命の声

物静かな　夕暮れ時







夕ごはんの　支度をしていると

裏山から　きこえてくる

風を　ここちよく　彩る

ひぐらしの声　

せつなくて

やさしい時間　

流れるる

空気

時間

空 模様





やわらかな風が吹く


おおきな荒波も

ふわぁっと　生きてゆく...


ある少女から　届いた言葉

まだ　涼しさの　残る　夏の朝

空をみあげて　ふと　こころに流れるる

天使からのgift

ありがとう

静かな空にむかって

掌をあわせる

・・・生きててよかった

そう　想った空の下で



空に包まれ



太陽に



守られていると　感じた

そんな　そんな　素敵な



天使たちの描いた

自然のステンドグラス

そして

空からの　贈り物

雨上がりの

昼下がり



緑の環　

雨上がり　虹のヒカリ玉











葉っぱに雨粒の笑顔


朝から蝉たちの　元気な声が響きわたっていました

ひと雨のあと　きらり雨粒を　ファインダーから　眺めていたら

木洩れ日が　光を届けてくれた　昼下がりでした

ファインダー越しに　広がる世界に　ドキッと　ハッとするのが　おもしろいです。

絵日記より

心のままに



深呼吸で　空をみあげた朝













生きるエネルギーのみなもと



自然のなかに息づく　素敵な小さな世界を・・・

子供　夏休みの今。

地域の懇談会で　今年の夏休みはラジオ体操をしない事に

それは　大人の都合にて・・・もったいない・・・。

清々しい　夏休みの朝　ラジオ体操の帰り道　秘密基地にみんなで道草

そんなすてきな時間でした。

夏の朝の空気はこころには　素敵なごちそうだと　感じるわたしは

毎朝　子供と庭で　二人　ラジオ体操に励んでいます。

そして　夏休みと言えば　絵日記

保育園では　ダメだしたっぷりだったのですが・・・

小学校の先生は　息子のあらゆることの　表現力の豊かさに　お褒めのお言葉たっぷりにて

こっそり　息子の絵日記を拝見してみると!!!

感動キラキラ　澄んだ光を感じました

忘れかけていた　大切な何かが　その世界にはありました。

その瞬間　今すぐにでも　カメラと一緒に　自然の中に　このこころと一緒に旅したい気持ちに

ワクワク　ドキドキそんな　感覚は　久しぶりでした。

息子の絵日記の表現力に　こころがおはよう

もっと心のままに　クリアに　シンプルに　自然とむきあって

ファインダーから　見える　風景を・・・

ようこそ　本日より「こころの森の美術館　Peace*forest」の　開館です　

ということで　これからもっと　な世界かもしれません(笑)

