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特価ノートPCバッテリー,純正バッテリーではなくサードパーティーのバッテリーですが、純正品と互換性があります

スマホの設定を確認!バッテリーを浪費する3つの原因

2018-02-23 16:02:54 | NEWS

スマホのバッテリーがすぐに減ってしまうのは、何かしらに電力が消費されているからです。バッテリーを大きく減らしてしまう事柄は、大きく3つ考えられます。

表面的には分かりづらいことですが、バックグラウンドで「不要な通信が行われている」「不要なアプリが起動している」といった事柄が2つと、「ディスプレイの輝度(明るさ)」という画面に関する事柄です。

1-1. 原因その1|不要な「通信」

バックグラウンドで動いている通信が、電池を浪費している可能性があります。利用する必要のないものは止めてしまいましょう。ここでは、バックグラウンドで行われる通信の概要を紹介するとともに、それを確認する方法と停止する方法を解説します。

http://yaplog.jp/pasokonnnote/

※Androidのバージョンによっては表示や操作方法が異なる場合があります。

(1) Bluetooth (ブルートゥース)

Bluetoothとは短距離無線通信技術の1つで、イヤホンやスピーカーなどの周辺機器をワイヤレスで利用することを可能にします。

[設定確認と停止方法]

https://blogs.yahoo.co.jp/thomas_6072

アプリ一覧から「設定」を開きます。「無線とネットワーク」の「Bluetooth」にチェックが入っていれば、オンになっていることを意味します。停止したい場合は、これをオフにします。

(2) GPS(全地球測位システム)

GPSは現在地を測定する、いわゆる位置情報サービスです。地図アプリをはじめ、気象情報アプリ、紛失対策アプリなど、さまざまなもので利用されます。

[設定確認と停止方法]

アプリ一覧から「設定」を開きます。「ユーザー設定」の「位置情報サービス」をタップします。これがオンになっていれば、GPS機能が有効になっています。停止したい場合は、これをオフにします。

あるいは、Google Play ストアで当該アプリのページを開き、「デベロッパー」の「権限の詳細」をタップすることでも確認することができます。

(3) Wi-Fi (無線LAN)

Wi-Fiとは、無線でネットワークに接続する技術のこと。これがオンになっていると、つねにアクセスポイントを探し求めるようになり、バッテリーを消費しやすくなるといわれています。

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[設定確認と停止方法]

アプリ一覧から「設定」を開きます。「無線とネットワーク」の「Wi-Fi」にチェックが入っていれば、オンになっていることを意味します。停止したい場合は、これをオフにします。

 (4) アカウントの自動同期

Gmailやツイッターなど、パソコンや別端末等で利用しているさまざまなアカウントを、スマホと自動同期させることができます。自動同期ということは、つねに通信が行われる状態にあるということです。

[設定確認と停止方法]

アプリ一覧から「設定」を開きます。「アカウント」に同期されている項目が表示されています。アイコンをタップすると、そのアプリでの自動同期を設定する画面が開きます(内容はアプリによって異なります)。そこで自動同期をオフにすることができます。

1-2. 原因その2|不要なアプリの起動

表面上では見えないものの、バックグラウンドであなたが意図していないアプリが動いている可能性があります。ここでは、動いているアプリやプログラム等をリスト化でき、そしてまた無効化もできるというアプリを紹介します。

(1) 「Battery Mix(バッテリーミックス)」で電池の使用状況をチェック

いわゆる電源管理アプリで、各アプリのバッテリー使用状況をつき止めることができます。ここで電池を消費しすぎている対象が判明したら、不要なものはアンインストールしてしまいましょう。

また姉妹アプリの「Quick Task Killer」をインストールするとタスク終了機能が有効に。タップするだけで無駄なタスクを終了してくれます(終了したくないアプリを任意に選ぶこともできます)。

1-3. 原因その3|ディスプレイの明るさ

画面を明るく表示させるほど(輝度が高いほど)、バッテリーを消費します。また、スリープ時間(無操作の時に自動消灯するまでの時間)が長いほど、バッテリーを消費します。

(1) 画面の明るさを調整する方法

アプリ一覧から「設定」を開き、「端末」の「画面設定」>「画面の明るさ」の順にタップします。ここでスライダーを左右に動かすことで、明るさを調整することができます。

http://pasokonnpc.blog.fc2.com/

なお、「明るさを自動調整」にチェックを入れると、周囲の明るさに対して画面の明るさが自動的に上げ下げされるという機能が働きます。利便性の高い機能ですが、明るさが上げられる機会が多いと、バッテリー消費が大きくなるといえます。

