Under The Blue,Blue sky

テキトーなブログです。
小説なんかも書いていきます。
ただ更新も遅いうえにつまらないかも…(汗)

今年も

2010年12月28日 | 日記
終わりが近づいてきました。

そして、明日からは地獄です。

バイト忙しいだろうなぁ…

いやだなぁ…

毎年この時期は出社拒否をしたくなります。

忙しいだけならまだしも…

あの神経を逆なでしてくる客…

来るんじゃねえぇ!!!!!!!!!!

って毎年のように言いたくなる奴がチラホラいるのが本当に嫌だ…

年の瀬に憂さ晴らしに来てるとしか思えない奴がいるし…

モラルが無い奴は本当に無いし…

本当にそんな客は来んな!と声高に言いたい。

逆に親切なお客様もいて救われることもありますけどね~

今年はどちらのお客様が多いのか?

親切なお客様だけ来てくれないかなぁ…

この空の下で、手をつなごう。 第三話

2010年12月09日 | この空の下
僕達は、昼食を食べるため食堂に向かった。
ちなみに大介はちゃんと拾っておいた。
「しっかし、痛いな……おい! 茜、マジに蹴らなくていいじゃねぇかよ」
まだ痛いのか大介は、茜に蹴られた場所をまださすっている。
「ふん! あんたが悪いんでしょうが」
食堂に向かいながら、二人は口げんかしている。
「二人とも、もうやめなよ。手を出した茜が悪いってことでいいでしょ」
「ふ~ん、優まで私を非難するの」
茜がジト目で睨んでくる。
「いや、非難とかじゃなくて……やっぱり手を出した茜のほうがはいけないよ」
「足だけどな」
俺うまいこと言ったんじゃねってと大介がドヤ顔する。
「「………」」
……バカがいる。
「もうバカ相手にするの疲れたわ、私が悪かったわ」
茜がこれで良いでしょって目で僕を見る。
呆れてるみたいだ。
まあ、僕もだけど。
「さすが優だぜ、茜を諭すとはさすがだ」
大介の言葉に呆れてるだけなんだけど……まあ、いっか。
「いや~ほんと優はいい奴だ」
突然大介が抱きついてきた。
「ちょっ、ちょっと、大介離れてよ」
しかし、大介は僕を離さない。
茜が唖然とした顔で僕達を見ている。
「あんた達……やっぱりホモだったの?」
その一言を聞いて僕は、勢いよく大介を引き剥がした。
「僕はホモじゃないから!!!」
力いっぱい否定する。
そもそも、やっぱりって茜は僕たちを、どういう目で見てるのさ。
「それだけ力いっぱい否定すると、あやしいわね」
昼時で満員になっている食堂の人たちがこっちを見ていた。
優と大介できてるんだってよ……とか、やっぽり、あの二人ホモだったんだ……
とかひそひそ話をしているのが聞こえる。
「だ・か・ら、違うって!!!」
僕はあらぬ噂が流れるのが嫌だったから、精一杯誤解を解こうとする。
「なんだよ、優、毎晩一緒に寝てるじゃねえか。……俺を捨てるのか?」
大介が、寂しそうにこっちを見る。
僕は大介の言葉に思わず吹いてしまった。
なんだ、やっぱりそうなんだ、という声が周りから聞こえた。
「みんな、知ってるでしょ! 寮の部屋割り、二人ひと組なんだかから、みんな誰かと一緒な部屋で寝るでしょ!」
僕は必死に否定する。
すると、そりゃそうだ。……からかうのはここまでにしとくか、なんて声が上がる。
やっぱ、みんな知ってて、言っていたか……。
みんなノリが良すぎでしょ……。
そして、発端を作った人に一言、言っておく。
「茜さ、……そう言うこと言うのやめてよ」
「優が、私じゃなく、大介をかばったのが悪いんでしょ」
何て言いながら、茜は笑っている。
「俺は優に捨てられた……」
そして、バカが一人ショックを受けている。
「別に、僕は捨ててないけど……」
「なに! じゃあ、俺は部屋から出ていかなくていいんだな!?」
「誰も出て行けなんて言ってないよ……」
今までの会話の中に
「ふう~よかったぜ。優と一緒な部屋から、出て行かなきゃならないって思ってしまったぜ……」
言いながら大介は冷や汗を拭う。
「……優あんた、襲われないように気をつけなさいよ」
大介を見ながら、茜が耳打ちしてきた。
大介に限ってそんなことは、ないと思うけど……。
ちょっと不安になる。
食堂の中を渡すと、奥のほうに手を振っている人がいる。
よく見ると直哉だった。
「お~い、こっちに来いよ!」
手を振って僕達を呼んでいる。

師走…

2010年12月01日 | 日記
もう、今年も一カ月となりました~

って書き込みも約一カ月前…

いや~自分のテキトーさが悪いのか…

書き込みしてもしょうがない、変わり映えしない生活が悪いのか…

ふむ…思い返すとしょうもない生活してるな~(笑)

何かいいこと無いかな~(苦笑)