小松市のスキー場でコスモスと社会見学に行くがコスモスはサッパリ。
めいぷるさんは少しゲレンデで走れたので良かったのでした。
社会見学にやって来た所は尾小屋鉱山資料館です。
鉱山には千人ほどが働いていました。
小学校もパチンコ屋も何でもある町だったそうです。
周辺は今では緑一杯なのですが当時は銅の精錬で草木は無しです。
面白いのは大正十三年の相撲の番付表ならぬ鉱山の番付表です。

上から鉱物別に金、石炭、銀、銅、石油、硫黄、鉄別に東西番付。
この尾小屋銅山は東の前頭です。
資料館を見学後に実際使用された坑道見学です。

入口から出口まで600mを展示を見ながら歩きます。

坑道は冷んやりと夏に来れば良いよねと話しながら歩きます。
採鉱した坑道は地中深く年中気温は30度以上だそうです。
そして水との戦い。

600mも坑道を歩くとは思いませんでした。

出口

鉱山の物資輸送に尾小屋鉄道が敷かれた。

めいぷるさんは汽車の見学です^ ^

鉱山から北陸本線のある新小松駅まで
社会見学終わり!