続いて二幕です。
あ、私の前の列の何人か葛山さんのファンの方でした。
葛山さんが出て来た時にオペラグラスあげるタイミングがみんな一緒なんだもん(笑)
勿論その中で何回か私も一緒になったけどね!
☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆
【第二幕】
☆第六景A「クリスマス・イヴ」パリの店 1919年冬
冒頭のまだガブリエルが登場する前のシーン。
台詞ないけど、ちゃんと口を動かしてしゃべってる風にしてるのね。
先週は前列で彩輝さん側だったから良く見えた。
再度縫い直しさせた後のアリスにポーズ。
先週は「捻って、捻って」で終わったのに、楽は「捻って」を3回だっけ?その後に反らせてた(笑)
「やり過ぎた」って言ってたのはガブリエル?(笑)
★第六景B「真実の孤独」カンヌへの道
エドワールの語りでは何時間も車を走らせて行ったのに、葬儀にも亡骸にも会えなかったって言っております。
その言葉からの印象で会わせて貰えなかったって感じに思えてしまうので(私だけがそう感じるのかもしれませんが)、ここで再び初演の時の感想の中から転記します。
アーサーはカンヌに向かう途中に事故にあったんだけど、自分で運転をしていたわけではなかったんです。
運転をしていた人間は重症を負い、アーサーは死んだ。
夜通し車で走ったけど、アーサーのもとについた時、すでに棺は閉ざされていて2度と開ける事が出来ない為、ガブリエルはアーサーとの最後の別れも出来なかった。
葬儀に参列する事も拒否し、事故現場へ行く事を望んだ。
☆第七景「啓示」イタリアの小さな教会 1920年春
もう大好き!
ここもう大好きです!←大事なので2回言いました!(笑)
★第八景「熱狂の日々」パリ。とあるサロン 1920年代
「レザネ・フォール」
この歌も好き。
やっぱりマイナー調の曲いいわぁ。
ディミトリー大公。
平さんの方が貫禄あったなぁ。
岩?さん線がちょっと細すぎるかな?
騎兵隊の時は違和感なかったんだけどね。
ポーの登場シーン。
楽は瓶を高く上げすぎて落としてました(笑)
慌てて回りも拾い行ってて面白かった。
エドワールが順番にサロンにいた人達の未来を説明するとこでは毎回ドキドキ!
パンフの対談でもあったけど、また人の名前忘れるんじゃなかって(笑)
☆第九景A「新たな戦い」パリの店 1936年春
先週2回目に観た時お針子が投げつけた布がガブリエルに当たっててびっくりしたんだけど、前回大阪の楽の時も当たってたのね。←読み直して気付く(苦笑)
楽は当たって落ちた布をガブリエルが拾って脇に投げてた。
「働けることの幸せ」
「働きたくても働かせて貰えない不幸」
「働きたくでも働き口のない辛さ」
今、前回とはまた違う状況の中でやはり同じような人たちがたくさんいるよね・・・って思って余計に切なくなった。
★第九景B「私のスタイル」パリの店 1954年冬
ガブリエルとアドリエンヌが椅子に座る時、いつもはミカエルがガブリエルの座る椅子にかかってる布を取るんだけど、楽の時ミカエルすっかり忘れてたよね(笑)
ガブリエルががばっと布をはがした時、ミカエル慌てて走って行ったもん(苦笑)
慌てて布を受け取って一瞬ガブリエルと顔を見合わせて頭もチョコンと下げてました。
アドリエンヌが帰るとき、先週は「足元ふらついてるよ」って言ってた。
楽は「はいはい・・・また来・・・」ってとこでドアが閉まる音が。
これがまた切ない!
家族に囲まれて幸せなアドリエンヌと孤独なガブリエルを象徴してるようで切なかった。
「私のスタイル」
トルソーから布が落ちるとき、教会のシーンでアーサーが現れる時の音を鳴らしてくれればいいのに~と思った。
相変わらず魂の「私のスタイル」です。
この歌を被災者の方たちへ送ってるんじゃないかなって思いました。
☆第十景「不死鳥」元のスイスホテル・R第1景の翌日。暁近く
窓際に立つアーサー。
最後の後姿ですからしっかり堪能しますよ!(爆)
初演の時と違うのはエドワールが「書きませんよ」と言ってはけて行く時の表情かな。
「こいつ書くな」って顔してる(笑)
フレデリック(てっきり執事かと思ってたらホテルのボーイさんだったのね)にパリまでの切符を頼んだ時、小さくガッツポーズする篠塚さんが可愛いのよ。
相変わらずアーサーの優しい顔が素敵。
余裕の出て来た大人のアーサー。
3年で本当に成長したわ。←母親だな(爆)
★カーテンコール
何度あったかわからないくらいたくさんありました。
真央様と翼が手を繋いで、真央様が高橋さんと手を繋ぐと翼も葛山さんに手を出して繋いでおりました(嬉)
カーテンコールの度に、真央様から手を出される翼。
1回くらい翼から手を出してみたらどうよ?(笑)
そして何回目かの時、最初は彩輝さんと華城さんから始まったのかな?
繋いだ手をブラブラさせてた。
葛山さんと翼のブラブラが可愛くって~!!
