さあ夏休みが始まった
自分のころの夏休みは
朝はラジオ体操に町内子供会対抗のソフトボール大会の練習
プール、時々海
後半に宿題、日記をまとめて
今ではもうラジオ体操もソフトボールもないか
やってるところはやってる感じでしょうか?
アメリカではサマーキャンプなるものがあるようで
しかも長期(数週間)
遊びから学びまで様々な体験ができるらしい
また主催するのも障害や難病を抱える子供たちの病院や医療スタッフだったり(ウィキペディアより)
親も一緒に参加する形態ですが
あまり日本では聞いたことがないね
障害の有無にかかわらず
色んな人とのコミュニケーションを通して
子供の経験値が上がるようなプログラムが多い気がするね
周囲を見てみると
毎日毎日家の中で何してるんだろ?
家の中で特別なことしてるのかな?
週末父親が休みで出かけるようですが
結局親の庇護の元でしか世界を見ないので
その後の成長やコミュニケーション能力に大きな差が生まれているような気がする
欧米では若者からそれこそ政治家まで
ディスカッション能力が高い
政治家なんてペーパーを見ずに話す姿は
やはりカッコいい
自分の考えをしっかりと表現できる
かわいい子には旅をさせよう
まさにこれだな