(2) 点灯時間を調整する方法

アプリ一覧から「設定」を開き、「端末」の「画面設定」>「スリープ」の順にタップします。無操作状態で画面消灯するまでの時間を決めることができます。


パソコンの電源が入らないときの対処法

2018-01-09 15:06:39 | NEWS

突然、パソコンの電源が入らない!というトラブルはたまにあります。しかし、パソコンにくわしくないと原因が分からず、どう対処すべきか困ってしまいますよね。

起動しなくなる原因でよくあるケースと対処方法をいくつか紹介するので、故障と判断する前に試してみてはいかがでしょうか。ただし、解体しての対処は自己責任で実施してください。

電源が入らない原因と対処方法(基礎編)

まず、なぜ電源が入らないのか原因を特定することからはじめましょう。以下のいずれかに当てはまらないか、チェックしてみてください。

電源コードの劣化

ACアダプタのコード、もしくは延長コードを折り曲がった状態で使っていると、コード内部の銅線が劣化して接触が悪くなったり、断線により通電しなくなったりすることがあります。

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対処方法

いずれかのコードが劣化しているのであれば、新品に交換しましょう。ACアダプタは家電量販店で単品購入できます。購入時はパソコンの型番を覚えておいてください。

バッテリーの充電切れ・故障

ノートパソコンの場合はバッテリーの充電切れという可能性があります。また、バッテリーが故障した場合も充電できなくなってしまいます。

対処方法

普通にACアダプタを使ってコンセントに接続して電源が入れば、バッテリーが原因ということになります。充電したり、新品と交換したりすると改善するでしょう。

コンセントまわりの問題

過剰なタコ足配線や電源タップの差し込み口が故障している、もしくは延長コードのワット数が足りないなどで電源が入らなくなることもあります。

対処方法

電源タップのプラグを減らす、直接コンセントに接続するなどして起動を試してください。また、延長コードのワット数に問題がないか確認してください。

帯電している

パソコンが帯電していると、電源が入らなかったり落ちてしまったりすることがあります。これが原因のようであれば、放電をおこなうと電源が入るようになることでしょう。

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対処方法

電源を完全に切った状態で、接続している周辺機器などをすべて取り外します(ノートパソコンであればバッテリーも)。これで1分以上は放置し、再度接続して電源を入れてみてください。

内部にホコリが溜まっている

パソコンの中をあまり掃除していないと、溜まったホコリによって内部の温度が上がり、起動しにくくなってしまう場合もあります。

対処方法

デスクトップであれば本体を開けて、エアダスターや筆などでホコリを除去しましょう。ただし、内部で静電気が発生すると故障のリスクがあるので、作業前に金属を触るなど放電後に実施してください。

ウイルスに感染した

ウイルスの種類によっては、パソコンを起動させなくするものもあります。電源が入らなくなる前になにかをクリックしたり、ファイルを開封したりしたのであれば、その可能性があるでしょう。

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対処方法

インターネットを切断してリカバリーなどをおこない、ウイルス駆除する必要があります。対処方法は以下の記事を参考にしてください。

電源が入らない原因と対処方法(部品編)

前項の対処をしても電源がつかない場合、内部の部品が故障した可能性があります。本項の対処法は中級~上級者向けなので、分からない方は修理を依頼したほうがよいかもしれません。

電源ユニットの故障

電源装置が故障して起動しないケースはかなり多いです。5年以上など長期にわたって使用していると、故障しやすくなってきます。

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対処方法

電源ユニットが故障しているかどうかは「故障テスター」という装置で調べられます。これで問題ない場合、ほかの部分が原因になっていることでしょう。

マザーボードの故障

マザーボードとはメモリやCPUといったパソコンの重要な部品を搭載している基板をいいます。これが故障した場合も電源が入らなくなることがあります。

対処方法

マザーボードも電源ユニットと同様、テスターで調べることができます。

まとめ

以上のような対処を実施しても起動しなかった場合、素人では対処できない部分に原因がある可能性が高いです。プロに修理を依頼するしかないかもしれません。

その際は外付けハードディスクなどにバックアップを取っておき、メーカーもしくは修理専門店を利用するとよいでしょう。

Dell XPS 10 LATITUDE ST ACアダプター デル 08N3XW

Lg BL-T19 交換バッテリー LG H791 H798 H790 Google Nexus 5X

AGPB012-A001 交換バッテリー Sony Xperia T2 Ultra XM50h D5303 D5306 3000mAh バッテリー

ASUS X553 X553MA-XX074H X553MA-DB01 15.6inch Touchscreen charger ACアダプター アスース 65W

Bose 061384 交換バッテリー BOSE SOUNDLINK Mini Series


ノートパソコンのバッテリー交換と寿命を延ばすための基礎知識

2017-12-28 14:36:02 | NEWS

ノートパソコンを使っていてバッテリーの交換時期を意識しているものの、もし実際に交換しなければならないタイミングが来たらどうしたらいいのか分からなくてお困りではないですか?もしくは、少しでもバッテリーを長持ちさせて交換時期を延ばす方法をお探しではありませんか?

