写真家、野元春香の恋する写真と時々お髪。時々装花。

『 ファインダー越しに私は被写体へ恋をする』をコンセプトに、写真家デビューした野元春香の、写真と活動を紹介。

手掛けた結婚式

2016-09-28 00:57:16 | トータルプロデュース
先週日曜日(2016,9/25)結婚式のご依頼を頂き、無事に終える事ができました。


私の所へお話が来るのは、いわゆる『トータル結婚式場』といわれる所での挙式ではなく、レストラン、ライブハウス、
貸しホール、一棟貸し切りゲストハウスなどで行う“個性的”なお式の依頼です。

過去には、フレンチの鉄人、阪井シェフのお店で装花を担当した事も。(思い返せば、これが東京でのお仕事第一歩に。)



今回は、国際結婚という事もあり、何と招待客240人!!!!



といっても挙式だけの、シンプルな内容。

花嫁様が日本1/4ブラジル人でお国柄、歯止めをかけないとどんちゃん騒ぎになってしまうそうで。
(事前の通達が功を奏し、来賓どなたも持ち込み料理や音楽が無い、とっても上質な時間でした)





最初の司会から、全てのプログラムは同時通訳を付けて頂いて。

(キリスト教JWスタイル人前式だったので、聖書からの二人に向けたお話がありました)







リハの後、リングボーイ&ガールの緊張をほぐす花婿。





今回は、ステージの大活け花は会場付きの業者さんが入ってくださったので、私は受付とブーケを。




森っぽくしてほしいとの、希望に添えたかしら…
受付のカウンターが、かなり広かったのでボリュームを出す為、悩みに悩んでメイン花材を紫陽花に。
買い付けにも、新郎新婦が五日前の早朝三時半から同行してくれたので、希望の花材がばっちり使えました。




素敵なお二人の門出に携わる事ができて、私も幸せな半年でした。


末永く、お幸せに。私を選んで任せてくれてありがとう。

最後のサービスショットは、『アイスのCMくるよ!』と話してた控室でのワンショット(笑)












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