PKGP

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第145回 天皇賞(春)(GI) の結果

2012年04月30日 02時47分30秒 | レース結果
淡々とビートを刻み、ビートブラックが初G1制覇!
4冠馬を含めたG1馬たちを打ち負かしてみせた。

[結果]
1着  1 ビートブラック
2着 16 トーセンジョーダン
3着 11 ウインバリアシオン

[払戻金]
単勝  1:15,960円
複勝  1:3,720円
   16:400円
   11:350円
枠連  1ー8 :3,580円
馬連  1ー16:61,570円
馬単  1ー16:208,630円
ワイド 1ー16:8,400円
    1ー11:8,870円
    11ー16:760円
3連複 1ー6ー16:97,140円
3連単 1ー16ー11:1,452,520円

 ※念のため、主催者発行のものと照合し確認してください。

[的中者]
メイショウマツモン  :7600p(+1600p)

[ポイント獲得者]
メイショウマツモン  :10

[3連単ポイント獲得者]
なし

[参加ポイント獲得者]
キングハメハメハ   :1
ミヤノトップガン   :1
テルマルボーイ    :1
メイショウマツモン  :1
ショウカイシテイオー :1
サルコンドルパパー  :1
アドマイワブラック  :1
トウシントルネード  :1
ムッチャインパクト  :1
アホデスタカオン   :1

[ポイント順位]
1 アドマイワブラック :30
2 ミヤノトップガン  :25
3 サルコンドルパパー :20
4 メイショウマツモン :17
5 ムッチャインパクト :15
6 ショウカイシテイオー:10
7 テルマルボーイ   :8
8 キングハメハメハ  :5
8 アホデスタカオン  :5
10 フジノリベンジャー :4
11 トウシントルネード :3

[上期・回収率]
1 アドマイワブラック :+7940p(129.6%)
2 メイショウマツモン :+800p(107.0%)
3 ミヤノトップガン  :-3210p(88.5%)
4 サルコンドルパパー :-3380p(87.7%)
5 ムッチャインパクト :-14100p(43.1%)
6 ショウカイシテイオー:-17900p(24.8%)
7 テルマルボーイ   :-18650p(22.3%)
8 フジノリベンジャー :-16400p(0.0%)
8 トウシントルネード :-16800p(0.0%)
8 アホデスタカオン  :-22200p(0.0%)
8 キングハメハメハ  :-30000p(0.0%)

[的中回数]
1 アドマイワブラック :2
1 ミヤノトップガン  :2
1 メイショウマツモン :2
4 ムッチャインパクト :1
4 テルマルボーイ   :1
4 サルコンドルパパー :1
4 ショウカイシテイオー:1
8 キングハメハメハ  :0
8 トウシントルネード :0
8 アホデスタカオン  :0
8 フジノリベンジャー :0

[審議状況]
1.馬券情報
フジノリベンジャーさんの買い目には、掛け金の記載がなかったため、
無効投票として取り扱いました。
メールで連絡したのですが、反応がなく残念です。。。

