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カエサル
(
ぱすてる
)
2009-03-11 17:29:29
おぉ~!ついにカエサルですね。
これは正しく七海さんが書くと盛り上がるだろう的なですね。
オペラ座の灰燼さんがカエサルのお金の使い方
という点に興味を持たれたのが読んでいて面白いです。
とにかく全ての面で素晴らしかった彼の魅力をあますところなく書かれているのが
この4,5巻なのでしょうね。
逆に言うとこの後をどう楽しんで読むのかが興味あります。
余談ですが先日東京でルーブル展を見て来ました。
今回のは出展数が少なくちょっと物足りない感じでした。
秋から京都にも来ます。
ユリウス
(
オペラ座の灰燼
)
2009-03-12 23:32:22
塩野氏は渾身の力をこめて4・5巻を書いているのは
分かりました。
カエサルはローマが目指すものの青写真を明確にし、
以後の指導者達はその青写真に修正を加えながら
国を統治していくんですが、それはそれでおもしろいですよ。
平和をもたらす人知れぬ苦労がにじみ出る統治はいかに難しいか、よく分かる内容になってます。
指導者の名前でいえば、事実上の帝政をしいたアウグストゥス、
ティベリウス、カリグラ、クラウディウス、ネロなどは
聞いたことのある名前ですし、彼らと大いに関わったアグリッピーナという
女性の話も出てきます(笑)。
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これは正しく七海さんが書くと盛り上がるだろう的なですね。
オペラ座の灰燼さんがカエサルのお金の使い方
という点に興味を持たれたのが読んでいて面白いです。
とにかく全ての面で素晴らしかった彼の魅力をあますところなく書かれているのが
この4,5巻なのでしょうね。
逆に言うとこの後をどう楽しんで読むのかが興味あります。
余談ですが先日東京でルーブル展を見て来ました。
今回のは出展数が少なくちょっと物足りない感じでした。
秋から京都にも来ます。
分かりました。
カエサルはローマが目指すものの青写真を明確にし、
以後の指導者達はその青写真に修正を加えながら
国を統治していくんですが、それはそれでおもしろいですよ。
平和をもたらす人知れぬ苦労がにじみ出る統治はいかに難しいか、よく分かる内容になってます。
指導者の名前でいえば、事実上の帝政をしいたアウグストゥス、
ティベリウス、カリグラ、クラウディウス、ネロなどは
聞いたことのある名前ですし、彼らと大いに関わったアグリッピーナという
女性の話も出てきます(笑)。