ノートパソコンのバッテリーは繰り返し充電をして使う重要なパーツですが、消耗品なのでいつか交換時期がやって来ます。消耗品であるパソコン用バッテリーと正しく付き合っていくための基礎知識、そして交換時期が来たときの対処法、さらに少しでもバッテリーを長持ちさせるために実践したい4つの方法を解説したいと思います。

1.ノートパソコンのバッテリー交換 5つの基本

1-1.ノートパソコン用バッテリーの仕組みと交換時期

ノートパソコンには必ずバッテリーが装着されています。これにより電源につないでいなくても一定時間は利用が可能で、いつでもどこでもパソコンを利用できます。

ほとんどの機種ではディスプレイとの付け根部分の裏側に装着されています。簡単に取り外しが可能で、取り外すと意外に重いためノートパソコンの重量の大半がバッテリーであることを実感できます。

このバッテリーは、「セルバッテリー」と呼ばれています。内部にはセルと呼ばれる電池が並べられていて、その電池は乾電池のような円筒型をしています。

セルバッテリーを横から見ると、その形からも内部に円筒型の電池があることが想像できます。

この内蔵されている電池は現在、ほとんどの機種でリチウムイオン電池が採用されています。そのため、内蔵されているリチウムイオン電池が寿命を迎えた時が交換時期となります。

使い方やバッテリーが置かれている環境によって大きく異なるため「何年が目安」という表現はできませんが、バッテリーの持ちが悪くなってきた(短時間しか持たない)と感じたら交換時期が近づいているサインです。

1-2.リチウムイオン電池の特徴

大半のノートパソコンのバッテリーに採用されているリチウムイオン電池は、名称の通りリチウムという物質が使われておりリチウム原子の電子の移動によって充電と放電を行っています。

リチウムイオン電池が普及する前はニッケルカドミウム(ニカド)電池が主流でした。このニカド電池にはメモリ効果といって充電の途中で使用すると次第にその「途中」が充電の上限になってしまう性質がありましたが、リチウムイオン電池にはその特性がなく、より性能の高い充電池です。

その一方でリチウムイオン電池にはフル充電で長期保存をすると劣化しやすい、高温に弱いため温度によって劣化が早まるなどの特徴があります。これらの特徴はバッテリーを長持ちさせるノウハウに直結しているので。

1-3.バッテリー容量の見方

ノートパソコンのバッテリー容量は、そのバッテリーに表記されています。容量が大きいほどフル充電から長時間利用できることになるので、この数値はバッテリーの駆動時間の目安としても用いられています。

バッテリーを取り外してみると、バッテリーのどこかに記載があります。下の画像のバッテリーの場合、5200mAhというのがバッテリー容量です。

この数値によってどれくらいの駆動時間が得られるのかというのは、パソコンの消費電力やパソコンで行う作業、処理によって大きく異なります。そのため換算する明確な方法はありませんが、バッテリー交換する際にはこの数値が容量を示しているということを知っておいて損はないと思います。

なお、一般社団法人電子情報技術産業協会が「JEITAバッテリ動作時間測定法」というガイドラインを設けています。あくまでも目安ではありますが、この算出法によってバッテリーの駆動時間を算出することはできます。

1-4.「バッテリーを交換してください」というメッセージが出たら

ノートパソコンを利用していて、「バッテリーを交換してください」というメッセージが何度も表示されるようになったら、バッテリーの寿命が近づいているサインです。

ノートパソコンを電源につないだままでしか使わないという方であれば緊急の問題ではありませんが、外出先などで使用する場合はバッテリーの劣化によって突然のシャットダウンが起きる可能性もあります。

突然のシャットダウンはハードディスクを傷める可能性や、大切な編集中のデータを失うことにもつながるので早めのバッテリー交換を行ってください。

電源につなぎっぱなしで使用する方であっても、ノートパソコンのバッテリーには突然の停電が起きても電源を維持する役割もあります。万が一の事態に備えて、「バッテリーを交換してください」というメッセージには従うようにしてください。

1-5.バッテリーを劣化させる大きな2つの要因

パソコンのバッテリーに内蔵されているリチウムイオン電池には、2つの大敵があります。

バッテリーの大敵1 温度

1つ目は温度です。リチウムイオン電池は高温に弱く、高温状態で使用したり保存していると劣化が早まります。リチウムイオン電池はノートパソコン以外にもスマホなどでも幅広く利用されていますが、スマホをポケットに入れていると体温によって温度が上がり、バッテリーの劣化を早めるのでこちらも参考にしてください。

バッテリーの大敵2 フル充電

もう1つは、フル充電です。パソコン利用者にとってフル充電は理想的な状態ですが、バッテリーにとってはリチウムイオン電池に負荷が掛かっている状態でもあります。フル充電で長期保存するとバッテリーへの負担が劣化を早めてしまいます。

