パリオリンピック終わったね。最終日と呼ぶのかわからんが、また日本がレスリングで金2つを獲得。たいしたもんだ。
一人目はすごい。女子最重量級を日本人として初めて制した76キロ級の鏡優翔選手。山形市出身の22歳で、テレビの事前(?)インタには小学生の頃はタックルを鍛えるべく、ラグビーをしていたという。浜口京子さんは銅だったから、よほどなことなんだろね。今大会では、序盤戦ではプロレスのジャーマンスープレックスみたいなことをして、すでに目立っていた。
決勝でも、着実に加点。
栄光を手にした。
コメントもカッコいいね。
そして男子も。
女子57キロ級金メダルの櫻井つぐみとは高知で幼なじみという23歳。
清岡の目は腫れてるけど、櫻井のカオはキズひとつなく見えた。
結果は、日本開催以外では最高の成績だったみたいだが、
柔道だね。偉そうなことを言える身分ではないが、精彩欠いたんじゃないかな。ヒーローも出なかったんじゃ。ニュースの露出も極めて少なかった気がした。アタマでくるくる回ったり、スケボーで手すりを滑り落ちるのはオリンピックスポーツたりうるのかも考えさせられた。