(あと攻撃権っていうのも)・・・
今日は私がライブで使っている『リンリン君』のご紹介です
『リンリン君』とはゴムに鈴を縫い付けただけの 簡易パーカッションです
だいぶ前に 大船のルミネに大塚雄一さんのライブを見に行った時に
彼が 足首に鈴がいっぱい付いたものを巻きつけて かかとを踏みならして
鈴の音を出していました
アコーディオンは蛇腹を左右に動かして音を出すので
どうしても縦のノリとかビート感を出すのが難しいです
私も大塚さんにヒントを得て
簡易パーカッションを自分で作ってみようと思いました
2つ作って一つは嫁に行った娘・・・ではなくMさんにあげました
(TV
ショッピングかっ!)初代リンリン君の老朽化に伴い 2代目リンリン君を作りました
作り方は いたって簡単
3cm幅のゴム適量と 鈴を10個、 針と糸を用意します
鈴をゴムに縫い付けていきます
この時気を付けたいのは あまりゆるく縫い付けると 鈴が
ポロポロ落ちてしまうし、かと言って あまりきつく縫い付けると
鈴が揺れないので いい音で響かなくなるので要注意
10個程縫い付けて ゴムの両端を縫い合わせて
完成です!! ☆☆☆
こんな風に 靴の上からはめて使いますポルカ、マーチ、ラテン系の曲等
ビート感を出したい時や、曲を盛り上げたい時に
使うと最高です
後 トロイカ等のロシア民謡や『与作』に使うと
ヤバイっす!!
ただこの『リンリン君』を作る時に一番困るのは
老眼で 針に糸を通すのに5分ぐらい
かかる事です・・・
