立川談志師匠は門弟二本「江戸の風」を吹かす事が
出来ないのはだめだと言っていた。
いつだったか落語を聞いていて一瞬江戸
の町の小路を曲がったん様な気がしたそれが江戸の
風だったのだろうか。
日本海を渡る季節風も止み、朝も10度前後だ。
今朝は少し肌寒く昨夜の雨も上がりアスファルトは所々
乾いているけど、分かるか分からない様な水分、雨でも
ない霧でもないが水分が当たる。
(アッシュの引っ張りを抑えつつ両手にリードを持っている。)
空気のしっとり感、少し肌寒く、そして少し風が吹いている。
ふと19の夏のエジンバラを一瞬感じた。
プリンセスSt.を歩きウォルタースコットモニュメント
のある公園でスコティッシュダンスを観ていた。
(左手はリード二本、右手はウンチ袋)
渡さないからね！う〜っ。いらないよ！
