毎度です。
ラパスの街を後にし次に向かうのはティティカカ湖。
この湖は琵琶湖の9倍ありボリビアとペルーに跨っています。
今回行くのはボリビアサイドにある太陽の島です。
ここはインカ帝国初代皇帝マンコ・カパックが降り立った地で性地?
いやいや聖地扱いのとこです。
ラパスからはツーリストバスで30ボリ早朝宿にピックアップが来てくれて出発です。
直接陸からは行けないのでこんな渡し船で渡ります。
この金ぴか像がマン○・カパック!臭くありません呼び名は卑猥ですが、インカ帝国の初代皇帝、
こっちでは英雄です。
太陽の島は湖畔の街コパカパーナが起点です、ここで荷物を預けティティカカ湖に向かいます。
いかにも港のモニュメントがあります、船に乗って太陽の島に向かいます。
ティティカカ湖は標高3600mくらいにあります、湖の色があり得ないくらい青いです。
チベットのナムツォ以来の青さです、Deep Blue再びです。
標高高いため雲が近いです、こんな光景見れるのも高地ならではですね。
船は非常に遅く1時間くらいかかって太陽の島に着きました。
一見は湖に浮かぶただの島です、宿泊施設もありますが私はこんな不便なとこに泊まりたくはありません。
マン○・カパック夫妻がお出迎えです。
インカ帝国の聖地らしく遺跡があり限られた時間で散策します。
空気薄いので息苦しいのこらえながら登って行きますと、
キレイな段々畑がありました、頑張って登った甲斐がありました。
ミントの草も自生していました、触って匂いかぎましたらミントの香りがしました。
(当たり前か)
段々畑以外にもキレイな景色ありました。
湖と空がとてもキレイです、太陽の島これだけでも来る価値あるかな?
こんな辺鄙な島ですが一応電気が通っているみたいです。ボリビアらしからぬ光景ですな。
現地人が土産物売っていました、こんなの無視して観光しましょう。
古い建物があります近づいてみますと、
立派な石造りのインカ帝国時代の建物です。
日本のお城の石垣みたいにしっかりした石造りです。インカ帝国の文明がそれなりなのをうかがわせます。
時間が来たんでここで終了です。
コパカパーナの街に戻ってぺルー行きのバスに乗ります。
太陽の島は島は大したことありませんが、ティティカカ湖が素晴らしいので来て良かったです。
自然の神秘やっぱ素晴らしいですね。
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