きれいに乗って査定をアップ
2007,8年あたりのモデルでハイエース2.7GLミドルルーフ4WDがあります。
4WDという事で海外ではたいへん人気の高いモデルです。
そのために査定額の相場も高めになっています。
具体的な例として2015年に査定を受けた方のブログには2007年式のこの車種で1
87万円の査定が付いたそうです。走行距離が7万キロ台でボディ―カラーは白
だったとあります。
6年落ちですから一般的な状態だと言えます。
査定額が190万円近くまでアップしたのは4WDだったことは大きいでしょう。
まずは無料で査定だけ 売却は納車時でOK!
タイミングも中古車の査定には大きな要素になる
この様にハイエースでも年式よりも仕様が重視される事があります。
もちろん買い取り店の都合、特に買い手のオファー条件が良ければ無理をしても
買い取る事があります。そういう事もあって買い取り相場はあくまでも目安という事ができるでしょう。
運が良ければ全く同じ車でも10%や20%の差額が出る事があるのです。
要するにタイミングも中古車の査定には大きな要素になるという事です。
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ですがそれは運が良いか否かのレベルの話しですので、あまり気にしなくても良いかもしれません。
セオリーは人気車種を丁寧に乗っている事です。状態の良いクルマは黙っていても良い査定が付きます。
現在のクルマは当たり前のメンテナンスをして、
大人しめに乗っていれば車の状態が悪くならない様に設計されています。
女性のオーナー車が高値で査定される理由もここにあります。
きれいに丁寧に乗って、乗換時に良い査定を付けてもらいましょう。