
シルバーウィークは 明日の歌声1本だけで
ライブはないけど 来月の9本ライブに向けて
色々と準備をせにゃ!!

今日は立奏の良い点を 考えてみたい・・・
まず
① 音がでかい
② 遠くの人からでも 弾いてる人間がよく見える
③ 聴いてる人へのインパクトが大きい
④ 練り歩きながら 自由に弾ける 等々
①の『音がでかい』は
座って弾くと 蛇腹の下を自分の太ももでふさいでしまうので
蛇腹に取り入れた空気の流れが 悪くなり
それだけ音も小さくなるような気がする
②③に関して・・・
アコーディオンの醍醐味って やっぱり左手のベースボタンを
まったく見えない状態で 次々と押して行くところだと思う
私が初めて アコーディオン奏者を見た時
まず 左手にビックリした

『この人は 何も見ないで なんでこんないっぱいあるボタンの
位置がわかるんだろか?』と・・・・
立って弾くと 右手はもちろんの事
左手の指さばきも お客さんから見える訳で
左右の違った指さばきを見られることで
聴いてる人にとって かなりインパクト大!!
アコーディオンは聴かせるだけでなく 見せる(魅せる)楽器だと思う
④に関して
アコーディオンの魅力は やっぱり練り歩き・・・
ピアノと違って音の出前ができるから
この長所を最大限に活かしたい・・・・
ふだんアコーディオンという楽器は めったに
目にすることなど無いから
特に 老人ホームなどで弾く時は
耳の遠くなった方たちにも こちらから
歩み寄って 間近で聞いてもらえる・・・
以上 立奏についての私の 見解でした・・・

明日の歌声
