのですが、
本当に軽やかでかわいらしいですよね。

よく発表会やコンクールなどで踊られる
リゼットのヴァリエーション。

軽い・・っ
本当に軽やかに踊られるんですよねぇ。
とても素敵でした。

今回は母親の目を盗んで
恋人と逢引をするシーンなど茶目っ気たっぷりで
コミカルでもあり、かわいらしくもあり、
本当に愛らしかったです。

母親役の小林恭さんは、いつもの通り(笑)とても面白く、
また、今回はミッショウの一人息子の二ケーズ役
小林貫太さんが、会場の笑いをさらうことしばしば。。

農村の屋外のシーンがほとんどなので
舞台が明るく伸びやかで
またお話自体もコミカルなので、
本当に楽しい舞台でした~。



バレエショッププリンセス

くるみ割り人形 東京シティバレエ団

2005-01-17 | Weblog
2004.12 ティアラ江東

クララ(子供) A,C 村木真美  B 阪下美蘭
クララ(大人) A,C 志賀育恵  B 坂元恵理子
くるみ割り人形 A,C 穴吹 淳  B 小林洋壱
金平糖 A,C 関本美奈 B 高木糸子
コクリューシュ王子 A,C 黄凱 B 佐藤雄基

こんにちは。
プリンセスのつくねです。

やはり12月はくるみ・・・ということで
東京シティバレエ団のくるみ割り人形を観て来ました。
子供達も沢山出演していて、
一気にクリスマス気分。
江東少年少女合唱団の合唱も入ってクリスマスムードを
盛り上げていました。

それにしても最近の子供達はみんなスタイルがいいですね。。。。
それにとても上手。
演技もすばらしくてビックリです。
やはり小さい時からいろいろいいものを観ているからでしょうか。

もちろん毎日の練習量も並大抵のものではないのでしょうけれど。。

ねずみたちがかわいかったです。
戦いのいろいろな舞台のしかけも面白いものばかり。

一幕に人形としてでてきたコロンビーヌ、ピエロ、ムーア人形が
夢の中では小さくなって、小さい子供達がやるのですが、
それが本当にかわいらしくて・・。

雪のコールドはシティバレエ団の皆さん。
とっても揃っていてきれいでした。
アラベスクしたまま、みんなで自転しているところ、角度とかも
揃っていてさすが!という感じですね。

これで今年の舞台は見納めです。
来年もまた素敵な舞台にたくさん出会えますように。

バレエショッププリンセス

ライモンダ 全3幕

2005-01-17 | Weblog
2004.10 新国立劇場 オペラ劇場
振付 マリウス・プティパ 改定振付・演出 牧 阿佐美
ライモンダ 吉田都 
ジャン・ド・ブリエンヌ イーサン・スティーフェル

こんにちは。
プリンセスのつくねです。

新国立劇場に吉田都ちゃんがまたまた登場!
しかもライモンダということで
早速観に行って参りました。

都ちゃんは相変わらず丁寧な踊りと華やかな雰囲気。。
本当にうっとりです。

ライモンダは3幕はよく発表会とかでも見るのですが
全幕を観るのは初めて。
内容も今回初めて知りました。(笑)

よく上演される3幕は
もともと踊りも曲も好きだったのですが、

眠ってしまったライモンダが
肖像画から抜け出てきた幻想のジャンと踊る1幕や、

アブデラクマンの従者達が踊りまくる
力強い2幕もなかなか見応えがあり、面白かったです。

イーサン・スティーフェルはブロンドでとてもかっこよく、
本当に肖像画から抜け出てきたみたいでした。

白馬にまたがって白いマントをひるがえした騎士にぴったり。
都ちゃんとの踊りはためいきそのもの!

個人的には都ちゃんのジャンプがとっても好きな私です。
グラン・パ・デ・シャの時にこう、
空中でぱーーっと華が開いたみたいになるんですよね。

それにすべての動きが本当に自然で・・・。
お芝居していても、ただ歩いているときも踊っているときも常に自然。
あまりに自然でものすごく難しいパをしているなんて一瞬忘れてしまう位。

新国立劇場の舞台は毎回衣装がいつも綺麗でうっとりしてしまいます。
それにコールドも身長160センチ以上でそろえているとか?
とっても揃っていてキレイでした。

コールドの人たちが輪になってピケ・ターンをするところなど
まさに圧巻。
全員回るタイミングまで一緒で本当きれいでした。

都ちゃん、もっともっと日本で活躍してほしいです。



バレエショッププリンセス

ファントム

2005-01-17 | Weblog
2004.8 東京宝塚劇場
脚本 アーサー・コピット 作詞・作曲 モーリー・イェストン 潤色演出 中村一徳 翻訳 青鹿宏二

オペラ座の怪人と言えば
アンドリュー・ウェーバー版のあのオペラ座の怪人しか
舞台化されていないと思っていたのですが、
なんと、いろいろ舞台化されていたのですね・・・。

今回初めて知りました。(^^;)

