鉄のこと①

実家の愛犬、鉄は、このブログにもたくさん登場しています。しばらく更新していなかったので、その後の鉄のことを書きます。

鉄は、2021·1·28で13歳になりました

鉄の体に異変が生じたことはこのブログにも書いています。鉄の体に異変が生じたのは、2017.7.13。かかりつけの動物病院の受診で車内で診察待ちしていた時、鉄は、診察を終えて院内から出て来る他のワンちゃんに吠えまくっていて、振り返ると右の鼻から鼻血が多量に出てて…。なんで興奮して鼻血出してるの？と軽い気持ちでいて、その時は、犬の鼻血について無知でした。先生からは、犬は興奮して鼻血を出す動物ではないからと説明があり、今日は、診察（マラセチアで耳に炎症をおこしていたので処置のため受診)できないと言われ、鼻血が止まらなければ再受診するように言われ帰宅したことを覚えています。鼻血はすぐに止まりました。その日から、鼻血が出たり、気になることがあると先生をたずねていました。先生は癌を否定できないからと検査をすすめますが、こんなに元気だし、症状も治まったりしていたので、季節的な鼻炎だ(そうあってほしい)と全身麻酔での検査をためらっていた私です。でも、2019年10月位に、寝ると息苦しくしていて死んじゃうんじゃないかと思う時がありましたが、その後は大丈夫だったので様子を見ていたところ、やはり鼻づまりで鼻呼吸が苦しそうな症状が出たので、2020.3.19、かかりつけの動物病院の先生に相談。大学病院を紹介してもらい、検査を受けることになりました。

この後の話しは随時更新していきますね