珈琲貴族の31文字の酔ひ綴り__≪酔ひ月和歌集≫

珈琲貴族の31文字の酔ひ綴りを、和歌(うた)としてお月さまに描くことができたら・・・酔ひ月(よひづき)として・・・

新曲のPR 「幾千億」

2011年04月02日 | 珈琲貴族の楽曲

珈琲貴族の文学と仏教のブログ^^
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珈琲貴族のmusictrack^^ ←クリック 珈琲貴族の作詞の音を見ること聴くことができます^^!



こうして、自分の楽曲をブログの記事の中でPRすることは初めてなのかもしれません^^。
カテゴリーを「珈琲貴族の楽曲」として、和歌とは切り離して作りました^^。
だから、今回は和歌はお休みです^^!!



「幾千億」、私の大好きなアーティストたちとコラボをした楽曲です^^!!




「幾千億」← 「幾千億」の楽曲です。是非是非です^^!!
この楽曲は、作詞で初めてコラボをした姫さんの携わるブライダルのショーで一年間テーマソングとして全国で流れます^^。


是非是非、聴いていただきたいと存じます。


こうして、音でいろいろな人たちと繋がっていけること、音楽を作詞をしていて良かったなぁって思うばかりです。




「幾千億」
作詞: 姫 & 珈琲貴族 /作編曲 コーラス:夜海流星/ 歌mix:海音


幼きころに追いかけた
光の糸は道しるべ
父の背中と母の胸
優しさ まるで陽だまりでした

嗚呼 群青の宙(そら)の下
幾千億の 流れ星舞い降りて
それが一筋の望みとなって
蒼き凛々しい縁(えにし)を歓(うた)う

けがれなき水辺に 咲く花が
季節ひとつひとつを紡ぎながら
暦めくる風に 命燃やして
二人の永遠(とわ)を  刻んでゆく


2.
刹那に揺れるともしびを
手のひらのせたあの日から
そっとあたため消えぬように
逸(はぐ)れて 泣いてしまわぬように
  
嗚呼 藍碧(らんへき)の海の音(おと)
幾千億の 波飛沫(なみしぶき)舞い上がり
それが一粒の涙となって    
紅き眩しい縁(えにし)を祈る

澄み渡る水面(みなも)に 飛ぶ蛍
明かりひとつひとつを繋ぎながら
滲(にじ)む天を仰ぎ 命の限り
二人の永遠(とわ)を  刻んでゆく

今 鳴り響く鐘の音(ね)は 旅立ち
今 鳴り響く鐘の音(ね)は 希望(あした)







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コメント
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