[レース回顧]
極力、主観抜きでレースを淡々と振り返りたいのですが、今日はとても
つまらないレースでした。こんなのが天皇賞なのかというお粗末なもの
でした。
とは言え、勝ち馬にはケチはつきません。勝ったビートブラックは菊花
賞で3着に来た事もある力のある馬です。しかし、その後のレース成績
が不安定で近走も3000m級のレースで2連敗。前走は大敗でした。
それでも、乗り替わったジョッキーはこの馬の力を信じて、思い描いた
通りに先行し、残り1000mで行くと決めていた通りロングスパート。
実際は残り1000mよりも前からラップは上がっていたので、3コーナー
で勝負は付いていました。あの形になっては後続は手も脚も出ません。
まさに完勝。しかし、これからも成績は不安定でしょう。
ケチを付ける先は、2着のトーセンジョーダン。馬が悪いのではなく、
岩田ジョッキーに問題がありました。オルフェーヴルをマークしていた
追い込み馬が動かないのは当然。4コーナーから直線にかけての勝負に
徹しているのですから。しかし、先行馬や中段の差し馬は別。あの状況
で動かずに誰よりも先にゴールできる実力の持ち主は居なかったはず。
それなのに騎手の心理で、先に動くと後ろに差されると考えて膠着。3
番手、4番手の馬も持久力勝負の馬でしたから、後続が動けば動かざる
を得なかったはず。自分で捕まえに行かなくても、他の馬を利用して組
み立てるのがレース。そういった駆け引きもないまま、岩田ジョッキー
は3コーナーで勝ちは無いと悟り、後続に差されない2着確保のレース
をしました。
天皇賞は勝ち獲りに行って、それで潰れたら仕方がない。そうする価値
のあるG1競走だったはず。そうしなかったために、勲章が獲れなかった
だけでなく、この馬の長距離ランナーとしての資質まで疑う余地を残す
結果となりました。
3着は、自分らしい競馬スタイルの答えを出したウインバリアシオン。
他力本願になることは否めませんが、腹を括って後方からの末脚勝負に
徹してきました。道中はオルフェーヴルより2馬身ほど前。直後には4
着のジャガーメイルがおり、同じスタイルの競馬で4冠馬に真っ向勝負
を挑みました。直線入り口で4着馬が内に進路を取って鋭く伸びて行き
ましたが、外を通ってそれ以上に鋭い伸びを見せ、最後に3着に上がり
ました。今後に繋がる価値のある3着だったと思います。
さて、1番人気のオルフェーヴルですが、今日は全く良い所なしでした。
ヤンチャな面も含めて良い面なのですが、道中で馬の後ろに押込められ
過ぎて闘争心が消えたような印象を受けました。
審査は審査。レースはハチャメチャでもいい。それぐらいの方がこの馬
らしい。そう思うのですが、調教師の言葉とは裏腹に、またしても馬を
型にはめて台無しにしてしまったようです。
PKGPでは、全員ハズレかと思ったらマツモンさんが一人勝ち。
ワイドでしっかり押さえておられました。しかし、いつものパンチ力は
無く、上期回収率で後続を絶望させる大逃げを打っている訳ではありま
せん。
依然として、上位は射程圏内。荒れるG1で一発逆転といきましょう。

[次回レース情報]
5/6 NHKマイルカップです。
天皇賞以上に、荒れるときはとてつもなく荒れるレース。今年は、連勝
中の主役がいますが、それでも荒れる要素はたくさんありそうです。

第145回 天皇賞(春)(GI)

2012年04月26日 18時30分15秒 | 出走表
京都競馬 3回4日目 11R  3200m(芝C・外右)
サラ4歳以上オープン, (指定), 国際, 定量

発走 15:40

1ー1  ビートブラック   牡5  石橋脩 58 栗東 中村
1ー2  トウカイトリック  牡10  幸  58 栗東 野中
2ー3  ナムラクレセント  牡7  和田竜 58 栗東 福島信
2ー4  モンテクリスエス  牡7  松 岡 58 栗東 松田国
3ー5  ジャガーメイル   牡8  四 位 58 美北 堀
3ー6  ゴールデンハインド 牡6  荻野琢 58 美南 大竹
4ー7  ユニバーサルバンク 牡4  田 辺 58 栗東 松田博
4ー8  ギュスターヴクライ 牡4  蛯 名 58 栗東 荒川
5ー9  コスモロビン    牡4  柴田大 58 美北 清水英
5ー10 ケイアイドウソジン 牡6  川 田 58 美南 田村
6ー11 ウインバリアシオン 牡4  武 豊 58 栗東 松永昌
6ー12 クレスコグランド  牡4  浜 中 58 栗東 石坂
7ー13 フェイトフルウォー 牡4  柴田善 58 美南 伊藤伸
7ー14 ローズキングダム  牡5  後藤浩 58 栗東 橋口
7ー15 ヒルノダムール   牡5  藤 田 58 栗東 昆
8ー16 トーセンジョーダン 牡6  岩 田 58 栗東 池江寿
8ー17 トウカイパラダイス 牡5  柴 山 58 栗東 田所秀
8ー18 オルフェーヴル   牡4  池 添 58 栗東 池江寿


