かなり前の方で見ていたのですが、弦楽器の生音って本当に素晴らしいと感じてしまいました。特に良かったのは「ゴッドファーザー」のメドレーで、アンサンブルといい曲といい曲順といい、感動しきりでした。前半のドボルザークも、後半のロックな世界ももちろん良かったのですが、エレキギターもバイオリンも所詮同じ弦楽器の仲間な訳なので、しっくりくるのも当たり前なのかな、いややはり編曲の力も大きい筈だ、などと考えつつ、最初から最後までとにかく楽しみました(^^)