あしからず・・・

縁日

鞆の浦

だいすきな　ノスタルジーな風の通りすぎる　海沿いの町並み

何度訪れても　時の流れがおだやかで　素敵な町並みです。

何年振りだろう・・・心友と　でかけました

遠い空の下で暮らしてた彼女は　放射能の影響のため

ふるさとへ　子供と帰省中。

長い間逢えなくとも　久しぶりに逢うとも　

いつだって　その、時の距離感を感じない　彼女との縁は不思議です

「お互いに　子供がいて　今があるのが　不思議よね」と

会話にも　花が咲きました。

この日は　出逢いが　たくさんの日で

びっくりな

人の出逢い　「縁」の不思議さを感じた　夏の縁日でした。

海辺の美術館

尾道灯りまつり





尾道　土曜夜店　最終日へ　おでかけ

いつも　向島より　渡船にゆられて　尾道のまちへ　向かいます

潮風　海風が　ここちよく　



尾道の町並みに　到着したころは　やさしい夕暮れ時でした

この日は　尾道のまちには　ひとつ　ひとつの　想いの灯りに包まれていました



東北へ届け元気!と題した　願いを綴る　短冊と笹の葉ゆれる　土曜夜店の　商店街



商店街にて　素敵なお店がありました　道草～道草



尾道駅前では　「希望の灯りまつり」が　開催されていました

被災地域へ向けたメッセージが　書かれた6000個のぼんぼりが　ひとつひとつの祈りと　

そして　込められた想いとともに　灯されていました

絆　やさしい風景です



静かに　静かに　想い　願い　祈りの灯火が　涼しい夜風にゆれていました











尾道　まちのあかり



人工的な　まちのあかりは苦手なのですが

尾道　海のまちのあかりは　おだやかで　こころにやさしい　灯りに感じました







やさしい海風　通り過ぎる　尾道海沿い美術館より　

お贈りしました・・・

尾道では　来週の土曜日　「おのみち住吉花火まつり」が開催されます

息子のリクエストにて　　久しぶりに　浴衣を着て　おでかけしようかな

それでも、生きてゆく

ヒューマンドラマ



重く　苦しいからこそ　自分のこころが　赤裸々になってゆく

そんな　こころ　ひきこまれる　物語

「白夜行」　というタイトルの　ドラマにひきこまれた　ときのよう

がまんしないで　涙が自然と　こぼれおちる

自分の生きるという日々のなかに　存在する

陽だまりと陰　喜びと悲しみ　生と死　光と影　笑顔と泣き顔　ぬくもりとさみしさ・・・

両面の　素直な　感情と向き合える

手をのばす　先にある　手のひら

そして

もがき　苦しむなか　

なぜか　自分の撮った写真に　こころ　救われた　今日



不思議な　感覚　自分のこころから　うまれた　明るい景色に・・・

そして、

ドラマを　観終わったあと　なぜか　

ここ最近　悩まされてきた　偏頭痛が消えた　また　不思議

「どんな悲しいことがあっても　どんなにつらいことがあっても　それでも生きてゆく」

そんなテーマが　織り込まれた

2011年7月7日から　はじまった　木曜劇場です。

　　

和風月名

文月

たいせつな人達へ　夏のご挨拶

写真にて

ご容赦いただきます



夏の風物詩　蝉時雨が　きこえてくるようになりました

本格的な夏のはじまりです。

先日　知り合いのお宅に訪問し

趣のある　日本家屋　日本庭園にて　

旅のひとやすみ　涼をとらせていただいて

風景を残してきました　ちょっぴり　涼しげな　情景をどうぞ



涼しげな　打ち水の







夏の花も　凛とした　佇まいにて　清々しく



木陰にて　ふしぎな紫陽花さんも　にこやかに　花を咲かせていました



我が家庭菜園にて　夏の恵みをいただきます

みなさんも　夏野菜を食べて　お元気で



盛夏の候　太陽燦々

夏の暑さに　どうかご自愛くださいね

夏の空に向かって咲く　ひまわりのようにっ　まぶしいSummer GO

笑顔いっぱいの

素敵で　楽しく暮らせますように・・・　2011年　夏をどうぞっ

こころの森　Peace*forest shinobu

追伸

みなさん　台風6号の　影響は大丈夫ですか?

わたしは台風で飛んでしまった物をかたずけていたら・・・ギックリ足の付け根になり
痛くて歩くのが　困難です(笑)　みなさんも　お気をつけて～

あと　久しぶりの偏頭痛に(一回目は就職当初　二回目はふるさと離れて町暮らし当初)悩まされてます
良い対処法はないかしらん

遊園地

夢物語



楽しい夢をみた

カラフルな　観覧車

おとぎの国の　メリーゴーランド

フランス映画

くるくる　くるくる　リズムにあわせて

陽気に奏でる　メロディー

・・・不思議な夢





こころの遊園地

キミへと　つづく道の途中　



うれしくって

夏の暑さも忘れて　夢中でシャッターにふれる　わたし



はずかしがり屋の　こころ

キミへの想いも　こんなに素直になれたなら

想いはもっと　伝わるのかな　



あの日の場所と　つながっていた　遊園地

観覧車をみあげて　想いを馳せる

想出日和　旅先より

いいから いいから

絵本より

息子が学校の図書館で　一週間に　一冊　自分の読みたい本を　借りて帰ります

なななんとっ　すんごい偶然

わたしが　読んでみたかった　長谷川義史さんの絵本を借りて帰ってきました　パチ　パチ



なんにも　話してないのに・・・　さすがっ! おなかの中にいて　一緒に　生きてきただけある(笑)

