「JKと六法全書」の3回目。今回は、JKB(女子高生弁護士)桜木みやび(幸澤沙良)の同級生が依頼者だった。
いわゆる、オレオレ詐欺のサイトの「おカネが欲しい」的に乗せられて騙され、まんまと取り子に利用さられたらしい。みやびは法廷にも出るので、バカマスコミにも付きまとわれるし、校内でも弁護士とバレる。
しかし、黒幕はわからない。サービスカット満載。
学校では、追試を受けなきゃならないレベだが、
法廷では、「服装を変えろ」と言われながらも拒否し、JKスタイルで同級生の無実を証明する。
推理系をずいぶん観て来た気がするが、ほかのドラマよりもムリ感はないドラマだよね。ただ、ラストに彼女の両親の過去が示唆されたのが気になる。