「うたびと」男のつれづれ草

ヒゴロの想いをそこはかとなく書いているブログです

801のイコライザーとD-BASS,そしてトーンコントロール・・・?

2007年12月23日 | Weblog
 ここ何日か使ってみて、う~ん、とうなってしまう801について・・・

 題にも書いていますが、使う側の利便性を考えて着けられている(と思う)この3つの機構、どの様に使っていけばいいのでしょうか?

 「何言ってんの、勝手じゃん!」と怒られそうですし、基本的に入力信号に直接アクセスするデジタルアンプの場合、べつに音質劣化にはならない(というか初めから回路を通っている)とは思うんですが、なぜ3つもついているんでしょう?

 自分で言って自分で解説もなんですが、D-BASSはあくまでも低音域の増幅、そしてイコライザーは各周波数帯の調節、そしてトーンコントロールはぶっちゃけ高音域と低音域?の調節・・・とは分かっているんです。

 でも、なぜ3つなんでしょう?今までの慣習だからでしょうか。それとも分かりやすいから・・・なんでしょうか。

 本格的なデジタルアンプとしてのこだわり…簡単に操作、と凝った操作を両立させるためなんでしょうが、かえって混乱している自分です。

 まあ、聴く音楽のジャンルによってイコライザーで調節した「標準音」を中心にD-BASSで調節したり、高音域を絞ったり・・・あ、こう考えると使いやすいのでしょうか。

 書いているうちに自分でも分からなくなってきました・・・ひょっとしてこれがケンウッドの狙いなのか??  荻原さん、あんたは偉い!

最新の画像もっと見る