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戦前車フレームに付いて (元オーナー)
2009-09-12 23:53:12
いやー想像以上の真剣レストアに感動しております。
方々探して在る物は当時の物を、無い物は作る。
英車レストアの醍醐味ですね。

こういった消耗する部分、ヘタル部分をしっかりやれば恐らく新車当時、場合によってはそれ以上の乗り味が得られると思います。

以前校長と戦前車のハンドリングに付いての話をしていた時に多くの戦前車がハンドリングはさておきフレームがふにゃふにゃ、と言う意見を述べられていましたが今にして思うとその原因の殆んどは消耗する可動部の放置にあったかと思います。
フレームが長い年月で鈍るせいか?等と推理したりもしましたが現在所有の25年トライアンフSDは数少ない可動部をしっかりやったおかげでフレームに関して弱いと思ったことは一度もありません。
この調子で完成した車体は想像以上のパフォーマンスを発揮する気がします。

完成したら絶対試乗させてねー
 
 
 
Unknown (petrolbug)
2009-09-13 00:58:09
英車レストア、それも戦前となれば金も手間も時間もかかり…。
エンジンには入念に手を入れても、
車体まわりは「まあいいか…」となりがちな気がします。
やりだすとキリがないですからねー。

今回、ガーターのたる型スプリングは原型さえわかれば
比較的妥当な値段で作り直せるということが判明したのは、
日本のガーターフォークレストア界(狭い…)にとっても僥倖と言えるでしょう。

実際このガーターレストアがどのくらいの効果をもたらしたのか、
以前を知る方でないと判別つかないので、完成の暁には是非とも試乗してください。
 
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