雑記

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居酒屋でワインの持ち込み叱られた…私たちの人脈見抜けない店長はクビになるだろう

2009-08-19 00:03:45 | 人間のクズども

ワインの居酒屋持ち込みはあり? ばななエッセイに賛否両論

・「キッチン」「TUGUMI」などの小説で広く知られるよしもとばななさん。今回話題になったのは、2006年6月に
 出版され、09年4月に文庫化されたエッセイ集「人生の旅をゆく」の中の一節だ。

 エッセイで、よしもとさんは、東京の居酒屋で、飲食の後に、ヨーロッパから一時帰国中の友だちが
 おみやげに持ってきたデザートワインを開けたときのことを書いた。そのときは、友だちの送別会を
 兼ねており、店の女性アルバイトにグラスを借りて、仲間内7人で小さく乾杯した。
 店内には、よしもとさんらしかおらず、あと2時間で閉店だったという。ところが、居酒屋の店長は、グラスを
 貸した女性バイトをキッチンで激しく叱り、よしもとさんらにも「困る」と説教をし始めた。よしもとさんらは、
 友だちが海外から持ってきた特別な酒で、いくらかお金も支払うと説明したが、店長は一度許すときりが
 ないと受け付けなかったという。

 これに対し、よしもとさんは、「みながそれぞれの仕事のうえでかなりの人脈を持っている」と店長が
 見抜くべきだったと批判。持ち込みのリスクがなくなる代わりに、潜在的に大勢の客を失ったとして、
 「店長がすげかえられるか、別の居酒屋になっているだろう」「都会のチェーン店で起こっていることの縮図」
 などと指摘している。

 このエッセイ内容は、医療関係の仕事をしている30代後半の男性がブログ「活字中毒R。」で8月8日に
 部分的に紹介した。その中で、男性は、店長は見て見ぬふりをするのが妥当なのではないか、いや、
 店長の言うことは正論ではある、ただ客が聞こえるところでバイトを叱るべきでない、などと考え込んで
 しまったことをつづっている。
 http://www.j-cast.com/2009/08/17047609.html
 男性のブログエントリーは、その考えさせる内容から、ネット上で反響を呼んだ。はてなブックマークが
 900以上も付いているほか、ほかのブログでも取り上げられ、賛否両論など様々な意見が出ている。
 店長に対する賛成派は、持ち込みを見逃せば客に注意できなくなるので、当然の対応というものだ。
 ブロガーの意見を見ていくと、あるIT企業役員は、自らのブログ「よしのずいから」で、飲食店経営の経験から、
 店は飲食物を売って利益を出しているので、持ち込みは事前に相談してOKが出てからすべきだと説いた。
 食中毒やゴミ、店の雰囲気を壊すことなどの問題があるという。最近は、勝手に菓子を食べたり、缶ビールを
 飲んだりする客がいて、店が迷惑しているとしている。

 また、ブログの中には、よしもとばななさんが特別扱いを求めるのは非常識だとの指摘も多い。もっとも、
 よしもとさん自身は、作家独特のエスプリやレトリックを効かせたのかもしれない。

 一方、店長が堅物で接客を分かっていないという否定派もいる。
 個人事業主という男性ブロガーは、「タケルンバ卿日記」で、自らのサービス業経験から、店長は、
 見て見ぬふりをしてもよかったと指摘した。客には、一回限りと伝えればよく、ワインボトルを店で
 預かって店長自らグラスに注いで持ってくるなど、店の利益より客を優先すべきだとした。
 また、そうでないと、バイトなどの従業員も離れ、いずれ接客レベルが落ちて、店は持たないと訴えている。

 実際の居酒屋などでは、客の持ち込みにどう対応しているのか。
 「和民」などを展開しているワタミでは、こう言う。
 「仲間うちで誕生日のケーキを持ち込みたいという依頼がままあります。うちではケーキを扱っておらず、
 目的がお祝いですので、『大丈夫ですよ』と対応しています。ただ、アルコールについては、扱って
 いるのでコメントできません。時と場合にもよります。有名人だから特別視することもありません」

