おばーが、姉さんと慕っていた
姉妹でも、親戚でもないが
長い付き合いのおばさんが亡くなった
去年の年末に入院していて、
2月には退院予定だったのに
おばーが苦しい時に、ホントに世話になったと、そっと米俵を玄関に置いてくれたり、クリーニング屋さんを、営んでいたおばさんは、家の親父のワイシャツを持っていきアイロンしてくれていたと、90歳を過ぎても、行き来していて退院を楽しみに待っていたのに
残念です
96歳の告別式は見送る方も少なく寂しいねとおじーが言うと
おばーが、見送りが少ないのは、あの世でお迎えが沢山いる
ねーさんは皆にお迎えされていると
ぴーは、少し笑えた
そうだなーと
おばさん、お世話になりました
名残惜し、残念だけど又、来世で会いましょう
2016年