かき氷やさん ４ 終了

中学バザー
開始前から待ってくださる方がいる




会場内は整然と


厚生部の皆さんで前日から準備




事前準備した氷みつ5種類



有志生徒会の提案で
テーブルクロスを敷いてみた


盛り付けスタンバイ
この後Pカップは右側に異動
ストローが機械の横
開店を待つ


氷蜜の箱容器はディスプレイとして並べる
その後ろ側で、お会計をする
おつりは教頭先生が用意してくださる
おつりの缶は引継ぎ品

削った氷にかける蜜は、冷やしておくほうがいいと
NHK「あさイチ」番組で言っていたので
鍋にボトルと氷と水を入れ、冷やす
そうだ　常温の蜜をかけると、氷が溶けてしまうだろう


販売する

手順は　０）お金をもらう
１）味を聞く
２）注文を聞いたら、Pカップに蜜を入れる

３）氷を機械で削り、載せる
４）最期にもういちど蜜をかけ　ストローをつけて渡す

白いトレーの上で蜜をかけるのが重要
勢いよくボトルから蜜が出るときは　こぼす
トレーのおかげで、テーブルクロスがべたべたにならなかった

５）「椅子のあるあちらでどうぞ」
と、必ず言う
歩き食べはやめていただく


ポップ　掲示　はこんな感じ

昇降口側から見えるように工夫

ゴミ箱コーナーと一体化
でも気にしない
見てもらえるといいのだ
☆
最初の準備(テーブルクロスなし）
バケツと雑巾は必須アイテム
削りのこりの氷はバケツへ
食べこぼしは即　雑巾で拭く


↓
販売準備（テーブルクロスあり）

テーブルクロスは氷でびちょびちょになります


かき氷　１杯　100円　販売数123個
ブルーハワイ　42個
グレープ　　　26個
メロン　　　　25個
イチゴ　　　　17個
抹茶　　　　　14個

家族というだけで
夏休みにもかかわらず
ボランティア活動にかりだされた中１男子2名＆妹ちゃん
よく頑張りました
よく売りました

寄ってくださった同級生の皆さんも
ありがとうございました


当日朝
テントとタープを組み立てていただく
そこにパイプ椅子を並べて
かき氷食べるスペースを確保
最終的に大正解だった
先生方組み立て片付け
ありがとうございました



反省としては、
かき氷屋さんは初めてやった　機械が手動だった
事前に練習できなかったので　氷にばらつきがあり
申し訳なかった
板氷を半分に切ったものが、扱いやすかった
（乾いた布巾に乗せ、のこぎりで二等分に切る、洗って冷凍し、持参）
事前に蜜の量を検討する練習したかったが、
食べてくれるひとがいないと難しい
経費はできるだけ節約


板氷３個分と専用ブロック氷１箱６個のうちの５個を使用
氷の最後１センチは削れない
来年は１００個分板氷６枚～念のため８枚でどうでしょう。

かき氷本体レンタル1824円
氷みつなど消耗品1804円
業務用氷1箱1500円

経費に計上していないもの
当日用に買ったAEONの板氷２０８円3袋、氷みつ3種類
小分けボトル3本　マイナスドライバー1本（ここまでで約3千円）
保冷用自家製氷8キロほど
壁につけた飾り、のれんの刺繍はリユースだが自作
購入したお店まで4往復や書類を出しに行ったガソリン代などは
勉強代


来年はもう少し段取りよくできそうです
が
役員は１年間なので　おしまい