オールガス化にしたことによって必要のなくなるもの、、、
灯油ボイラーは当然なのですが、その他に大物として
「オイルタンク(灯油タンク)」と、それに接続されている
配管類を撤去してしまう場合があります。
そのままにしておくのも構わないのですが、残留灯油の
劣化や、配管の損傷によるオイル漏れが発生したりして
危険な状態になってしまうこともあります。
我が家の場合、オイルタンクの設置工事は30年近く前に
行なったものですので、この際にと云うことで撤去してし
まうことにしたんですよね。
配管の撤去できない部分は、中の残油をエアで送り出し
て、両端にバルブを着けて「立上げ管」として分かるよう
にしてあります。
将来的に灯油の再利用を行なう場合も、この配管を使用
すれば、余分な土木工事が必要ありませんので、「一石
二鳥」とも云えますからね☆
話は変わりますが、、、
ご存知とは思いますが北海道の場合、セントラルヒーティ
ング以上に普及しているのは「FF式ファンヒーター」と呼ば
れる灯油ストーブが圧倒的に多く使用されています。
毎日給油せずに済むように、屋外やベランダなどに「灯油
タンク」が設置してあるのが一般的です。
アパート用などのために小さいものでも90リットル、大きな
ものになると400リットル、、、のように、用途や使用頻度に
合わせて大きさが設定されています。
それを、灯油専用の小型ローリー車で月に一度程度給油
して貰うと云った形式を取っています。
ですので、猛吹雪などで車両の通行などが出来ない場合
にでも、少しの間であれば凌ぐこともできますし、それでも
不安に感じる方は、昔ながらの小型の石油ストーブとポリ
缶をいくつか用意して、中に灯油をストックしておくといった
方策を講じている場合もあります。(我が家でも♪)
灯油タンクの撤去のお話に戻りますが、、、
本日、午前中に「古くなっても今まで長い間頑張ってくれた
灯油タンク」が撤去されました。
小さな家庭菜園の中にあったのですが、もたれ掛って咲い
ていたトマトの蔓や茎が寂しそうにしていました。。。
お疲れ様でした。。。
また、再生鋼材として何らかの形で人間のためになるもの
として利用されるのでしょうね☆
灯油ボイラーは当然なのですが、その他に大物として
「オイルタンク(灯油タンク)」と、それに接続されている
配管類を撤去してしまう場合があります。
そのままにしておくのも構わないのですが、残留灯油の
劣化や、配管の損傷によるオイル漏れが発生したりして
危険な状態になってしまうこともあります。
我が家の場合、オイルタンクの設置工事は30年近く前に
行なったものですので、この際にと云うことで撤去してし
まうことにしたんですよね。
配管の撤去できない部分は、中の残油をエアで送り出し
て、両端にバルブを着けて「立上げ管」として分かるよう
にしてあります。
将来的に灯油の再利用を行なう場合も、この配管を使用
すれば、余分な土木工事が必要ありませんので、「一石
二鳥」とも云えますからね☆
話は変わりますが、、、
ご存知とは思いますが北海道の場合、セントラルヒーティ
ング以上に普及しているのは「FF式ファンヒーター」と呼ば
れる灯油ストーブが圧倒的に多く使用されています。
毎日給油せずに済むように、屋外やベランダなどに「灯油
タンク」が設置してあるのが一般的です。
アパート用などのために小さいものでも90リットル、大きな
ものになると400リットル、、、のように、用途や使用頻度に
合わせて大きさが設定されています。
それを、灯油専用の小型ローリー車で月に一度程度給油
して貰うと云った形式を取っています。
ですので、猛吹雪などで車両の通行などが出来ない場合
にでも、少しの間であれば凌ぐこともできますし、それでも
不安に感じる方は、昔ながらの小型の石油ストーブとポリ
缶をいくつか用意して、中に灯油をストックしておくといった
方策を講じている場合もあります。(我が家でも♪)
灯油タンクの撤去のお話に戻りますが、、、
本日、午前中に「古くなっても今まで長い間頑張ってくれた
灯油タンク」が撤去されました。
小さな家庭菜園の中にあったのですが、もたれ掛って咲い
ていたトマトの蔓や茎が寂しそうにしていました。。。
お疲れ様でした。。。
また、再生鋼材として何らかの形で人間のためになるもの
として利用されるのでしょうね☆