誰か来ないかなぁ～。

菜園でヒマ犬のＰＪはいつもお散歩犬を待ちます。

グルッと周囲を囲って放してあげたいのですが、

百万単位の金額を提示されて及び腰の母です。　

ん？あの子は寄っていくかな？

少しでも高い所にのって背伸びして眺めます 

あ～あ・・なんで寄って

遊ばないのかなぁ～

行っちゃった・・・　

ＰＪ、きっと飼い主さんが忙しいのヨ・・

ＰＪに魅力がない訳じゃなくて・・・

思いっきり遊ばせてあげたい！！

と想う瞬間です。 

 

　玄関は引き戸それともドア？　

風の強い所で危険だし、両手に荷物持って

開け閉めするには引き戸の方が楽でしょう・・・。

好きな範囲だけ開けておくにも力を必要としないし・・・。

そう考えて

日本の玄関引き戸を希望したら

オプション料金だとのこと　

現在の主流はドアらしい・・・。

ふぅ～ん、ドアは苦手ヨー。

家の中の仕切り戸も出来る所はすべて引き戸にしてもらった。

ドアだと４分の１円部分が使えないし、風を通したくても

止めておくに別の器具がいる。引き戸なら自在である。

玄関を引き戸にすることによって和風となるか・・・

むむむ・・・標準の御影石はすべるかも・・とイタリア製のタイルだし・・・

和風とも洋風とも・・・今のところＰＪ風とでもしておこうか・・・

どんな家になるのか、ワガママを言いすぎて想像不可能なり　

遊べたヨ～～♪

夕方のお散歩、先週の金曜日です。もう１週間経ってしまった　

ボクサー親子のお家にどーしてもＰＪが寄りたい　　と言うので・・・

実は子供の方はMAXちゃんと言う名前なので、母は勝手に息子さんかと・・

でも、でも、女の子でしたーー

ＰＪより３ヶ月年下だけれど、体はもうＰＪと同じ位かちょっと大きいか・・

２週間前母娘そろってヒート中・・との事で３週間ぶりくらいの再会　

だって・・紀州犬とボクサーのMIX犬じゃあ怖がって誰も貰い手がナイよね　

と人間同士が勝手に恋の邪魔をしていたのです　

 

MAX、お待ち！　母さんがお前にふさわしいオスか確認するから・・・

かーさんこの子大丈夫じゃない？　まだガキそうヨ。

あの・・ボクお二人のいい匂いに魅かれて寄ったんですけど・・

もう、しませんねぇ　

色の濃い方が娘さんのMAXちゃんです。

かなり積極的な性格のようです。ＰＪはタジタジです。

この写真の直後ＰＪが「ワンッ　」っと吠えました。

ボクサーの飼い主さんが、

「自分より小さいのに体の上に頭を乗せたからだろう」

と言ってくれました。

ＰＪは体格で負けていそうなのに、

気の強いところだけ見せたようです。　

甘ちゃんＰＪ！ガンバレ！！

ボクサー犬って本当に「パンチ！」するんですヨ

ＰＪはそれをヒョイッ！ヒョイッと避けて走り回って、

とっても楽しそうです　

正直いって、母は怖かったヨ～～ン

 

