ぽちの膠原病(シェーグレン症候群)・肘部管症候群・腱鞘炎メモ日記

2001年夏に尺骨神経麻痺を発症、その後腱鞘炎→2010年夏に膠原病の1つであるシェーグレン症候群と診断される。

リハビリ・ストレッチ

2010-03-05 12:26:59 | 腱鞘炎
終わってしまいました、オリンピック。
選手がこの日に向けて練習してきた自分の力を出し切ろうとしている姿、
元気や勇気を貰いました。

中でも前十字靭帯を断裂して手術、リハビリをしてオリンピック出場、銅メダル、
の高橋大輔選手には、本当に力をもらいました。
リハビリしている様子がテレビから流れてきたのを見て、
「リハビリって本当に大変なんだ、でもちゃんとリハビリすれば以前のように
(以前以上に?)なる可能性がある」と分かりました。

実は今、中指の関節と腱が拘縮・萎縮してしまっています。手をちゃんとパーに
することができません。医師には
「このままだとどんどん動かなくなっていってしまうから、リハビリ・ストレッチを
ちゃんとしてください。痛いけど、痛いからといって(リハビリ・ストレッチを)
やらないとますますダメになる。痛いけど、乗り越えなきゃ!
と言われています。

リハビリ・ストレッチのやり方は教わっていますが、ホント痛いっんです。
しかも、日に日によくなっていくのではなくて、昨日はできたのに今日は全くダメ
なんていう日もしょっちゅうです。

診察のたびに先生が具合を見て、やり方を修正します。
自分でやるのと違って、これがまた痛いっんです。
その痛みの具合で、リハビリ・ストレッチの程度を決めるのですが・・・

でも、一生付き合う自分の身体なので、少しずつでもリハビリ・ストレッチを
頑張っていこう、という気持ちにさせてくれたバンクーバーオリンピック期間でした。

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