[上期残金]
アドマイワブラック :39600P
サルコンドルパパー :38600P
キングハメハメハ  :36000P
ミヤノトップガン  :37600P
ムッチャインパクト :40400P
ショウカイシテイオー:40800P
メイショウマツモン :54600P
テルマルボーイ   :40500P
トウシントルネード :48800P
アホデスタカオン  :42800P
フジノリベンジャー :43600P

[スーパーマツモンくんが残っている人]
アドマイワブラック
サルコンドルパパー
ミヤノトップガン
ムッチャインパクト
ショウカイシテイオー
メイショウマツモン
テルマルボーイ
トウシントルネード
アホデスタカオン
フジノリベンジャー

第72回 皐月賞(GI) の結果

2012年04月18日 23時10分15秒 | レース結果
混戦の皐月賞をゴールドシップが制した。
昨年の3冠馬に似た血統の同馬。当然、目指すは3冠制覇。

[結果]
1着 14 ゴールドシップ
2着  9 ワールドエース
3着  6 ディープブリランテ

[払戻金]
単勝  14:710円
複勝  14:210円
     9:160円
     6:200円
枠連   5ー7 :890円
馬連   9ー14:1,220円
馬単  14ー9 :3,190円
ワイド  9ー14:500円
     6ー14:700円
     6ー9 :460円
3連複 6ー9ー14:2,050円
3連単 14ー9ー6:12,620円

 ※念のため、主催者発行のものと照合し確認してください。

[的中者]
アドマイワブラック  :25240p(+19240p)
ミヤノトップガン   :16720p(+11120p)
メイショウマツモン  :4600p(+1600p)

[ポイント獲得者]
アドマイワブラック  :10
ミヤノトップガン   :5
メイショウマツモン  :3

[3連単ポイント獲得者]
アドマイワブラック  :5
ミヤノトップガン   :5

[参加ポイント獲得者]
ショウカイシテイオー :1
ミヤノトップガン   :1
フジノリベンジャー  :1
アドマイワブラック  :1
キングハメハメハ   :1
テルマルボーイ    :1
ムッチャインパクト  :1
アホデスタカオン   :1
メイショウマツモン  :1
サルコンドルパパー  :1

[ポイント順位]
1 アドマイワブラック :29
2 ミヤノトップガン  :24
3 サルコンドルパパー :19
4 ムッチャインパクト :14
5 ショウカイシテイオー:9
6 テルマルボーイ   :7
7 メイショウマツモン :6
8 キングハメハメハ  :4
8 アホデスタカオン  :4
8 フジノリベンジャー :4
11 トウシントルネード :2

[上期・回収率]
1 アドマイワブラック :+14340p(170.3%)
2 サルコンドルパパー :+2620p(112.2%)
3 ミヤノトップガン  :+2390p(110.7%)
4 メイショウマツモン :-800p(85.2%)
5 ムッチャインパクト :-8900p(54.6%)
6 ショウカイシテイオー:-13300p(30.7%)
7 テルマルボーイ   :-14150p(27.4%)
8 キングハメハメハ  :-24000p(0.0%)
8 トウシントルネード :-11200p(0.0%)
8 アホデスタカオン  :-17200p(0.0%)
8 フジノリベンジャー :-16400p(0.0%)

[的中回数]
1 アドマイワブラック :2
1 ミヤノトップガン  :2
3 ムッチャインパクト :1
3 テルマルボーイ   :1
3 サルコンドルパパー :1
3 ショウカイシテイオー:1
3 メイショウマツモン :1
8 キングハメハメハ  :0
8 トウシントルネード :0
8 アホデスタカオン  :0
8 フジノリベンジャー :0