　　　　直　火　　　　　

私達家族は直火が好きです。

母は練炭、豆炭、焚き火なんでもござれ。

息子達もキャンプで仕込まれ焚き火、直火は得意

私はストーブでコトコト煮物が大好き

たとえ、臭くて給油が面倒でＰＪがシッポを焦がしても

赤々と燃える直火が大好き

で・・長い間薪ストーブに憧れていました。

今度の家はオール電化で床暖房です。

母がガスコンロで調理するのを、危ない！・・と取り上げて

ＩＨクッキングヒーターにしてしまった私

今度はオール電化を決心しました。

どうせ、年を取ったら次は息子達が「危ないっ！」と

取り上げにかかるに違いないからです。

しかしアメリカに住む友人がオール電化住宅で積雪の為電柱が倒れ

電気が３日間来なくなって、暖炉で暖を取り食事を作って命拾いした

ほんとに死ぬかと思った・・との話を聞き

オール電化の生活にはかなりの不安を抱く私です。

そこで、長年憧れていた薪ストーブ案を出しました。

でも・・高気密、高断熱の住宅ゆえ、一酸化炭素中毒の危険有り！

とのこと。

何と言うことか・・・

こんなにも電気に頼った生活は本当に安全なのだろうか

かえって心配になりました。

もちろん、セ○ス○さんのソーラーシステム等付けられれば不安が少しは解消できるのでしょうが、こんなちっぽけなお家にそ～んな豪華なシステムは無理　

直火好きな私達は庭に柳生　博さんのように「炉」を作ろう

と夢見ることにしました　

電気がいつでも、安価に停電なく使える・・とは限らないですもの。

くれ騙し（＾＾；）

気の毒ですけど、くれ騙しで～す　

本当はＰＪの食事用の牛肉の塊です。

でも、私はＰＪの食事用には野菜でも、お肉でも皆小さく刻んで

混ぜてしまうせいか、ＰＪの食べ方が情けないのです　

ぺろぺろ舐めて食べるんです　

私は「ガツガツ」と豪快に食べて欲しいのに。

こんな柔らかくて小さな物ばっかり

なのに無理言わないでヨ　

調理前の牛塊をガブッと一口させてあげました　

皆さんはどの様な形状でご飯をあげていますか？

堅い物も食べさせなくてはいけない・・・と

思いつつ野菜の消化能力は低い・・

肉類はガツガツ主食としてあげる程与えられない・・（お財布が）　

等々の理由で細かく刻んでコトコト煮込んだ食事ばっかりです。

 

なんともはや、ボケボケでした　

恥のかきついでにもう一枚　

 

一応久しぶりに走ってるんです　

この後は動画に切り替えて撮影しました。

 

　　　　　　　　　　

和室について

現在の家には客間と今母が寝起きしている部屋と

１Ｆには２部屋和室がある。

が・・客間は現在の家を建てる時から

めったに来ない来客用なら北側へ・・と配置

めったに使われず３０年が経った　

母の寝起きしている和室は南西向きでリビングの続き間である

よって、母が別に暮らしていた頃は

長い間コタツが置かれたり、大人数が揃って食事したり

洗濯物をたたんだり、コタツで書き物をしたりと、

作業用に結構活躍した。

しかも次男の結婚の折の接待も結局こちらでした。

今は仏様を祀り母が寝起きする。

しかし母はベッドを裏の家に残してこちらへ移り

非常に大変そうである。

新しい家では再びベッドの生活に

戻してあげなければならないと考えている。

キッチンとリビングをワンルームにして広く取る・・・

とすると、和室（仏間）の位置が問題になってきた　

ダッ～～とウナギの寝床状態に南に面するのか　

玄関だって東南である　

若い頃父母が続き間が必要だ・・と

口癖のように言っていた記憶がある。

確かに・・・人生で何回かは・・・

そう考えて反発していたものだ。

家を建つ時期は本当にめぐり合わせだと感じる。

若い夫婦２人の時期、子供が育つ時期、親と同居の時期、

夫婦再び２人の時期、それらのうちいつ家を建てるかによって

必要な部屋、間取り、形態が少しづつ変化する。

年取ってからはベッドと椅子の生活でしか対応できない。

となると、現在私達の置かれている状況の和室（仏間）は？

友人は仏様をリビングに置いてある。

当初は皆の集まる所に居た方が仏様も喜ぶ

と言う理由だった。

だが、法要等の人寄せのたびリビング・ダイニングの

テーブル、ソファ、椅子等々片付けるのが、

次第に大変になってきた・・・と言う。

それもそうだ、力持ちの息子達が自立して家を出れば、

そうそう手伝ってもらえるものではない。

やはり続き間は必要なのか・・・

リビングと和室（仏間）が続いていれば問題は解決する。

全ての部屋が南に面したウナギの寝床状態か・・・

おぉおぉ・・・主人の「そんなヘンテコリンな

家ならイラナイ　」

と言う台詞が再び聞こえてきそうだ・・・

続き間ってねぇ・・・人生で数えるくらいしか必要ないけど

必ず必要なんですかねぇ・・・。

皆様のお宅はどう解決なさっていますか？

若い子育て時のご家庭は考えもしないでしょうね。

或いはすでに仏間がデンと存在感あって考えたことがない・・とも。

私のように中高年になって家を・・・と言うと

父母、そして私達夫婦のどちらか・・・が

納まる場そして催事する場を

考えなくてはならないのです。

ちなみに現在の家は、そ～んな事考えて建ちませんでしたが

リフォームでリビングと和室を続き間としてあり助かりました。

たとえ、ＰＪが荒らしてあっても計１４畳の続き間で

父の通夜や法事をしました。

そして今後も様々な法事が待ち構えています。

こうやって無理やり仏教徒になっていくのでしょうか。　

 

