（日本に来たこともあり，このブログを開いた人なら当然ご存知でしょう，はい）すぐとなりにはギターがいて，逆側にはキーボード・プレイヤーがいた。音色が違うのでどれも楽しめる。
視覚的にキーボード・プレイヤーと何が違うだろうか。椅子に座って弾くという点では全く同じだが……。指先のポジションか・・・。
スティールでは，左の指先が動かないし，右手ではポジション移動がない。苦労している楽器だが，なかなか伝わりにくい。出ているサウンドは心地よく魅力的である。逆に『あれならできそうだ。』と思う人がいるかもしれない。それでも構わないので注目をしてほしいものだ。スティールギターのアクション・アピールの難しさが今回の記事でした。それにしても上手い