 スターバックスコーヒージャパンでは、「お酒はありえませんが、おみやげのお菓子などは、事前に
 相談していただければ、試食などをしてもいいこともあります。ただ、ケース・バイ・ケースになるかも
 しれません」と話している。(以上、抜粋)



http://www.yoshimotobanana.com/cgi-bin/diary/diary.cgi?page=5&yy=2006&mm=07

 もちろん公共の場で騒ぐのはよくないこと(お店とはわけがちがう)なので、ぱしっと叩いて叱ったが、もうあとの祭り。周囲のふたりの人から極端なクレームが来た。もちろん悪いのはうるさい子供、それを放っておいて寝ていた親、それは大前提だ。
 しかし、ひとりはとなりの奥さんにあたりちらし、舌打ちをし、毛布を丸めて投げつけて席を替わっていたし、もうひとりはヒステリーのおばさんみたいに「いいかげんにしてください」とどなりこんできた。芸能人の付き人だった。
 そのふたりが、三歳の子供に向かっていやな顔をしながら自分を正しいと思っている表情の醜さといったら、日本の未来は絶望だと思った。もともといらいらしていて、そのうっぷんをこの出来事に飛びつくようにしてはらしているのだ。


自分が見えていない……。
日記に愚地を書いて世間に見せているあなたはどうなのよ?

http://www.yoshimotobanana.com/cgi-bin/diary/diary.cgi?page=5&yy=2006&mm=07


自分がせっかく運んできた冷蔵庫が、目の前で人手が足りないことによって、お客さんが落っことしたりして、たとえば壊れても、仕方ない、そうなったら責任は客にあるから問題が起きない、というわけだ。
(中略)
ほんとにばかみたいな世の中になっちまった…。
(中略)
その仕事に生きがいを求めろというほうがむりだろう。


従業員が勝手に判断して、規則違反する方が問題だ。
それで問題が起きたら、あとでどれだけ揉めるか考えたことあるのか?
もし、自分たちで勝手に運んで問題が起きてたら、それはそれで
「自分たちの責任になるのはおかしい」と文句を言ってたろうに。


自分にはなんの権限も判断もしない、ロボットみたいな変な仕事を毎日汗水たらしてする人たち。持ってきたものの無事やその家庭に家電が入って喜ばれることよりも、責任問題のほうが大事な人生。かわいそうだなあ。


こういう人たちが
たくさんいるから自分たちの便利な生活がなりたっている
ことを少しも考えたこと無いんだろうな…。
今日、あなたが食べた食事。
農業をしてるわけでもないあなたが手軽で美味しく食事が当たり前のように
食べられるのもそういう人たちがたくさんいるからなんですよ?
…などと言っても逆ギレするだけだろう。


http://www.yoshimotobanana.com/cgi-bin/diary/diary.cgi?page=5&yy=2001&mm=11


入り口には桜吹雪が全身に入っている人の絵が描いてあり「フェイクタトゥー、入れ墨、全てお断り」と書いてありました。私はその時にバンドエイドを貼ればよかったのですが、長旅で疲れていたこともあり、そのまま脱衣所に向かいました。
 私が連れの女の子三人と共にすっぱだかになったとき、そこの湯の、制服を着た若い娘さんがつかつかやってきて「入れ墨はお断りなので出ていってください」と言いました。「それでは何かで隠します」と言ったら、「だめです、出てください」と言います。「気づいた時点で退場していただきます」と。
 いくら話してもらちがあかなかったので「むかつく!」と言い残して私はそこを出ました。

 私は言いました。かなりのどなり声で、かつ冷静に。
「(中略)東京からわざわざ来た、やくざでもなんでもない人が、小さな入れ墨をちゃんと隠すと言っているのに裸で追い出すのが客商売ですか?そのお金は私の気持ちです。もちろん私の考えに過ぎないので、自分が正しいとは言いません、ただ、このやり方はおかしいと思います。客商売の意味を知ってください。」
 (中略)というわけで、私は個人的に、「虹の湯」ははやくつぶれるといいな、と小さな呪いをかけています。もちろん入れ墨をして銭湯に行った私はあほでした。以後は必ずバンドエイドを貼ります。しかし、やっぱりあの人たちは狂っていると思います。



え?商売やったことあるんですか…
ベテランなんですねぇ。

それにしても、「私が正しいとは言いませんが私を納得させられる理屈をいえなかったから狂ってる」って…。
お嬢様かい!!


http://www.yoshimotobanana.com/diary/2009/05/index_5.html