心の中で「きゃー」ってなっておりました(笑)
あ、私の前の列の何人か葛山さんのファンの方でした。
葛山さんが出て来た時にオペラグラスあげるタイミングがみんな一緒なんだもん(笑)
勿論その中で何回か私も一緒になったけどね!
☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆
【第二幕】
☆第六景A「クリスマス・イヴ」パリの店 1919年冬
冒頭のまだガブリエルが登場する前のシーン。
台詞ないけど、ちゃんと口を動かしてしゃべってる風にしてるのね。
先週は前列で彩輝さん側だったから良く見えた。
再度縫い直しさせた後のアリスにポーズ。
先週は「捻って、捻って」で終わったのに、楽は「捻って」を3回だっけ?その後に反らせてた(笑)
「やり過ぎた」って言ってたのはガブリエル?(笑)
★第六景B「真実の孤独」カンヌへの道
エドワールの語りでは何時間も車を走らせて行ったのに、葬儀にも亡骸にも会えなかったって言っております。
その言葉からの印象で会わせて貰えなかったって感じに思えてしまうので(私だけがそう感じるのかもしれませんが)、ここで再び初演の時の感想の中から転記します。
アーサーはカンヌに向かう途中に事故にあったんだけど、自分で運転をしていたわけではなかったんです。
運転をしていた人間は重症を負い、アーサーは死んだ。
夜通し車で走ったけど、アーサーのもとについた時、すでに棺は閉ざされていて2度と開ける事が出来ない為、ガブリエルはアーサーとの最後の別れも出来なかった。
葬儀に参列する事も拒否し、事故現場へ行く事を望んだ。
☆第七景「啓示」イタリアの小さな教会 1920年春
もう大好き!
ここもう大好きです!←大事なので2回言いました!(笑)
★第八景「熱狂の日々」パリ。とあるサロン 1920年代
「レザネ・フォール」
この歌も好き。
やっぱりマイナー調の曲いいわぁ。
ディミトリー大公。
平さんの方が貫禄あったなぁ。
岩?さん線がちょっと細すぎるかな?
騎兵隊の時は違和感なかったんだけどね。
ポーの登場シーン。
楽は瓶を高く上げすぎて落としてました(笑)
慌てて回りも拾い行ってて面白かった。
エドワールが順番にサロンにいた人達の未来を説明するとこでは毎回ドキドキ!
パンフの対談でもあったけど、また人の名前忘れるんじゃなかって(笑)
☆第九景A「新たな戦い」パリの店 1936年春
先週2回目に観た時お針子が投げつけた布がガブリエルに当たっててびっくりしたんだけど、前回大阪の楽の時も当たってたのね。←読み直して気付く(苦笑)
楽は当たって落ちた布をガブリエルが拾って脇に投げてた。
「働けることの幸せ」
「働きたくても働かせて貰えない不幸」
「働きたくでも働き口のない辛さ」
今、前回とはまた違う状況の中でやはり同じような人たちがたくさんいるよね・・・って思って余計に切なくなった。
★第九景B「私のスタイル」パリの店 1954年冬
ガブリエルとアドリエンヌが椅子に座る時、いつもはミカエルがガブリエルの座る椅子にかかってる布を取るんだけど、楽の時ミカエルすっかり忘れてたよね(笑)
ガブリエルががばっと布をはがした時、ミカエル慌てて走って行ったもん(苦笑)
慌てて布を受け取って一瞬ガブリエルと顔を見合わせて頭もチョコンと下げてました。
アドリエンヌが帰るとき、先週は「足元ふらついてるよ」って言ってた。
楽は「はいはい・・・また来・・・」ってとこでドアが閉まる音が。
これがまた切ない!
家族に囲まれて幸せなアドリエンヌと孤独なガブリエルを象徴してるようで切なかった。
「私のスタイル」
トルソーから布が落ちるとき、教会のシーンでアーサーが現れる時の音を鳴らしてくれればいいのに~と思った。
相変わらず魂の「私のスタイル」です。
この歌を被災者の方たちへ送ってるんじゃないかなって思いました。
☆第十景「不死鳥」元のスイスホテル・R第1景の翌日。暁近く
窓際に立つアーサー。
最後の後姿ですからしっかり堪能しますよ!(爆)
初演の時と違うのはエドワールが「書きませんよ」と言ってはけて行く時の表情かな。
「こいつ書くな」って顔してる(笑)
フレデリック(てっきり執事かと思ってたらホテルのボーイさんだったのね)にパリまでの切符を頼んだ時、小さくガッツポーズする篠塚さんが可愛いのよ。
相変わらずアーサーの優しい顔が素敵。
余裕の出て来た大人のアーサー。
3年で本当に成長したわ。←母親だな(爆)
★カーテンコール
何度あったかわからないくらいたくさんありました。
真央様と翼が手を繋いで、真央様が高橋さんと手を繋ぐと翼も葛山さんに手を出して繋いでおりました(嬉)
カーテンコールの度に、真央様から手を出される翼。
1回くらい翼から手を出してみたらどうよ?(笑)
そして何回目かの時、最初は彩輝さんと華城さんから始まったのかな?
繋いだ手をブラブラさせてた。
葛山さんと翼のブラブラが可愛くって~!!
心の中で「きゃー」ってなっておりました(笑)