電源が急に落ちる原因
・発熱トラブル
CPUファンにホコリが溜まり、正常に排熱できなくなると発生します。
・帯電トラブル
長時間使用やつけっぱなしによりパソコン内部に不要な電気が溜ます。
電気がたまった帯電状態になると急に電源が落ちることがあります。
・電源周りのトラブル
ノートパソコンの場合はバッテリーの寿命で充電ができなくなり充電切れ。
デスクトップパソコンの場合は電源ユニットの故障が原因で発生します。
・システムトラブル
WindowsUpdateの途中で電源を切ったり、間違えてパソコンの設定を変えてしまうことで
システムの破損やBIOSエラー、ドライバーの不具合が発生してしまい
電源が落ちることがあります。
電源が急に落ちる時の対処法
・ホコリを除去する
パソコンを分解し、CPUファンに溜まったホコリを取り除きます。
また、吸排気口にもほこりがたまりやすいのでご注意ください。
・放電する
電源を切り、電源ケーブルと周辺機器をすべて外し、5~10分待って再度電源を入れます。
・充電する
ノートパソコンの場合は充電切れが原因の場合があるため、充電を行います。
・電源ユニットを交換する
デスクトップパソコンの場合は電源ユニットの故障のため、電源が落ちることがあります。
異音などがするなら交換の検討をお勧めします。
・電源ケーブルの差し込み先を変更する
電源ケーブルを電源タップに差し込んで使用している場合、
電源タップに複数の電源ケーブルが差し込まれている状況だと電力の容量オーバーになり、電源が急に落ちることがあります。
電源タップから壁コンセントに差し込み先を変更すると改善される場合があります。
・メモリを差し直す
ご自身でメモリを交換・増設した後に発生している場合は、メモリの接触不良の可能性があります。
その場合、メモリを差し直すことで改善することがあります。
・ドライバーを更新する
ドライバーのエラーが原因の場合は、ドライバーの更新を行います。
メーカーのパソコンの場合は公式サイトにてダウンロードすることができる場合があります。
・専門家に相談する
上記の対処法を試しても解決しない場合は、複数の原因が組み合わさっている可能性があります。
この場合、プロのパソコン修理業者に依頼することをおすすめします。
パソコン修理センターでは、迅速かつ丁寧な対応でお客様のパソコントラブルを解決いたします。
パソコンの詳細をお知らせいただければ、より具体的なサポートを提供いたします。
お困りの際は、ぜひ弊社にご相談ください。
24時間受付中です。
パソコン修理プロセンター公式サイト
※Windowsであれば全機種対応可能
※自作パソコンも対応可能
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます