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救命医ハンク #02「ハンプトンズのロビン・フッド」 ネタばれ

2010-07-28 07:42:10 | 海外ドラマ
アンドリュー・マッカーシー!!
の、名が出てきたので、どこで登場すンのかヤキモキしてたら、
タッカーのパパだったの。
アンドリュー・マッカーシーときたらキム・キャトラルとかジャクリーン・ビセットなど、肩の形が立派な美女たちをセットで思い出す。それ以外だとよく知らないけど、
パパのほうが若い頃ハンサムでした。

ハンプトンズに居つくことになったハンクと弟エヴァン。
今回は引退バレリーナのパーティに潜り込む。
この引退バレリーナもどっかで見たような顔してる人だ。
彼女のバレリーナとしての苦悩を聞いてても、「日本のあの人には無縁のような気がする…」と思ってしまった。
ハンクはタッカーの父親にいらぬ進言(?)をしてしまったためにその場でクビになる。
「でも友達だよ」とタッカーに言うハンク。仕事で忙しいお金持ちの父親と息子というと、こち亀の中川父子を思い出しちゃう。
ハンクは美人の院長と一緒に不動産屋の女性のケガを言葉巧みに治療する。
彼女は保険が切れてからは病院に行けてないのだ。あまりよくはわからないけど、『ER』でも保険の関係でどこそこの病院でないと、とかなセリフがあったから、とにかく高額なアメリカ。
引退バレリーナのパーティでは、美人の院長は大口寄付者を失ってクサる。無料診療所の開設はポシャりそうだ。酔っ払ってハンクに、無料診療所お知らせのお手紙は無駄になったから捨ててくれ、と言う。
それをちょっと読んじゃったハンクは、肝炎患者を勝手に訪ねてその患者のことも院長のことも怒らせるけど、
結局うまくいく。
結局うまくいくというのがこのドラマのいいところ
ハンクはすごくいい人だし、景色は素晴らしいし、
まるで夢のような世界なんだけど、
本来ならだからバカにしちゃうところを、
このドラマはそこが見たくて観ちゃうというか。
ハンク役は『イン・ハー・シューズ』のお姉さんに求愛した弁護士さんなんですネ。というのはネットの情報で知りました。
そうか、そう言えば! と思ったけど、あちらの俳優さんはいろいろ変われてすごいなー。あの弁護士さんもいい人だったけど、ハンクのいい人とはまた違うもんね。
パトリック・デンプシーみたいな何やっても同じっぽいのもそれはそれで貴重だけど(褒めてる)。





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