気温2度。
会場到着後しばらくすると富士山の頭が
見えてきました。
8時過ぎると、絶景かな、絶景ぃかな〜!
暇そうにみえたのか(そのとおり)、BH(同伴犬訓練試験)の「往来における審査」お手伝いを頼まれた、お手伝いと言っても歩行者の役なんだけど^ ^
人混みの中を指導手ときちんと?歩けるかの試験。
知らない人が横を歩いたり、走り抜けたり、自転車が側を走る、原チャリがエンジン音、クラックションを鳴らして脇を通ったりと、その中を動じず指導手の顔を見ながら歩いて行く。
審査会場の本部前に行くとシェパードばっかりの中にドーベルが一頭だ。
合格しないとIGP(FCI国際作業犬試験・旧IPO)の参加資格が無いらしい。
海外ではBH(ベーハー)に合格しないとアジの出場権も無いらしい。
アッシュのCDⅡが終わる。
昨日のIGPのパンパンの余韻が残っていて
元気がない。
結果を聞かず帰路に着く予定です。
オビディエンスの[ビギナーIとⅡ]とⅢの休止ダミー犬をする。
なんとかダミー犬の役をこなせてホッ。
ヨーロッパで人気のラリーオビディエンスを見る。
これから競技になるようです、今はアトラクション。
検分風景
地面に置かれたボードの指示に従い、コースを回る。同じポイントならタイムが左右する。
レンブラント君(向かって左端)グランドトレーニングチャンピオンおめでとう。
レフ板が無いから顔がよくわからない。
お休みなさい。
BH(ベー・ハー:ドイツ語でBegleit hund prüfung(ベグライトフントプリューフングと読みます))とは、同伴犬訓練試験のことで、市街地や公共の場で犬を伴って行動する際、安全で他人に迷惑をかけないよう訓練されているかどうかという犬の社会性を見るもので、ヨーロッパで普及している訓練試験です。