ブルーレイディスクプレーヤーを買いました。
DVDとの違いが一目で分かってしまうのが、映像ならではの特徴かな。
こんなに高細密の絵が、この値段(1万5千円しなかった)で手に入るのだから、技術が進歩する速度は凄いものがありますね。
ちなみに、エピソードⅣ、Ⅴ、ⅥはLDで、Ⅰ、Ⅱ、ⅢはDVDで持ってます。
いまだにLDを持っているのは、音が良いから。
BDプレーヤーの音を聞いてみて、LDの良さを再確 . . . 本文を読む
部屋の中の物が少なくなっていくにつれ、静けさが増していったように感じます。
人は情報の大部分を視覚から得ていると言われていますから、雑然とした部屋の中はうるさい感じがするのかもしれません。
部屋を片付けるのも、音質を向上させるテクニックの一つなのかも。
実際、部屋の響きは格段に美しくなっています。
静けさを感じられる状態では、抑えた音量でも音のエネルギー感が失われる事がないので、深夜でも気兼ねな . . . 本文を読む
セッティングが終わって最初にかけてみたのが、タリス・スコラーズによるアッレーグリの「ミゼレーレ」です。
物凄いエネルギー感を伴った金切り声が鳴り出しました。
ソプラノのヒステリックな叫び声を聞いているうち、スピーカーに怒られているような気がしてきました。
長い間顧みなかった事を謝りながら、曲の途中でボリュームを絞りました。
ホーンの補正値の見直しです。
結局、補正量はそのままで、補正点を3kHz . . . 本文を読む
部屋の片づけが、一通り終わりました。
部屋の中はすっきりしたけど、廊下に本とCDの山が出来ていて、まともに歩けない状態に。
長年かけてためこんだ物たちだから、片付けるのも時間がかかってしまうのもやむをえないのかもしれませんね。
物を処分するには、大変なエネルギーがいることが実感できました。
コレクションすることは、大変楽しい行為だけど、自分の管理できる量というのを把握していないと、後から大変な思い . . . 本文を読む
ゴールデンウイーク中に集中的に片付けをして、部屋の右側も何とかなりました。
この週末に左側の本棚を移動すれば、本格的にオーディオ再開です。
スピーカーの位置は、シミュレーションソフトで最も素直な特性を得られた場所。
震災前では、本棚があって諦めていた処。
どんな音になるのか楽しみです。 . . . 本文を読む
オーディオラック周りがだいぶ片付いたので、UPします。
PCトランスポートにパナソニックのノートパソコンCF-W2、再生ソフトがCUBASE LEで、音楽データはNASからよみこんでいます。
パソコンからは、ファイアワイア接続でアポジーのMini-DACへ。最短距離接続のため、アポジーはノートPCのすぐ後ろに配置。
プリアンプはオンキョーのP388、チャンネルデバイダーがt.c.のXO24、パワー . . . 本文を読む
永年溜め込んでいたステレオサウンド約60冊を、資源ごみとして処分しました。
ひとまとめに縛ってみると、その重いことにびっくり。
ごみ集積所まで運ぶのに苦労しました。
オーディオ関連のものは、雑誌まで重くしているのかと、変なところで関心してしまった。
唯一残したのが、別冊の「サウンド チューニング 大学」。
もっとも、参考になるのは27ページまでで、残りのアクセサリーの紹介ページは、不要かも。
オ . . . 本文を読む
大量の本とCDに埋もれた汚部屋を、少しずつ片付けている最中です。
5年以上もほおっておいた部屋ですので、ほこりや汚れが凄く、なかなか作業が進みません。
部屋の左側半分くらいが、やっと片付いてきたところ。
今日は、フェルト状のほこりに埋もれていたデジカメを見つけることが出来ました。
オーディオ・システムのセッティングを、本格的に始めるのはまだまだ先になりそうです。 . . . 本文を読む
一昨年の11月、リサイクルショップにオンキョーのP-388というプリアンプがあるのを見つけてしまいました。たまたま手元には買えるだけの現金があり、もう後先考えずに、手に入れてしまいました。
当時の状況は、そんなものに使えるような余裕などなかったのに。
現状を受け入れたくない鬱屈した気持ちが、そんな無計画な行動に走らせたのでしょうか。
パソコンとのインターフェイスにはApogeeのMini-DA . . . 本文を読む
熊本で大きな地震が。
ニュースを見てると胸が痛みます。
東日本大震災の後、何日間も停電したままだったので、情報は携帯ラジオに頼ってしました。
東北地方が大変なことになっているのは分かっていたけど、あれほど酷い状況だったとは、テレビの映像を見るまでは実感として理解できていませんでした。
音だけでリアルを感じることの難しさ、時としてオーディオ・システムの音が、ひどく誇張されたものになってしまうこと . . . 本文を読む