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身体慣らし 福島 道の駅「かわまた」595キロ中距離ツーリング

2013-05-21 18:26:39 | 日記
2011年9月に長野の諏訪に 体慣らしにソロツーで 485キロを走って以来の中距離ツーになりました。
体調はより悪化して神社の階段が登れるか不安でしたが… 朝、7時10分本郷を水戸に向けてスタート。
R6は 所々で渋滞に捕まり、牛久から水戸あたりまでの片側一車線は前に大型車にブロックされると 大人しく付いて行くしかない。
土曜日は営業トラックが走っているので仕方がないのかな。
水戸大橋を過ぎて市毛を左折して中台東でR349に入る。気分的にはかなり遅れてる感じだ。
那珂市菅谷のエネオスで予定通り給油。10時20分だってさ、まだ100キロちょっとしか走ってないのに もう3時間だよ。
少しスピードアップしないと… しかしほとんどが追い越し禁止区間ばかりで、せめてもが運良く信号で止まった時に先頭へ出られたらラッキーだ。
常陸太田を超えると案内板に龍神の橋や袋田だのが頻繁に出てくるようになると、道の駅 さとみ に到着。11時20分だ。
これじゃ川俣での昼食は無理なので 天ぷら蕎麦を注文。景色も良く龍神とか袋田へ来るときはゆっくり休憩したいです。
バイクは私の他に一台だけ止まっていた。 蕎麦ですか? 天ぷらは地物の野菜も新鮮で、海老も美味しかったですよ。
お蕎麦ですか? 『常陸太田市産の「常陸秋そば」を使って、手打ちなどの「自家製麺」を行っている常陸太田市内のこだわりそば屋』
 と、自家製麺を売りにしているのですが・・・ 蕎麦湯も出なかったしね! ホントに茹でてるんでしょうかね?
 矢祭~塙にかけては集落が過ぎると、山岳林道となりほぼ1.5車線でヘアピンはでてくるし、木の枝が落下が激しかったり、
土砂の流出で浮き砂があったり、
 すれ違うライダーは5~6人いたのですがみんなにピース出したのですが、明らかに返してくれたのが2人でした。車の陰から急に出て「ピース」出されて返せない人が一人いました。不覚!
 高速バイパスと林道が交互に出てくるようでした。鮫川~古殿も同じパターンの繰り返しで、
古殿には新しい道の駅が出来ていたが時間が無いので通過した。 そこで、走り屋さん達が出発準備をしていたので、いつでも抜かしてあげようと用意していたのだが・・・鮫川あたりは以前、館長企画でいわき・塩屋崎ツーの時に通ったのを思い出す。
 林間ならびに里山の風景は非常によく、川沿いの道も感激だ! 山岳くねくね道がなければこれからも通りたい国道だが・・・
三和から小野~田村~船引は高速と平行して走ってたり、道も段違いに良くなってきた。 道の駅「ふくしま東和」には14:15分の到着だった。とにかく先を急ぐことにしたが、ちょっと走ると木幡山隠津島神社入り口があったが通過。川俣の市街地へ向かうもよく町の構造がわからず、道の駅「かわまた」に着いてしまった。何か食べ物を探したが「蕎麦処」はすでに終了していて「しゃも肉のメンチカツ」と「カフェオレ」で継ぐ。
 
15:30も回って夕日が沈む前に隠津島神社へ向かう。林間道路は小枝、流れ出た土砂。車があまり通らないようで、恐る恐る走って
階段下に到着。 
 途中2度も階段に座りこんで呼吸を整え、登った。やっと三重塔が見えた。なんてったって5回目ですからね。
塔は木漏れ日が当たってむらになっていた。はな曇の夕方いいのでしょうね。
 陽が出来るだけ西に傾くまで、塔の位置よりまだ上の本堂まで上がったりして夕日の光が弱くなるのを待った。
それとR349が絹の道だったことを確かめたかったのだ、この隠津島神社にも養蚕神社がちゃんとあった。
川俣を中心とした絹の里が存在したのだろう。R349の町が出来ている街道沿いの家々は豪華な屋敷が多く立ち並んでいる。
きっと養蚕、絹織物の最盛期に絹御殿が出来たのだろうと思います。
 17:20分まで粘って、夕日の当たる塔を撮って終了。
R349を少し東和の方に戻ると二本松へ通ずる道に出る、殆ど車の通らない信号も無い道で数年前に始めて隠津島神社を訪ねた時に
使った道だった。二本松のR4に出る所にある、安達原ふるさと村にもコンクリート製のシンボル塔が立っているのだが、橋の上を
通り過ぎながら見たのだけど、なんとか一生懸命立っているように見えた。
暗くなる前に出来るだけ走ることにしたが、やっぱりR4は走りやすい。信号の度に前に出て、マイペースで走った。
暗くなってきて、19:00空腹の痛みが襲ってくる前に白河・椿 ラーメンショップへ寄ってネギラーメンとミニ餃子を注文する。
 餃子はそれなりに食べられたのですが、ネギラーメンの方は三分の一ほど残ってしまいました。まだ白河ラーメンの当たりがありません。
 那須あたりで国道沿いの以前利用した温泉に寄ろうと思っていたら暗くて見過ごしてしまった。
 今日は睡眠時間1時間半程なので、絶対途中の立ち寄り湯で仮眠する予定だったのですが、いつになっても眠くならないのです。
 新しく出来た道の駅「しもつけ」で休憩が21:30分でしたが、今日中に帰れるでしょうか。
23:20分帰着。 走行距離595キロ
  行き310キロ 8時間  帰り285キロ 6時間 
  リッター 22~24キロ
  