想いは通じるのかな　素敵な　びっくりな　出来事。

この絵本の「いいから　いいから」という言葉は　

素敵な　呪文のよう　つながる物語も素敵

「いいから　いいから」と口にすると　なんだか不思議と気分が落ち着くのです。

今日は　会社で　しんどい事があって・・・気持ちがこんがらがって　涙があふれてきた。

涙こらえながらも　がんばって　仕事終えて　お家に帰る。

玄関の戸を開けて　「ただいまぁ～」っていうと　

息子が　「おかえりぃ～」こころが　ホッと。

こころが　和らぐ　瞬間。

会社でのことは「いいから　いいから」・・・。



夕暮れ　蚊取り線香を　もって　外に出ると　きれいな夕焼け　みっけ!!　「いいから　いいから」

写真を撮ってる時は　楽しくて　しんどかったことも　「いいから　いいから」と



空には　十三夜の　お月さまのえがお　にっこり　ほほえんで　「いいから　いいから」

お母さんが　晩ご飯のおかずの　一品を　作ってもってきてくれて

久しぶりの　おふくろの味が美味しくって　「いいから　いいから」

そう　いい事があるたびに　こころのなかで　唱えていたら

なんだか　明日もがんばって　仕事に行こうかなという　気持ちに・・・

いろいろ考えて　どうしたらいいか　わからなくなっていたけど、



みんなにとって　一番いい　「和」をつくること　それで「いいから　いいから」って

こころの縁側　人とのご縁をむすぶ場所で　話しできたらいいなっ



7/21日に　長谷川義史さんの　絵本　新刊の発売です

平和について考えるきっかけ　広島の夏のできごとです。

「いいから　いいから」素敵な魔法の言葉　唱えて

こころの平和に　つながるように・・・がんばる

7/24日　広島のこども図書館で　長谷川さんの　絵本ライブ(この言葉!素敵!!)開催されるのですが

時すでに遅し定員いっぱいで　もう無理でした・・・

残念

長谷川さんの絵本に元気をもらった　できごとでした　

つゆくさの朝

夏の朝



早起き

今日の　太陽に　おはよう。

みずみずしい　朝露　あびて

今日も　元気に　まいりましょう



降り注ぐ

透明な　白い光に　つつまれて

夏のかおりの　風　ゆれる

こころが　すきとおる



美しい青に　つつまれる

つゆくさいろの　夏の朝

「いってきます」「いってらっしゃい」

朝の空気に　いち　にっ　さぁん!!　笑顔を咲かせる

一日の　はじまり　はじまり

夏空

雲



最近　空が明るく　キラキラしていて

眺めていると　元気が　みなぎってくる

おっきく　おっきく。

暑いんだけど　気分は良好なり

きれいな空に　光と青



今年の夏は　入道雲の仁王立ち

いくつ　見れるかな

梅雨が明けたので　

窓辺に　風鈴の登場なり

あの頃の　笑ってる自分に　出会える

夏。

花星

七夕



こころの短冊に　込めるお願いごとは　

森ノオト村に住む　もりたろうくんとおんなじで

「みんなが安心して　暮らせる　世界になりますように・・・」です。



雨の一日だったけど　夕方に少しの時間　雨はあがり

歩いて　おにいちゃんの　お墓参りに行けました

逢ってみたかったなぁ～　「おにいちゃん」って　呼んでみたかったなぁ～

生きてたら　どんな人だったんだろうか　カッコイイことを望む

星になって　家族のみんなを　見守っていてくれてるのかな

にしても　おにいちゃんと　おねえちゃんの　誕生日が同じという　不思議。

生まれかわりって　やっぱりあるのかな??

おにいちゃんに手をあわせるところにある

マリア様像が優しくて　幼いころから好きです。

絵本で元気を

「今だからこそ　伝えたい事」

今日、TV『情熱大陸』の番組をみせてもらいました

絵本作家　「長谷川義史」さんとの出逢い。

震災にあったこどもたちに　少しでも元気になってほしい　子供たちの笑顔につながれば・・・

長谷川さんの絵本を通じて　絵本で子供たちに元気を!!
　
その想いが　とてもこころに響いて　涙がでました　あったかくて　熱くてねっ

長谷川さんの言葉　「こどもたちGO」

原発問題などなど・・・

今の大人たちはもう信用できないから　こどもたちに未来を託し　がんばってくれ!!!の思い。



こどもたちに　美しい地球をのこす　プロジェクトもあり。

素敵なひととの　出逢いです。

わたしが　ひとつ　??? ふとじぶんの事で　気がついたこと

人間が苦手なんじゃなくて・・・大人が苦手なんかもなんてね

長谷川さんが描く　絵もとっても　素敵でした。

長谷川さんが生みだしてる　絵本いろいろと読んでみよう

もっと素敵な出会いの予感たっぷり　わくわく　ドキドキだなっ

そして　今年の夏はあの場所に　やっぱり行こう

広島の夏。

自分のこころで　触れて　感じて　カメラと一緒に旅をしてみよう