今回観劇したのはアーサー・コピット版、ファントム。

アンドリュー・ウェーバー版も
曲はすべて美しくて綺麗だし、
舞台も幻想的なので大感動!大好きなのですが、
今回のファントム・・。

なんと!私はアンドリュー・ウェーバー版の時よりも
泣けてしまいました。。。

今回のファントムでは、
ファントムの悲しい生い立ちや
父親との関係が深く描かれていて、
ラストは本当に、涙、涙・・。

いやぁ、せつなかったですねぇ。

オペラ座の怪人、ファントムを
影ながら支えていたキャリエールが
実は自分がおまえの父親なのだと告白する部分。

そんなことはわかっていたよとやさしく言うファントム。
号泣です(;;)

顔の傷を見せてほしい、
本当の貴方が見たいというクリスティーヌ。

ファントムが覚悟を決めて見せると
やはりあまり酷さにショックで
思わず叫んで逃げ去るクリスティーヌ。
(ひどすぎる!クリスティーヌ(笑))

その後のファントムの衝心っぷり・・。
セツナイです。
この一言につきますっ。

そして、最後・・
死を前にしたファントムの仮面を取り、
その傷にキスをするクリスティーヌ。
その時ファントムは子供のように一瞬微笑んで・・・

涙、涙・・でした。

主演の和央ようかさんは熱演でしたねぇー。
体は大人なのだけれど、中味は傷つきやすい少年のような心を残しているところ、
少々ねじまげられてしまった性格、
残酷な一面、
など本当に見事に演じられていました。

クリスティーヌ役の花總まりさんも
本当に綺麗で美しかったです。

バレエショッププリンセス

創作バレエ・8 古典と創作 谷桃子バレエ団

2005-01-17 | Weblog
2004.10.7-8 文京シビックホール大ホール
◇ロマンティック組曲 (ショパン曲 振付 谷 桃子)
◇韃靼人の踊り (ボロディン曲 構成・振付 小林 恭)
◇Real Fudge (構成・演出・振付 坂本 登喜彦)

こんにちは。
プリンセスのつくねです。

谷桃子バレエ団の古典と創作を観て来ました。

創作はなかなか理解できず、
眠いものが多いのですが(苦笑)・・・。

まずはロマンティック組曲。

綺麗でした~!
やっぱりバレエは白のロマンティックチュチュという感じ!ですね。
ショパンの曲にのって、本当に優雅で素敵でした。

以前、新春公演で佐々木和葉さんのオデットを見て、
その細さにびっくり!繊細さにびっくり!で今回、
ノクターンを楽しみにしていたのですが、
見に行った日は伊藤範子さんでした。
でも伊藤さんもとても素敵で特に足先がとてもきれいでしたよ。

ピアノも生演奏だったし、本当に綺麗の一言につきます。

次は韃靼人の踊り!
これは本当に盛り上がりました!!

韃靼人の踊りの曲ってきれいだし、壮大だし、
最後は盛り上がるのでもともと好きなのですが、
それに加えて小林 恭先生の振付。
いつも明るくて楽しくて、わかりやすいのでお気に入りなのです。
ダブルで楽しめました。

出演者の人たちがみんな楽しそうなのも良かったです。

女性陣の踊りはセクシーで美しく、男性陣の踊りは力強い騎馬民族の迫力ある踊り。
松島勇気さんの踊りは特にとても迫力がありました。

女性も奴隷の布施麻衣子さんはとっても美しくて優雅で、
逆に瀬田統子さんのフェータルマ?の踊りは男性にヒケをとらず、かっこよくて
迫力満点。

曲の最後も盛り上がるせいもあるんだけど、踊りも最後もりあがって
大喝采のうちに幕!
でした。本当に楽しかったです。

そして最後は
坂本さんのReal Fudge。

ロミオとジュリエットをベースに
坂本さんが勝手に作った作り話・・という設定の作品。

まず最初のセットにビックリ。
工場の中みたいに階段がたくさんあってとても大掛かり。

そして舞台に2体のマネキンがおいてあって、光の演出と共に
そのマネキンが倒れて舞台が始まるという・・・

全体的な印象は、もっとよく解説を読んでから観ればよかったなーと思ったこと。
終わってから解説を読んで、あ!見逃してた!っていうところが沢山・・(苦笑)

でも、高部尚子さんは本当、さすがでした。
出てくるともう雰囲気からして他の人と違う感じ・・。
なんというか、スキがない!手の動きひとつにしてもアジがあるという感じです。

ここでも 松村勇気さんが大活躍でした。
今はやりのストリート系?の動きみたいな振りがあって
すごいリズムにのって軽やか。
彼はそっち方面の踊りも得意そうですね。

彼が死んだ後に両脇の上のほうからびよーんと出てきた時は本当にびっくり。
あの演出は面白かったです。

ロミオを遠くから思っている精神不安定な妹をかばう姉と
二人の姉妹を見守る若い牧師の3人がなんだか印象的でした。

ということで、なかなか味のある3作品。
なかなか面白かったです。

バレエショッププリンセス