大好きで大好きでしようがなかったアイドルを!
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この頃が2人のピークだったと思う。
この頃の感じでずっといてくれたらどんなに良かったかと。
今やエコやら何やらで自然が見直されている時代。
ローカルアイドルの群雄割拠の時代。
『半農半芸』は時代を先取りし過ぎた。
早過ぎたんだよ、田中義剛!←最初のプロデューサー
りんねちゃん。
本当に真面目すぎた。
真面目すぎたから芸能界に潰されてしまったんだろうな。
この子は応援したくなるし優しいんだよね。
性格も優しいし笑顔も優しい。
天然でもあるがお茶目でもある。
おっとりしてそうだがおてんば。
たれ目気味なその瞳にアヒル口に、
そして其処から覗く2本の八重歯。
…横にいてくれたらどんなに幸せかと!(キモッ)
この子のためなら一生涯捧げても!!(痛)
今でも帰宅途中にふと夜空を見上げ
「あの子、どうしているのかなぁ。」と思う事がある。
元気にしてるんだろうか?
りんねちゃんはいっぱいいっぱい人に幸せを与えたから
りんねちゃんがいっぱいいっぱい幸せになってもらわないと
困るのだ。本当に困るのだ。
今でも、いや今だからこそコレを見て奮起してる。
りんねちゃんの直筆の手紙。
ファンレターの返信ですよ。
返信もだが、
まずファンレターを読んでくれたという事実が嬉しかった。
忙しいのに目を通してくれて
しかも返事まで書いていただけて…。
返信が着た当日を思い出す。
仕事から帰宅し実家の店に顔を出したら
母親が一言、
「北海道のお友達から手紙が着てるよー。」と。
当時、妹は北海道に文通相手がいたので
妹の間違いではないかと思ったが…
心臓が止まりかけた!
半分、泣きかけたよなぁー。高揚して。
よく自分の手紙に返信してくれたと。
自分、手紙を書くと長いのよ
このブログを読んでいる人は分かると思うが(笑)。
少なくて3~4枚。多いと6~7枚。
ファンレターとなると自分の熱い熱い想いを。
そして基本的に癖だと思うのだが
途中から話の本題から外れ
エッセイやコラム風になり自分と
相手に関係ない話を長々と書き始めるのだ。
文章も会話も最初の話題と最後の話題が
全く違う、挙句の果ては相手に
「何の話をしてたんだっけ?」と聞く始末(馬鹿)。
ええ、まとめる能力ないんです(汗)。
高校2年の時の現国の授業で
『自分史を書け』という授業があったんだが
周りが2~3枚で終わらせるのに
400字詰め原稿用紙20枚書いたからね、自分。
…きっと病んでたんだろうね、自分(笑)。
本当に自叙伝を出版するかの勢いで。
ま、それはそれで。
風の便りだと
あさみちゃんも芸能の仕事を引退して
動物関係の仕事を目指し日課、奮闘中らしい。
地元に戻って。
申し訳ないんだがりんねちゃんが抜けてから
個人的に応援しなくなった。
りんねちゃんが『カントリー娘。』の核だから
りんねちゃんの抜けたカン娘。はカン娘。ではないと感じて。
あと…
りんね不在時のあさみちゃんが痛々しくて見れなかった。
なんか無理してる感が否めなかったから。
やはり北海道の天才犬ぞり少女だもの。
2人とも土の匂いが似合うわけ。
早過ぎたよ、うん。早過ぎた。
『デスマーチ艦隊』と同じぐらい先に行き過ぎた。
『if』という話は滑稽だが
もしも、ここ数年だったら…という気持ちはある。
時代にマッチしていると。
こんな疲弊して暗い時代だからこそ必要なのである。
嗚呼、麗しの乙女達に幸多からんことを…。
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