 

 

脱出の工夫とリビング

余ってもてあましのレンガに乗って

柵越えが出来ないものか様子見しています。

うむ・・行けそうだぞ。　

クレマチスが毎年豪勢に咲いてくれるトレリスのあった場所です。

柵の扉より家側に急遽横に板を追加してもらいました。

これで、レンガを取り除けば大丈夫・・・かな？　

家の中でタイクツしてる時はばぁばの傍にいる時が多いです。

で・・一応は遠慮して頭だけばぁばのお布団に乗せています。

で風が強くこんな時間誰も通りません。

先週火曜日○○ストアーの特売日、スーパー周辺の

PJの好きな川べりです。

先方に富士山が見えました　

ちょっと霞んでいるかな～　

 

　　　　リビングって・・・　　　　

現在の図面上ではリビングと和室が南側中心にあります。

でも、リビングって誰がいつ寛ぐのでしょうか？

現在の家で考えてみると、リビングが家の南中心にあり、

冬場午前中サンサンと陽が差し込みとても暖かい。

だが、今朝などリビングの廊下を挟んで北側のダイニングキッチンでは

煌々と灯りをつけ

エアコンとストーブをつけ家族が食事をした後もそのままの状態で

私が片付けやその他の用事をしている。

母は自分の部屋の椅子に腰掛け針仕事

（南に面しているので椅子に陽が当たる。）

主人は当然仕事で夜にならないと帰宅しない

ん？PJが・・・

サンサンとお陽様に照らされた自分のお布団で居眠り

も＝＝＝っ　

私は日がな用事の発生するキッチンを南にしたい

灯りもエアコンも必要のない南面に

私達夫婦は自分のお気に入りのソファを１脚づつ購入し

ここ３年位リビングでテレビや読書を楽しんでいる。

しかしそれが許されるのは　夜　である。

百歩譲って主人が定年を迎えたとしよう。

で・・天気の良いサンサンと陽が照る時間にリビングに居るだろうか？

いや、恐らく菜園、庭、PJの散歩等であろう。

体調がよければ家の中に居られるはずがない　

現在の図面はその南側に玄関、和室、リビングと

常時　用事のない部屋　が並ぶ　

私は用事をしなければならない場所に

お陽様が欲しい！！

そうでなくとも、食事は１日３回するのである

菜園で収穫した野菜の処理もある。

買い物すればその処理もキッチンで行う。

これを、主人、営業マン、設計士にどう分かってもらえるか・・・

彼らは皆、家事をもっぱらにする人達ではない。

それに１日家にいても、お客様並の人間である。

きっと水周り、排水に関連して効率が悪いって言うんだろうなぁ・・・

それはネ、私も分かりますよ・・・

水周りは一箇所にまとめる、が常識ですよね・・・。

 

 

 

落ち着きません。

誰か通らないかナー

ムム・・　　女の子とは違うゾ　　でも遊べるかな？

あ～ぁあ。行っちゃった・・・　

この日は全然落ち着きません。ワンコが通る度こうやって見張ります。

 

　　　　　　　　　　　　　　

