アンドルー日和

二人の日記 合体!

ミラノで感動したもの

2008年12月02日 | ハネムーン日和

いまの季節 極楽な気分が味わえますね

なぜなら 寒いからです

お風呂に入った瞬間に「極楽~。・:*:・゜★」
お布団でぬくぬくになった瞬間に「極楽~。・:*:・゜★」
という感じで暖かさに極楽を感じて思わず口にしてしまいます

「極楽~。・:*:・゜★」

写真はイタリアのインテリアショップ ドリアデ
ショールームは鼻血ものでした やばすぎます
石造りの建物の中に並ぶスタイリッシュな家具.。o○

カッシーナが足下にも及ばない感じの壮大さでした

その後B&Bやカッシーナも回りましたがこの感動はなかったです

ミラノでのおショールーム巡りは楽しかったー!!!!!!

ショールーム巡りで感動したのは
ドリアデとボフィー!

キッチンのボフィーも凄かった 渋い

夢が膨らむ感じです


driade / ドリアデ

イタリアにおけるモダン家具の代表的メーカーであるドリアデ社は、1968年ミラノ南東部の都市ピアチェンツァで設立され、ミラノ国際家具見本市でセンセーショナルなデビューを飾りました。
経営陣のアストリ一族は、結束力と各自の能力を最大限に生かした独特の経営体制で知られ、経営者であるエンリコ・アストリものと、その妹で建築家として内外で高い評価を得てきたアントニア・アストリがデザインを担当、さらに広告・PRを推進したその妻アデライデ・アチェルビは、奇抜で知的なコミュニケーションにより同社を数年のうちに世界的な企業として認知されました。いわばデザインビジネスに欠かせない3つのテーマ、企画・経営、デザイン、コミュニケーションをそれぞれのパーソナリティに基づいた一族三人体制が同社を成功に導いたといえます。
60年代後半の合理主義デザインに対する反動の時代に生まれ、ポストモダンの台頭へ至る過激なデザイン論争の時代に成長したドリアデは、その潮流に身を置きながらも、常に冷静に「モダン」の意味を問い続けた企業として、また、イタリアの知的アバンギャルドとして世界で高い評価を得ています。

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