ペダルマン's

バディー・ケイジのC6th演奏

nikoバディー・ケイジとはペダルスティールギターの名プレイヤーで,カントリーロックのバンドで活躍している。私の♪ハロー・メリー・ルーの間奏はこの人のプレイを真似している。おそらく世界中のどのペダル・スティール・プレイヤーも影響を受けただろう。半音ずつ上っていくメロディーのカッチョよさ
New Riders of the Purple Sageというバンドで活躍してるプレイで気づいたのは全部E9thネックを使用しているんだなぁということ……だった。しかし,そのカントリーロックのバンドで♪ローズ・シティー・チャイムを演奏したんだそうだ。知らなかったなぁ。E9thネックとC6thネックの両方を切り替えてプレイしてる。うぅん,バッキング演奏もうちょっと何とかならんかったかなぁ…キーだけ伝えて「適当にやってくれ…」そんな感じ…そちらのリンクはこちら→cdそれと…
The Texas Troubadoursテキサス・トルバドーズにいたバディー・エモンズの後釜として加わったバディー・チャールトンがいる。「彼が好きなプレイヤーだ。」と,バディー・ケイジはインタビューで語っていたそうだ。
バディー・チャールトンの演奏する♪Cool Itという曲は日本人スティール・プレイヤーの課題曲だったし,バンドでもよく演奏されていたっけ………それとワルツで♪Waltz Across Texas(1965年のヒット曲)なんかも有名だなぁ…
スティールギター奏者に”Oh~Buddy, Now”なんてかけ声を入れるアーネスト・タブも雰囲気いいなぁと思っていたのでしょう。バディーっていう名前も同じで,エモンズか,チャールトンか,ケイジなのかってネ。自分が声をかけられているようなイメージがしたかも…

あぁ,フィンガーピックは指先から長く伸びているなぁ…人それぞれだが俺もBanjo弾いてた頃のフィンガーピックより長くなった…

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

最近の「PedalSteel Sounds」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事