千葉県は酒々井町、飯沼本家の純米酒。甲子(きのえね)。旨味を感じるしっかりとした味わいです。
6月4日(土)のイベントに向けて、ZERO1の試合が開催される後楽園ホールへ行きました。
実際には打ち合わせはイベント屋さんがやってくれるので、私は横で頷くだけなのですけど。
そして打ち合わせ後に試合を観戦。
ちゃんとした会場でプロレスの試合を見るのは、大学生の時以来かもしれません。大谷晋二郎選手の試合を含め、どの試合もすごい迫力で興奮したのですが。
一番良かったのは高山善廣選手を見られたことです。
ZERO1所属ではなかったと思うので、ゲストでしょう。高山選手はタッグ戦で金原弘光選手と組んで出ていました。
格闘技が流行した時に、プロレスや格闘技の試合を人並みに見ていましたが、その時に高山選手vsドン・フライ選手の殴り合いを見て衝撃を受けたのを覚えています。
あれは凄かった。
大学生の時に見たプロレスの試合も(たぶん新日のトーナメント戦)、高山選手は出ていました。
しかも今回は、場外乱闘で至近距離まで来てくれました。
間近で見た高山選手は、すごく・・・大きいです。
ちなみに試合を見て、6月4日(土)のパフォーマンスの時に「トップロープから飛び降りる」とかの演出は止めようと思いました。中途半端なことはやめて、普段通りのパフォーマンスで全力を尽くします。
5月22日の浅草大道芸は、雨のために途中で中止となってしまいました。
一回しかパフォーマンスできませんでした。残念。
その一回のパフォーマンス。決して大勢の方が集まった訳ではないのですが、けっこう盛り上がりましたね。集まってくれた方が盛り上げ上手だったのかもしれません。風が強くて大変な場面もありましたが、やっていて楽しい回でした。
同じ場所ではスタチューのShivaさん、パントマイムとアクロバット中心のパフォーマンスをするメランコリー鈴木さんがいらっしゃって、オリジナリティ溢れるパフォーマンスをされていました。
もう一つのポイントでは、Naotoさん、おっとちゃんさんがパフォーマンスをされていて、盛り上がっていました。
しかしながら、雨のために各自一~二回のパフォーマンスをして終了。雨さえ降らなければ、この日の浅草大道芸、かなり面白い一日になりそうな予感だったのですが。仕方がないとはいえ、実に残念です。
浦安万華郷でのパフォーマンス。不調な一回目と好調な二回目という、よくある展開をやってしまいました。
一回目、鼻血が出ました。ゴム手袋(チキンマン)をやっている最中でした。予想外の暑さにのぼせてしまったようです。
二回目は、全般的にジャグリングは好調。トークはカミカミという、寄席っぽい展開でした。ウケてはいたと思いますが。
悔しいのは、シガーボックスで新技入れようとしてミスって、そのまま別の技に入ってしまった所。
あれで正解だったか?成功するまでやった方が良かったのか、迷う所です。
小瓶タイプの日本酒を見つけたので購入。さっそく飲みます。
晩酌のお供は、めかぶイカ納豆。体にいいものにしようと思いまして。
めかぶはパックだから色々入っているのでしょうけど。
健康にいいものだけを採るのも健全とは言い難いと、ある漫画の主人公の父親も言っていましたから(笑)
『毒も喰らう、栄養も喰らう。両方を共に美味いと感じ、血肉に変える度量こそが食には肝要だ』by範馬勇次郎