今日の札幌は秋晴れの最高のお天気でした。 もうこれ以上の空はないんじゃないかと思われるほど青く澄んでいます。本当に吸い込まれそうです。こんなお天気のいい日に仕事をするなんてもったいない!ゆずは美瑛か富良野に行って丘の上に寝転んでゆっくり空を眺めていたいです。しばし時の経つのを忘れ、自然に身を任せたいです。青空と緑の丘とゆず。どうです、絵になるでしょう?でも、牛、馬、羊なら恰好つくかもしれないけど、足の短いコーギーでは様にならないかもしれませんね。でもいいや、ゆっくりできたらそれだけでもいいのです。 さて、昨日、親戚の人が猫を連れてやって来ました。その方は2,3日用事があって留守にするので、ご主人に預かってもらうことになったのです。猫の名前は章太郎。オスの2歳です。昨年の今頃もやって来ました。最初見た時、なんだかくねくねしたやわらかい身体をしていて、しかも尻尾が長く、得体の知れない物体だと思いました。鳴き声も犬と違って「みゃぁ~みゃぁ~」なんだこいつ?本日お店が開いた時、ご主人と来ましたが私のことを忘れたのか知らん顔をしています。昨年預けられた時、寂しいだろうといろいろお世話してあげたのに…その時のゆずだよと言っても、やたら警戒をしています。その様子を見ていたご主人は、章ちゃんと私を奥の作業場に入れたのですが、お互いぎこちなく、一定の距離を保ってお互いを観察します。 ところで、章ちゃんはゆずのことをどう思っているのだろう?肉付きのいいただのおばさん?じゃないよね。ちゃんと章ちゃんのことは心配しているんだから。明日、明後日もお店で一緒だけど、分からないことがあったらなんでもゆずお姉さんに聞いてね!写真は作業場で章ちゃんを撮ったものですが、見てくださいこの態度!時間とともにリラックスしたのか、ご主人のイスに後足を両側に広げて座っています。確かにゆずもしょっちゅう足を広げてべたっと地べたに寝そべりますが、訪問者がこういうことをしていいのでしょうか。やはり、若いうちの躾が大事です。早速、親戚の方が帰ってきたらこの事を報告して改善してもらうように言います。でも、こういう事を言うってことは、ゆずはすぐキレるうるさいおばさんなんでしょうか?
最新の画像[もっと見る]