もなか の介護はつらいよ

母が倒れた時に「私が守ってあげる!」と心で誓ったけれど。
あれから20年。B型の私が自分のペースを取り戻すまで

ああ、腸閉塞・・・

2014-12-26 22:00:55 | 日記
私は10月に婦人科で開腹手術をして、9日間で退院予定が
腸閉塞を発症したために18日に伸びました

「もう大丈夫だから、あした退院ね」と急に言われて退院
翌日の夜に豚汁を食べたら、さぁ大変

寝る頃になってお腹が痛みだした
ああ、まただ
と思いました。治ってないじゃん!


這うように2階の寝室へ行き、取り敢えずベッドへ
夫に大丈夫だから・・・と言うと
隣の部屋で彼はすぐにイビキをかき始めた


救急車を呼ぶべきか、朝になってから病院へ行くか・・・
ベッドで痛みに耐えながら、また前の時と同様に
スマホで検索しまくる


スマホ、ネットは有りがたい
知りたいことを何でも教えてくれる
夜中でも


で、相当な痛みがある時は躊躇せずに救急車を呼ぶべきと
あった


そうこうして5時間耐えていると、痛みが和らいできて
眠りにつけた

前回の時は病院に入院しているにもかかわらず、救急車を呼びたくなった


次の朝、手術してくれた病院へ電話すると
折り返しの電話で担当医師が
別の病院の外科に行くように言った

指定された病院に入院すると、
手術するかどうかを判断するのに、また絶食と検査の日々
結局9日間入院して手術せずに帰ってきたのでした


その時もそこの外科の医師が
突然「明日、退院してね、どこかの腸が細くなったるんだね、センイが多い食べ物は食べないように」
とだけ言った

不安で看護師さんに聞くと
「少しなら良く噛んで食べて大丈夫です」

「当分の下剤をお渡ししますけど、無くなってもここの病院には来ないでください、
前の病院でもらってください」
と言われた


最初の婦人科、次の外科、要するに手術が必要ないと診断がでたら、速攻帰す
腸閉塞についての詳しい説明もなく、自宅での生活の指導は皆無に等しかった


でも、先生たちを恨む気持ちにはならない
何故って、とても忙しそうだから

毎日、手術、手術、手術のせかい~~

だから手が回らない、気が回らない、「取り敢えず帰って、酷くなったらまたおいで」
ってカンジ


流行ってる病院は、病人が多くて医師はテンテコマイ

医者の味方してどうする・・・
わたしゃ、ヒドイ目にあってるのに・・・

書きたいことが書けなかったなぁ