先日、いつもご協力頂いている北海道盲導犬協会に行ってきました
当社では1年に1度盲導犬チャリティーイベントをやらせて頂いたり、怪我をした盲導犬、盲導犬を卒業した老犬たちにできることを考えています。今では毎週月曜日に盲導犬達がPOCOPERROに来てハイドロセラピーをしています。
今回は打ち合わせがありお邪魔しましたが、せっかくなので施設内を見学させて頂きました。今回もためになるお話やいろいろな気づきを得る事ができました。写真は視覚障害者の方が利用する卓球台写真ではわかりづらいかも知れませんが、ただの卓球台ではありません実は卓球台の淵に3センチ程の枠が付いています。そして球も細工がしてあり動くと「カラカラ」と音が鳴るようになっていました普通の卓球はバウンドをさせて行いますが、この卓球は転がして行います。転がした球が淵にあたると音がなります。この球の音と淵にあたる音で球の位置を認識しラケットで打ち返します。早速僕とO社長で目をつぶって、体験!最初はとても難しく思いましたが、音の来る方向を集中して聞くと、どこから球がきてどこにあるのか少しづつですが分かるようになってきました。このように視覚障害をもつ方がたは訓練していくそうです。感心というか感動しました僕たちが普段なにげに生活している中にある音がこれほど重要で大切なことに気づかされましたそして盲導犬達はその手助けをするため訓練を受け人のために働く犬。今日また更に僕にできること、協力手助けできることをかんがえさせられました。今後も犬のためそして人間のためにできることをテーマに顔晴っていきます。
当社では1年に1度盲導犬チャリティーイベントをやらせて頂いたり、怪我をした盲導犬、盲導犬を卒業した老犬たちにできることを考えています。今では毎週月曜日に盲導犬達がPOCOPERROに来てハイドロセラピーをしています。
今回は打ち合わせがありお邪魔しましたが、せっかくなので施設内を見学させて頂きました。今回もためになるお話やいろいろな気づきを得る事ができました。写真は視覚障害者の方が利用する卓球台写真ではわかりづらいかも知れませんが、ただの卓球台ではありません実は卓球台の淵に3センチ程の枠が付いています。そして球も細工がしてあり動くと「カラカラ」と音が鳴るようになっていました普通の卓球はバウンドをさせて行いますが、この卓球は転がして行います。転がした球が淵にあたると音がなります。この球の音と淵にあたる音で球の位置を認識しラケットで打ち返します。早速僕とO社長で目をつぶって、体験!最初はとても難しく思いましたが、音の来る方向を集中して聞くと、どこから球がきてどこにあるのか少しづつですが分かるようになってきました。このように視覚障害をもつ方がたは訓練していくそうです。感心というか感動しました僕たちが普段なにげに生活している中にある音がこれほど重要で大切なことに気づかされましたそして盲導犬達はその手助けをするため訓練を受け人のために働く犬。今日また更に僕にできること、協力手助けできることをかんがえさせられました。今後も犬のためそして人間のためにできることをテーマに顔晴っていきます。