SACO合意から20年。
12回目となる米軍155mm榴弾砲の実弾砲撃訓練が
大分・日出生台演習場で行われます。
砲撃訓練は2月27日(月)~3月6日(月)の8日間の予定ですが、
前後の先遣隊到着、本隊到着、本隊撤収、幹部撤収まで、
あしかけ3か月にわたる抗議の行動をしていきます。
中津草の根の会主催の日出生台演習場ゲート前集会は
3月5日(日)13:00~です。
多くの方々のご参集をお願いします。
さて、現地では、ふるさと日出生台を
米軍の戦争の訓練に使わせたくない、と
例年、砲撃数をカウントする「監視センター」を設置しています。
プレハブ小屋で、終日、米軍の砲撃を監視し、
「やりたい放題」をさせないために、監視します。
監視センターの設置・維持運営のために、
全国からのカンパや、手作りの「HIJUDAI GOODS」の
物販を行っています。
ご協力ください。