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めいぷるアッシュEnnyの日々是好日

ダチョウ力

過去4回ほど宿泊したペットOKの問題ありログハウスの前にはダチョウが数頭飼われている。
冬は零下10度位まで気温が下がる所に大丈夫なのか?(原産は南国だろ)

いつ来てもダチョウはいるから杞憂か。
近づくと大きさに恐怖を覚える。

近くの特産物販売所にはダチョウの卵が販売されていて価格は1個2千円だったか3千円だったか記憶が曖昧だが
卵🥚の大きさ(鶏卵の25倍)重さ(1.5キロ)にはビックリした。

そんな事もあり、本のタイトル「ダチョウ力」?なんだ!ということになる。
2009・3刊


著者が面白い!

著者は小さい頃から鳥好き

ヤバ研究員だった著者はダチョウ鑑賞の為に五年間ダチョウ牧場に通っているうちに学内でダチョウを飼いたくなり、鶏の伝染性気管支ウイルスの診断薬の可能性を探るという実験計画書を作りダチョウの飼育が認められた。

瓢箪から駒というのか(失礼)、ノロやインフルウイルスや菌の抗体を作り、ダチョウ抗体マスク等を作る。

直近ではダチョウの卵から新型コロナウイルスの抗体を抽出し、ウイルスが不活化する抗体成分を染み込ませたマスクやスプレーなどの商品化で、ウイルスの感染力を抑制し感染予防に貢献する時の人だ。

まさにダチョウで2020.4京都府立大学学長就任にしたのか。

著者



ダチョウはデカイ
ダチョウは可愛い顔をしている。
ダチョウの卵は巨大
ダチョウは鈍感
ダチョウはよみがえる(不死身?)
ダチョウは怖い
ダチョウは鳥インフルに強い


問題ありログハウスの前にて


今こそダチョウ力だ!


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