二本松の隠津島神社まで 600キロのリハビリツーリング

2013-05-19 02:00:32 | 日記
 いつも二本松の隠津島神社を訪ねる時は4号線を北上して二本松から117号で木幡山を目指し、帰路は川俣町から114号で
浪江に向かいR6号で帰ってくるのがいつものルートなのだが、原発事故からR114は途中で通行止めになっているのだ、
今度はR6で水戸まで行ってR349で北上してみようと思います。 途中道の駅「さとみ」「ふくしま東和」へ寄っていきます。

 先日、叔母の葬儀で兄に会った時、浪江・二本松近辺の話が偶然出た時に、昔、繊維会社(片倉工業系)に勤務している時、出張で川俣の織物会社を何軒も訪ねた話がでたことから、話が盛り上がり、浪江には11月に鮭買いツーリングをクラブで毎年やっていた話など、私の趣味で木幡山の隠津島神社を何度も訪ねていることなど・・・隠津島神社では毎年12月に「木幡の幡祭り」が開催されている。
 
 『五色に彩られた百数十本の五反幡を押し立てて法螺貝を響かせ、阿武隈の山間の道をぬって木幡山をめざす「木幡の幡祭り」は、師走の風物詩として全国に知られた祭礼です。』

 この近辺は昔から養蚕が盛んで機織が中心産業だったようです。その豊富な織り物がお祭りを盛大に受け継いでこられたのだと思います。
 
 今まで30年近く通っていた地域のことを殆ど知らなかったことに、愕然としました。

「絹蔵」に寄ってシャモカレーを食べてきます。 
    隠津島神社の三重塔は過去4度も撮りに出掛けているのですが・・・工事中三回。カメラ電池切れでまともに撮れていません。
  室町 文明四年(1472)時代のものですが、兵火や自然災害で何度も改築されています。

 帰りは「立ち入り禁止地域」の通行止めゲートまで行きたいと思っているのですが・・・・

 片道289キロですから、寄り道含め600キロ弱ですかね・・・全て一般道利用です。

走行キロ数が 90000kmになりました。

2013-05-10 03:10:04 | 日記
 総走行キロ数が90000キロになりました。
 CBR250Rは今からもう6年以上前にオークションで 1万6000キロのバイクを7万円で入手しました。
 その後、パーツの交換は色々しましたが・・・事故でのフロントフォークの交換あたりが大きな交換で部品で、エンジン関係は全く手を入れていません。

 よく走ってくれます。 まだ、あと1万キロは走ってもらいたいと思います。

PRC クラブTシャツ在庫少しあります。

2013-05-03 14:37:26 | 日記
 
  まだ少しT シャツあります
  サイズ・色の合う方はどうぞ協力ください。
   
    在庫処分ですから・・・・ 送料込みで

     \ 1300、-

  上質な生地で普通のTシャツの生地と違います。

半袖 
黄色    XL 4   L 9   M 1  S  1
 赤色      L 3   M 2 
 黄緑    XL 6  L 3   M 1  S 2
 オレンジ XL 2   L 3    
 紫         M  1
 金(橙)    L 3   M2  S 2 
 黒銀     L 4  M 1     
 メタリック銀   L 4

    当分作る予定ありません。

  今後は以前のように受注生産になります。


立ち寄り湯 静岡 伊東市 山喜旅館

2013-04-28 11:54:49 | 旅行
静岡 伊東市 山喜旅館
  http://www.ito-yamaki.jp/


 〒414-0022 静岡県伊東市東松原町4番7号


  60回伊豆の往きによりました。
   立ち寄り湯は 600円


 いつも寄る川沿いの東海館の一筋内側の旅館。


  風情は十分なのですが、浴槽は一つ 温度は39度と低い設定。