[審議状況]
なし

[レース回顧]
抜けた力があると予想された馬が何頭か居ましたが、それでも前哨戦の
結果がどうにも本番とは結びつけにくい、そういった迷いがオッズに現
れたレースでした。
レースは前日の雨の影響で稍重。しかも、開催最終日のため内側が大変
荒れた状態でした。そのため、殆どの馬が勝負所でコース外側に進路を
とりました。
しかし、それとは真逆の内側に進路をとったのが勝ったゴールドシップ。
ジョッキーの一瞬の判断でしたが、4コーナーで他馬をグングン抜いて
行き、直線に向くと先頭は目前。あとは、この馬の力通りの末脚を発揮
して圧倒しました。
中山のハイペース決着は着差が派手に見えるもので、今回は内と外の差
もありましたので、着差程の差は無いという見方もできます。しかし、
レースぶりが他馬よりも勝っていた訳ですから、ダービーに向けて1歩
リードしたと言えるでしょう。
2着は、大外から猛然と追い込んできたワールドエース。強いが脆い、
そんな表現がピッタリ合うようなレースぶりでした。スタート後、躓き
ましたが、位置取りやレースぶりに変化はなかったので影響は無かった
のでしょう。道中は勝ち馬の少し前でしたが、4コーナーで大外を選択
しました。伸びる所を通らせたいと考える脚質が勝ち馬との大きな差と
なって現れたかたちです。今度は、皐月賞馬と馬体を併せた追い比べで
決着を付けて欲しいものです。
3着はディープブリランテ。1、2着馬と遜色のない実績の持ち主です
が、他馬が本格化するのに伴い、気性の問題が露呈して前哨戦を2連敗
していました。しかし、陣営の工夫もあってレースぶりは安定。初めて
連対を外しましたが、力があることは示せました。
1番人気のグランデッツァは5着。いつもの通りに前で競馬していれば
もう少し際どい結果になっていたかもしれません。この馬らしさを発揮
せずに負けた訳ですから、ダービーでも悩ましい存在となりそうです。
PKGPでは、またまた的中者が出て、全員プラス収支。
本当に優秀ですね。できればその中に私も居たかったとショウカイさん
が言っています。かなり混戦になっており、3連単を1発当てれば1位
の背後まで迫れるような差です。勝負はこれからです。

[次回レース情報]
4/29 天皇賞・春です。
ライスシャワーをご存知でしょうか。3冠目前の強い馬を圧倒して3冠
を阻止したり、絶好調の武豊が騎乗した天皇賞馬の春天連覇を阻止した
ため、黒い刺客と呼ばれました。
オルフェーヴルを止めるのはオルフェーヴル自身なのか、それともガチ
ンコで阻止する刺客が現れるのか、興味は尽きません。

第72回 皐月賞(GI)

2012年04月12日 18時53分12秒 | 出走表
中山競馬 3回8日目 11R  2000m(芝B・内右)
サラ3歳オープン, (指定), 国際, 定量 牡57K, 牝55K

発走 15:40

1ー1  モンストール    牡3 柴田善  57 美南 尾関
1ー2  アダムスピーク   牡3 ピンナ  57 栗東 石坂
2ー3  トリップ      牡3 田 辺  57 栗東 松田博
2ー4  メイショウカドマツ 牡3 藤岡康  57 栗東 藤岡健
3ー5  アーデント     牡3 藤 田  57 美北 加藤征
3ー6  ディープブリランテ 牡3 岩 田  57 栗東 矢作
4ー7  ベールドインパクト 牡3 藤岡佑  57 栗東 大久龍
4ー8  サトノギャラント  牡3 横山典  57 美北 藤沢和
5ー9  ワールドエース   牡3 福 永  57 栗東 池江寿
5ー10 スノードン     牡3 北村友  57 栗東 安田隆
6ー11 マイネルロブスト  牡3 武 豊  57 美南 高橋裕
6ー12 フジマサエンペラー 牡3 田中勝  57 美北 菊川
7ー13 シルバーウエイブ  牡3 北村宏  57 美南 大江原
7ー14 ゴールドシップ   牡3 内田博  57 栗東 須貝尚
7ー15 コスモオオゾラ   牡3 柴田大  57 美北 高橋博
8ー16 ゼロス       牡3 川 田  57 栗東 領家
8ー17 ロジメジャー    牡3 安藤勝  57 美南 古賀慎
8ー18 グランデッツァ   牡3 Mデムー 57 栗東 平田


[上期残金]
アドマイワブラック :45600P
サルコンドルパパー :44000P
キングハメハメハ  :42000P
ミヤノトップガン  :43200P
ムッチャインパクト :45200P
ショウカイシテイオー:45900P
メイショウマツモン :57600P
テルマルボーイ   :48000P
トウシントルネード :48800P
アホデスタカオン  :48100P
フジノリベンジャー :48400P

