桃太郎公演終了。

武蔵浦和コミセンまつりが行われました
劇団員のみんなはとーっても楽しみにしていて。
私もその一人でした。

成功も失敗もあった本番ですが。
「やり切った！」
そんなみんなの表情が見て取れたことが何よりです

舞台は人を成長させてくれます。
舞台に立つ勇気を持てただけでも素晴らしいですが。
演じ切った子供たちと。
最後までサポートしてくださった親御さんたちも素晴らしい


これっきりのつもりで参加した私ですが。
娘たちはまたやりたいと言い。
すでに次回の公演予定も決まっているそうです。
我が家の進退はどうなることやら…


本日はたくさんの方が観にきてくださいました。
娘が通う幼稚園や小学校の先生方。
友人たち。
レッスンに通っている子。
お忙しい中お越し下さり本当にありがとうございました

たくさんの人に囲まれて幸せです

ゾロリ先生の唄。

今日のプレピアノちゃん。

気分があまり乗らず。
練習してきた曲をなかなか披露してくれなかったので。
お母様が「ゾロリ先生の唄を聞いてもらったら？」
と仰いました。

ゾロリ先生？？

どうやら生徒さん作曲らしいです。


恥ずかしがりながらもピアノの椅子に座り。
右手の1～3番を使って音楽が奏でられました。
その時の楽しそうな表情
ケラケラ笑いながらとーっても楽しそうに弾くのです。

何かイメージするものが頭の中にあり。
それを音で具現化する。
素晴らしいです。
本来音楽はこうあるべきです。

ともあれ。
来週は課題曲を聞かせてくれたらより嬉しいですが



ピアノを習うというと。
与えられた教材をその楽譜通りに弾くことが目的に思われがちですが。
音楽というのは。
自己表現をするものなのです。

作曲家が書いたその時。
どんな時代に生きて。
どんなことを考え。
曲を通して何を伝えたかったのか。
それらを考え想像するだけでメロディが見違えるものです。
メロディに想いが込められるのです。

ピアノの詩人と呼ばれるショパン。
曲から訴えられる想いを汲み取るにはもってこいです

演奏順決め。

クリスマス会まであと一ヶ月
たかがクリスマス会。
されどクリスマス会。
和気あいあいとやるつもりでしたが。
曲はある程度の完成度をあげたいと思ってしまうものです。
だんだん焦りが出てきましたが。
きっと大丈夫。
毎週懸命に練習して来てくれるみんなを信じます

今日から演奏順決めのクジ引きを始めました。
番号が書かれたボールを袋から取り出すだけのシンプルなもの。

みんなドキドキワクワクしながらクジ引き。
こういう時間が好きです。
期待感溢れる時間

やがてクリスマス会も期待感溢れてくるのでしょう。

いよいよ準備に本腰を入れねば

七五三。

連休を利用して。
私の両親とともに娘たちの七五三を祝いました

お姉ちゃんが3歳で着た衣装を今年妹が着て。
私が7歳の時に着た衣装をお姉ちゃんが着ました。
代々受け継がれる衣装たち…


近年は写真館で衣装をレンタルして撮影するケースが多いようです。
我が家は自前衣装がありますし。
写真館の制約にとらわれたくなかったので。
すべて自分たちで自由にやりました。

母が着付け担当。
私がヘアアレンジ担当。
父が撮影担当。


二人の成長をしみじみ感じます。
記念の手形も大きくなって。
衣装が似合う年齢になりました。
これからが楽しみです

神社からの帰りがけ。
初対面のおばさまに「おめでとうございます」と声をかけられました。
しかも二回も！
やはり目立つのでしょうか…

見知らぬ方にもお祝いしていただけるなんて。
幸せなことですね

リハーサル終了。

現在活動中の劇団にしうらわ。
来週の本番を控えて。
今日は当日と同じシチュエーションでのリハーサル。

久しぶりの舞台での演奏とあって。
私も多少の緊張感を覚えました

子供たちは和気あいあい。
緊張など微塵も感じられない堂々たる姿。
反省点はあるものの。
今日と同じく元気に最後まで演じてくれたらいいなと思います。


リハーサル会場は次回のピアノ発表会と同じ会場なので。
ピアノの感触を確かめながら演奏しました。
我が家にあるアップライトよりも断然弾きやすくて。
ホールに響く音が心地良かったです


「楽しかったね」と口々に言いながら。
会場を後にしました。
稽古はあと二回。
本番も楽しみたいです