楓/スピッツ
皇紀弐千六百七拾四年長月壱拾九日(金)

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…はて何だろうか。
ある友人に連れられて早朝に岡山に着き申した。
いつもの友人とは別の人物です。
それはそうと初日の事は細かく覚えていない。
取り敢えず何故だか敬礼と回れ右は上手くなった。
其れ以外で覚えている初日の出来事。
其れは普通の日常生活で味わえない事だった。
前代未聞と云うか何と云うか。
行きは特殊車両で峠道を上り、
帰りは緊急車両で峠道を下る。
素敵なエピソードを作ってしまいました。
ある病が限界を超して悲鳴を上げてしまったのよ(涙)。
車両内で何処の病院に搬送するか相談する隊員達。
其処には〇〇科はあるか、あそこにはないとか。
其の会話の中に某地名が出て来たのでついつい反応する自分。
隊員に其のマニアックな知識を披露する(上半身は元気)。
一瞬の間が空いたがジワジワと車内が変なノリで盛り上がる。
「何でそんな事を知っているんですか!?」
「いやぁ~、友人が大ファンでして…。」
そう自分は隊員にこう話しかけました!!
「西大寺は志穂美悦子の出身地ですよね?」
↓参考にでも
女必殺拳
CM出演集
そうこうするうちに自分の通う専門科と同じのがある瀬戸辺りの病院へ
担ぎ込まれ診療され待合室でしばしボーっとする。
其の後は色々と考慮した結果、友人の元へは帰らず。
近くの駅から岡山駅に向かい闇夜に姿を消すのだった…。
…足取りは重く、お尻を押さえつつ。