[スーパーマツモンくんが残っている人]
アドマイワブラック
サルコンドルパパー
ミヤノトップガン
ムッチャインパクト
ショウカイシテイオー
メイショウマツモン
テルマルボーイ
トウシントルネード
アホデスタカオン
フジノリベンジャー

第72回 桜花賞(GI) の結果

2012年04月08日 16時49分26秒 | レース結果
ジェンティルドンナが混戦の桜花賞を制覇し、桜の冠を手に入れた。
力強い末脚を披露した貴婦人は、樫の冠に最も近い存在となった。

[結果]
1着 10 ジェンティルドンナ
2着 15 ヴィルシーナ
3着 11 アイムユアーズ

[払戻金]
単勝  10:490円
複勝  10:180円
    15:300円
    11:270円
枠連   5ー7 :970円
馬連  10ー15:1,850円
馬単  10ー15:3,150円
ワイド 10ー15:720円
    10ー11:740円
    11ー15:1,180円
3連複 10ー11ー15:5,110円
3連単 10ー15ー11:24,020円

 ※念のため、主催者発行のものと照合し確認してください。

[的中者]
サルコンドルパパー  :24020p(+18020p)
ショウカイシテイオー :5900p(+1300p)

[ポイント獲得者]
サルコンドルパパー  :10
ショウカイシテイオー :5

[3連単ポイント獲得者]
サルコンドルパパー  :5

[参加ポイント獲得者]
ショウカイシテイオー :1
アドマイワブラック  :1
テルマルボーイ    :1
トウシントルネード  :1
ミヤノトップガン   :1
キングハメハメハ   :1
メイショウマツモン  :1
フジノリベンジャー  :1
サルコンドルパパー  :1
ムッチャインパクト  :1
アホデスタカオン   :1

[ポイント順位]
1 サルコンドルパパー :18
2 アドマイワブラック :13
2 ミヤノトップガン  :13
2 ムッチャインパクト :13
5 ショウカイシテイオー:8
6 テルマルボーイ   :6
7 キングハメハメハ  :3
7 アホデスタカオン  :3
7 フジノリベンジャー :3
10 メイショウマツモン :2
10 トウシントルネード :2

[上期・回収率]
1 サルコンドルパパー :+8020p(150.1%)
2 ムッチャインパクト :-4100p(72.3%)
3 アドマイワブラック :-4900p(66.0%)
4 ミヤノトップガン  :-8730p(48.0%)
5 テルマルボーイ   :-6650p(44.6%)
6 ショウカイシテイオー:-8200p(41.8%)
7 キングハメハメハ  :-18000p(0.0%)
7 メイショウマツモン :-2400p(0.0%)
7 トウシントルネード :-11200p(0.0%)
7 アホデスタカオン  :-11900p(0.0%)
7 フジノリベンジャー :-11600p(0.0%)

[的中回数]
1 アドマイワブラック :1
1 ミヤノトップガン  :1
1 ムッチャインパクト :1
1 テルマルボーイ   :1
1 サルコンドルパパー :1
1 ショウカイシテイオー:1
7 キングハメハメハ  :0
7 メイショウマツモン :0
7 トウシントルネード :0
7 アホデスタカオン  :0
7 フジノリベンジャー :0

[審議状況]
馬券情報1
メイショウマツモンさんの書き込みは、3連単とだけ記載され、
合計金額も記載されていませんでしたので、3連単1着固定の
合計1800pとして取り扱いました。

