昨年インターナショナル・スティールギター・コンベンションに行ってきたというH氏から,写真を見せてもらった。まぁ何とも羨ましい限りだ。本物の音を自分の耳で聴いてみたいものだが,仕事を休んで行くことはできない・・・。気になる写真を一枚提供してもらった。ビグスビー時代からの名残でE9thのペダルの幅が狭いタイプのスティール!(2本のペダルを同時に踏むためにはそれの方がよい)しかし,この写真では既にSho-Bud社のものとなっている。貴重なものだ。ジミー・デイ専用のスティールもこのタイプで作り上げていたなぁ。エモンズが大事そうに木のボディーを持って写真に写っているのがあったっけ・・・。