私たちができること

ココロがざわざわして、落ち着きません。
何も出来ない自分が本当にもどかしい。
何の影響もなく普通の生活が送れていることに罪悪感を感じます。

今朝、北海道も雪が降りました。
こんな寒い中、暖房器具も毛布も食糧も十分ではなく、大切な人の安否すらわからない、
そんな方々を思うと、本当に胸が痛みます。

今朝の北海道新聞の精神科医：香山リカさんのコラムで、
『実際に被災してない人でも、この大災害の情報、おびただしい映像で多くの人が「疑似体験」をし、
ココロに大きなダメージを受けている』と。
私もすでにココロが深刻な傷を受けているらしい。

同コラムより
『まず、「私は、大丈夫」と自分に声をかけ、安心させてあげてほしい。
これからは支え合い、励まし合い、立ち直っていかないとならない。
そのために、まず自分で自分を守ること。カラダを休め、食事をきちんと取り、お風呂に入る。
自分をきちんと維持することが、直接被災していない人の義務だと。
「あなたの力が必要」と言われるその日に備え、自分の生活と健康を守ることが、
今私たちにできる最大限のこと』
要約するとこんな感じ。

今までは、ＴＶを見て、涙を流し、どっぷり悲しみの淵にいましたが、私が泣いても何の助けにもならない。
なので、私も「私の力が必要なその日」のために、この日常に感謝し日々を過ごしていきたいと思います。

「私は、大丈夫！日本は大丈夫！」

 

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昨日↑ここまで書きました。
でも、やっぱり記事を投稿出来ずにいました。
でもでも、色々考え、私なりに日常生活を一生懸命送ることで力になりたいと、
前を向くことでその日に備えるために、投稿します。
（って、そんな大袈裟なって感じですが。でも、私もだいぶやられていたようなので。。。）

北海道なので、あまり関係ないかもしれませんが、節電します
厚着して暖房も温度下げました。
授乳が終わったら、献血行きます。
うちにとっては大金1万円を赤十字に送りました。
状況に応じて、へそくりも放出します
色んなことがどうか少しでも役に立ちますように。

そして、我が家の子供達に癒されたとうれしいコメントいただいたので、
一瞬でも気持ちがほっこりするように、次男の衝撃映像お届けします。

　　
げぼ吐き次男。
毎日、尋常でない量のげぼをまき散らし転がり続けています。

こんな写真で役立つのかは疑問でありますが、、、っていうか、癒されない？
次男に物心がついたら、怒られるかな？

またいつものブログに戻りますね。

「私は大丈夫！日本は大丈夫！」