私の太極拳仲間の知人が犬を亡くしました。　

昨年末から手を尽くしましたが７歳で病死でした。

その方はご夫婦でどっぷり沈み込んでいます。

「天寿を全うしたならともかく・・・」毎日々涙にくれている・・とのこと。

「一番の荒療治は次の犬を飼うことなんだけど・・

主人が僕の方が先に行くと困る、って反対するの・・・」と

「もっと長生きしてもらうはずだったのに・・・」

その方は私とちょうど一回り年齢が違います。

そしてそのご主人となると・・・やはりそう考えてしまうのかもしれません。

私もＰＪを飼うと決めた時、このような強い犬はこれで最後だ・・・と

覚悟を決めて飼いました。

その先はもはやお膝に乗るような小さな犬でなければ・・と

考えていますが、その知人は

もはや人生において最後の犬を亡くした訳です。

犬のいない人生は考えられない・・・と思っていても

犬を最後まで責任持って飼う！となると、

年齢と言うあがらう事の出来ない制限があるのだなーと考えました。

先の犬達の思い出を大切にしつつ

今一緒に生きてくれるＰＪを大切に、仲良く人生を共にしたい

と痛切に考えました。

成犬になってきたＰＪは

現在を生きる私にとってかけがえの無い

パートナーとなりつつあります。

あと１５年は？！　頼みますヨ、ＰＪ　　　　

また来ちゃった（＾＾）/

今日もやって来ました　　　　

み～んな女の子達でＰＪの母は安心　

どの子もホント楽しそうです。　　　

ばぁばのカルシュウム補充の注射も

あと２回しか注射の予定が無いとの事・・全１２回だそうで。

おもしろそうじゃん　

柴のハナちゃんがお母さんと外に出て来てくれました　

柵を挟んでですが、４頭です。ハナちゃんとも双方少しは慣れて

ＰＪは相変わらずブンブン走り回ります　

パグのメイちゃんがペットボトルの半分に切った

おもちゃをカラカラカラ・・

と上手に転がして音をたて皆を遊びに誘います。　

柵越しでなくて遊ばせてあげたいネ～

とハナちゃんのお母さんと話しました。

　　　　

取ったぜ～　

ワッセ　　

この日の夕方の散歩中です。絶対放しません。

お持ち帰りです　.

最近のＰＪには、こんな一面もあります。

 

恋の季節でしょうか？

ウォ～ォン、ウォ～～オ～

と家の中でも庭でも遠吠えを繰り返します。

気持は分かるけど声デカクてやかましいヨ　

ＰＪにはとーさんも、かーさんも、ばぁばもいるじゃない・・・

でもネーボクいい匂いのする若い子が好きなんダ

やれやれ。。。人間もワンコも成長して親離れですか・・

元気してた？

　ボクの家に鈴華（りんか）姉たんが

久しぶりに寄ってくれたんだヨ。　

姉たん　　元気してた　

クリスマスケーキ美味しかったよネ　

 毎日クリスマスやお誕生日があるといいネ　

　どうもありがとう　

 

ねえ、もっと近くに来てよ　　　　　　　　

相変わらずガチャついてるのネ～ＰＪって。　

こっち来てガウガウして遊ぼーヨー　

まっ、一人で飛び跳ねてらっしゃいナ・・・　

私は寛がせてもらうから。　

おやつをおばさんに戴いたのですが、

サッと鈴華ちゃんにかすめ取られました　

元々私のだったんだからネー　　

ＰＪトロイわね～　

ＰＪは鈴華姉さんにとって、いつまでたってもガキのようです。

デジカメを修理に出したら日付が２００４年になって戻って来ました。

この写真は２００７年３月２日のものです。

早く設定しなおさなきゃ　

 

　　　　　　　　　　　　　　　

今日３月４日（日）

○条工○店の営業マンと建築士が同席して案を検討しました。

玄関の位置を北西の角に・・が当初私の案

南東の位置に・・・が主人の案

南側の中心付近・・・が常識案

私の言い分は

玄関が家の中心にあると、誰か来た時その反対側に用事があっても

帰ってしまうまで、部屋を出れない・・・

下着姿のまま玄関を横切る可能性もあり（現在の家）

プライベートの部分がパブリックの部分で分断される。

他人が玄関に到達するまでに、南側を広く開けてある場合

両サイド、家の中が見渡せる可能性がある。

etc...

だから、玄関は片隅でよいのでは？　

話し合いの結果主人の南東の位置がよかろう・・と。

菜園には南東の角にすでに駐車場が作ってあるから。

必要な部屋数は決定。

ばぁばの部屋、私達夫婦の部屋、仏間、ダイニングキッチン、リビング、納戸。

再度、図面を描き直して来てくれるそうだ。

これで、３回目