馬券情報2
フジノリベンジャーさんの書き込みは、3連単1着固定マルチと
なっていましたが、合計金額4000pから20通りとなる1着固定
として取り扱いました。

[レース回顧]
前哨戦で断然人気のジョワドヴィーヴルがあっさり負けたことで、
単勝人気ほど力差が無いと判り大混戦模様となりました。そして、
その前哨戦の勝ち馬が回避し、さらに混戦に拍車をかけました。
さらに、桜花賞は直線の坂を気にして短距離戦にしては緩いペース
になることのある展開が読みにくいレース。程よいペースで差し馬
向きのレースになるかどうかもポイントでした。
そんな混戦レースを力強く差し切ったのがジェンティルドンナ。
デビューからずっと馬体重が減り続け、今回もマイナス4kg。前哨
戦でも熱発するほど体質に不安のある馬でしたが、それは杞憂に終
わりました。力の要る馬場でしたが、一番伸びる馬場のど真ん中に
進路を取り、力強く抜け出して1冠目を手に入れました。
2着は、ヴィルシーナ。あのハマの大魔神の持ち馬。関西馬ですが
関東の2月の重賞レースを勝って参戦してきた刺客。力がある所は
示しましたが、今日は切れ味に屈しました。しかし、本来は中距離
で先行力を発揮する馬なので、オークスでの巻き返しは必至です。
3着は、アイムユアーズ。G1レースを含めた成績は最も安定性が
ありました。今日は切れ味でも先行力でも負けてしまい、勝負付け
された感が否めませんが、見限るのは早計でしょう。
1番人気のジョワドヴィーヴルは、メイショウやサウンドに遅れを
とって6着。姉ブエナを彷彿させた末脚は影を潜め、全く良い所が
ありませんでした。
PKGPでは、2名の的中者。3戦連続で的中者が出ているのは、
なかなか優秀ですね。
ショウカイさんは辛うじて引っかけたという感じでしたが、当てた
のは立派(自画自賛)。
サルパパさんも3連単が久々にヒット。いつも、ショウカイさんは
一人勝ちを誰かに阻止されます。残念ですね。キンハメさんのスー
パー並に残念な結果です。
ポイント争いは上位が拮抗しており、ポイント設定がちょうどいい
バランスのようです。皐月賞終了時点では、さらに大混戦になって
いるかもしれません。

[次回レース情報]
4/15 皐月賞です。
ディープの血が全盛ですが、ここでは、CMのようにタキオンの血を
どうみるかがポイントかもしれないですね。

PKGP管理人は、とあるリゾートに行く予定なので、日曜の連絡
メールはお昼ではないかもしれません。あしからずご了承下さい。

第72回 桜花賞(GI)

2012年04月05日 16時16分29秒 | 出走表
阪神競馬 2回6日目 11R  1600m(芝B・外右)
サラ3歳オープン, (指定), 牝馬(国際), 定量55K

発走 15:40

1ー1  ダームドゥラック  牝3 小牧太  55 栗東 領家
1ー2  エピセアローム   牝3 浜 中  55 栗東 石坂
2ー3  オメガハートランド 牝3 石橋脩  55 美北 堀
2ー4  サンシャイン    牝3 Mデムー 55 栗東 藤岡健
3ー5  パララサルー    牝3 北村宏  55 美北 国枝
3ー6  エイシンキンチェム 牝3 川 田  55 栗東 高野
4ー7  メイショウスザンナ 牝3 武 豊  55 栗東 高橋忠
4ー8  マイネエポナ    牝3 吉田隼  55 美南 斎藤誠
5ー9  イチオクノホシ   牝3 田 辺  55 美南 矢野英
5ー10 ジェンティルドンナ 牝3 岩 田  55 栗東 石坂
6ー11 アイムユアーズ   牝3 ピンナ  55 美北 手塚
6ー12 プレノタート    牝3 安藤勝  55 栗東 牧浦
7ー13 サウンドオブハート 牝3 松 岡  55 美南 松山康
7ー14 トーセンベニザクラ 牝3 津 村  55 美北 柴崎
7ー15 ヴィルシーナ    牝3 内田博  55 栗東 友道
8ー16 ファインチョイス  牝3 池 添  55 栗東 領家
8ー17 ジョワドヴィーヴル 牝3 福 永  55 栗東 松田博
8ー18 アラフネ      牝3 丸 山  55 美南 高橋裕


[上期残金]
アドマイワブラック :49800P
サルコンドルパパー :50000P
キングハメハメハ  :50000P
ミヤノトップガン  :48800P
ムッチャインパクト :50200P
ショウカイシテイオー:50500P
メイショウマツモン :59400P
テルマルボーイ   :52000P
トウシントルネード :54400P
アホデスタカオン  :51100P
フジノリベンジャー :52400P

[スーパーマツモンくんが残っている人]
全員

第42回 高松宮記念(GI) の結果

2012年04月01日 20時17分14秒 | レース結果
昨年の短距離女王カレンチャンがスプリントG1を連覇!
差し有利のコースだったが、自慢の先行力で押し切ってみせた。

