
…な、やられっぷりに唖然と見つめるマーストン氏。
皇紀弐千六百七拾壱年壱月弐拾五日(火)
ちょいと相談があったので友人を呼び出す。
まあ、ご飯を食べながらでもと。
お誘いメールの返信に
「久しぶりにナチョりたいぜ!」との事。
うーん、電脳都市の行きつけの店は
ナチョスをやめちゃったんだよねぇ(汗)。
本当に困ったんがー(たるるー)。

それなので神保町の此の店に召喚。
こうなったら本陣(メキシコ料理)に突撃よっ!

メキシコのビールで乾杯!

チーズたっぷりナチョス!!美味しいッス!!

オイラはてきぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃるぁぁぁぁぁぁぁぁ!!

締めにはタコス!!スタコラタコス!!(?)
だがしかし、此の店の『タコス』は
トルティーヤチップス並みの堅さの生地。
説明文に従って『タコス メキシカーノ』を頼めば良かったのか(汗)。
自分のイメージが露店で売ってたり映画『マチェーテ』の
軟らかい生地のイメージだったので来た時に驚愕。
完全に食べ慣れてない(初めて食べた)ので
具材をボロボロ落としながら食べて友人に申し訳ない(平謝り)。
まるでゾンビが人肉を貪っているみたいだ。
話によると友人は親がアメリカに転勤経験があるから(南部か?)
幼少の頃、よく家族でタコスパーティーをしたらしい。
そうか、ソレが君の原点かっ。
自分は下町だから家族でもんじゃだからな。
まあ、同じ粉物だけどさ。
最終的に相談より世の中の女子が女子会を開き
ガールズトークで盛り上がるように
我々は我々のだめんずトークで盛り上がり
自分が良い神社(パワー的に)あるから行かないか?で完結。
お互い昨年は散々だったからなぁ。
外に出ると冬の寒さ。一気に酔いが醒める。
先程のだめんずトーク内で話した
サッパリしたラーメンを食べたい信念で都会の夜を徘徊。
神保町→秋葉原→神田→丸の内…。
豚骨系しか見つからず。

其の途中に妻恋神社に寄り道。
思いのほか小さかった。
名前からして恋愛にも効くのか?
だから周りにブティックホテルが多いのか?(爆)

で、有楽町の通称『ジャッキーの店』(勝手に命名)で
友人はパイコーメン、自分は豚肉とザーサイの麺を頂くが
全くアッサリしてないよな。
だってないんだもの。
昨夏、我々を感動の渦に巻き込んだ
佐野ラーメンみたいなのを
潜在意識は渇望していたんだが。
でも此処に来るとどうしてもご飯類食べたくなるんだよな(笑)。
久しぶりに高カロリーな一日だった。
まぁ、楽しかったからいいか。
家に帰ってから聞き忘れた事があるのを思い出す。
あーうー。