[結果]
1着 10 カレンチャン
2着 17 サンカルロ
3着  1 ロードカナロア

[払戻金]
単勝  10:390円
複勝  10:130円
    17:160円
     1:120円
枠連   5ー8 :670円
馬連  10ー17:950円
馬単  10ー17:1,750円
ワイド 10ー17:330円
     1ー10:230円
     1ー17:420円
3連複 1ー10ー17:1,070円
3連単 10ー17ー1:5,930円

 ※念のため、主催者発行のものと照合し確認してください。

[的中者]
ミヤノトップガン   :8070p(+2470p)
ムッチャインパクト  :10700p(+5700p)
テルマルボーイ    :5350p(+350p)

[ポイント獲得者]
ムッチャインパクト  :10
ミヤノトップガン   :5
テルマルボーイ    :3

[3連単ポイント獲得者]
ミヤノトップガン   :5

[参加ポイント獲得者]
ミヤノトップガン   :1
ムッチャインパクト  :1
ショウカイシテイオー :1
キングハメハメハ   :1
テルマルボーイ    :1
アホデスタカオン   :1
アドマイワブラック  :1
フジノリベンジャー  :1
サルコンドルパパー  :1

[ポイント順位]
1 アドマイワブラック :12
1 ミヤノトップガン  :12
1 ムッチャインパクト :12
4 テルマルボーイ   :5
5 サルコンドルパパー :2
5 キングハメハメハ  :2
5 ショウカイシテイオー:2
5 アホデスタカオン  :2
5 フジノリベンジャー :2
10 メイショウマツモン :1
10 トウシントルネード :1

[上期・回収率]
1 ムッチャインパクト :+900p(109.2%)
2 アドマイワブラック :-700p(93.1%)
3 ミヤノトップガン  :-3130p(72.1%)
4 テルマルボーイ   :-2650p(66.9%)
5 サルコンドルパパー :-10000p(0.0%)
5 キングハメハメハ  :-10000p(0.0%)
5 ショウカイシテイオー:-9500p(0.0%)
5 メイショウマツモン :-600p(0.0%)
5 トウシントルネード :-5600p(0.0%)
5 アホデスタカオン  :-8900p(0.0%)
5 フジノリベンジャー :-7600p(0.0%)

[的中回数]
1 アドマイワブラック :1
1 ミヤノトップガン  :1
1 ムッチャインパクト :1
1 テルマルボーイ   :1
5 サルコンドルパパー :0
5 キングハメハメハ  :0
5 ショウカイシテイオー:0
5 メイショウマツモン :0
5 トウシントルネード :0
5 アホデスタカオン  :0
5 フジノリベンジャー :0

[審議状況]
審議なし。
管理人が1週間更新をサボってましたが...

[レース回顧]
新装された中京競馬場での初めてのG1。コースの特徴が掴めないまま
予想せざるを得ませんでしたが、結果は至って順当なものでした。
勝ったのは、昨年のスプリンターズステークスの覇者カレンチャン。昨
年は連勝街道を突っ走り、秋にスプリント女王に戴冠。ここ2戦は連敗
していましたが、海外G1と休み明けのステップレースでのもの。力を
出せる状態になった今回は、追走していた2頭を完封し、後方から追い
込んで来た2着馬にも捕まらずにゴールしてみせました。
2着は、昨年も2着のサンカルロ。スプリント戦では0勝ですが、実は
スプリントG1では4着、3着、2着、7着と好走していることから、
間違いなくこの馬はスプリンター。自慢の差し脚で目一杯追い込んでき
ましたが、女王の粘りに一歩及びませんでした。
3着は、5連勝でG1に初挑戦してきたロードカナロア。いつもは強烈
な末脚で抜け出して来るレースをしていましたが、今回は抜け出す脚が
なく、差し馬に呑み込まれそうになりながら耐えるのがやっとでした。
PKGPでは、3名の的中者。人気サイドでしたが、全員プラス収支と
いうのは立派です。
参加ポイントも効力を発揮し、回が進む毎にジリジリと差が開いていき
そうです。

[次回レース情報]
4/8 桜花賞です。
桜の季節に、今年は何が花開くでしょうか。