2.バッテリーの寿命を延ばす4つの方法と心がけ

2-1.フル充電で長期保存しない

リチウムイオン電池にとって、フル充電は最も負荷が掛かっている状態です。すぐに使いたい場合に備えてフル充電での長期保存をしてしまう人は多いと思いますが、バッテリーは50%程度まで使った段階で継ぎ足し充電をするのが理想的です。

また、しばらく使用しない場合も50%程度まで放電しておいたほうが負荷が軽くなり、バッテリーの交換時期を延ばすことができます。

2-2.高温状態をできるだけ避ける

リチウムイオン電池は高温に弱いという性質を持っているので、使用中または保存中の温度が高温にならないように意識してください。

真夏の車の中はとても高温になります。そんな日に車の中にノートパソコンを放置するのはダメージが大きいので避けましょう。

また、これはやっている方が多いと思いますが、充電しながら使用するのも実はNGです。フル充電の状態で、しかも充電による温度上昇というダブルパンチになるためバッテリーの交換時期を早めてしまいます。

2-3.各メーカーのバッテリーメンテナンスアプリを活用する

大半のノートパソコンには、各メーカーのバッテリーメンテナンス用のアプリが入っています。東芝の「TOSHIBA ecoユーティリティ」など個別のアプリとして提供されている場合や、Mac OSの機能として提供されている場合など形はさまざまですが、おおむね機能は似ています。

これらのサービスにはバッテリーを長持ちさせるためのモードがあるので、それを利用するとバッテリーの寿命を伸ばすことができます。

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Microsoft Surface pro 4 1749 Docking Station ACアダプター Microsoft 0D130G00GXS58

Sony Vaio PCGA AC19V4 ACDP-100D01 ACアダプター

Asus X450 X450E X450J X450JF A450J A450JF A450E F450E K550E バッテリー


ノートパソコンを長持ちさせる対策法

2017-12-26 14:57:21 | NEWS

1.衝撃を与えない

ハードディスクは情報を記録する際、磁気ヘッドという極細の針で高速回転するディスクに情報を刻んでいきます。磁気ヘッドとディスクの隙間は「100万分の1ミリメートル」という、まさにミクロの世界です。

ハードディスクのような精密機械にとって、衝撃や振動は大敵です。

とくにデータを読み書き中に衝撃が加わるような行為は、絶対にしてはいけません。

2.熱をためない

パソコンには熱に弱い部品がたくさん使われていて、熱を多く加えると確実に寿命が短くなります。

内部にこもった熱を放出するためのファンがついていますが、パソコンに負荷のかかる作業を長時間行ったり、ファンにホコリがたまっていて十分機能していないと、温度調整が追い付かずトラブルが発生する可能性が高くなります。また、熱を逃がす通気口はノートパソコンの裏面か側面にあるため、布団の上などやわらかい物の上で使うと通気口を塞いでしまい、熱が放出されません。

とくに夏場の暑い時期は、パソコン内部に熱がこもりやすくなるため、熱対策を心がけてください。

3.結露に注意する

冬場にも注意してほしいことがあります。結露です。

寒い外から暖かい部屋に入ったら、メガネがくもることがありますが、それと同じように冷えきったノートパソコンを暖房の効いた暖かい室内に持ち込むと、急激な温度変化によって結露が発生しやすくなります。

精密機械にとって、水分が大敵であることは言うまでもありません。

寒いところからノートパソコンを持ち込んだ際は、部屋の温度になじむまでしばらく時間をおいてから電源を入れるようにしてください。また、冬場は静電気にも注意が必要です。静電気は電気回路ショートの原因にもなります。

4.ホコリをためない

ファンや通気口にホコリが溜まると、パソコンの温度調整が上手くできず、パソコン内部に熱がこもってしまいます。また、静電気が発生しやすくなり、ショートや破損につながる恐れがあります。

ノートパソコンを長持ちさせるには、こまめな掃除が必須です。


ノートパソコンのバッテリーを長持ちさせる方法

2017-12-21 14:43:03 | NEWS

ノートパソコンのバッテリーを長持ちさせる方法です。

普段何気なく使っているバッテリーも、少し気をつけるだけで駆動時間や寿命を延ばすことができます。

 バッテリーは消耗品であり、使い込めば必ず性能は低下します。

しかし、劣化の原因を知り正しい方法で使用すれば、劣化を遅らせることができ長く使うことができます。

バッテリーの種類

パソコン用のバッテリーには大きく別けて2種類のバッテリーが存在します。

バッテリーの種類により、長持ちのコツやメンテナンス方法が異なります。

今、自分がどのバッテリーを使っているのか確認しておきましょう。

バッテリーの裏側などを見てみると、以下のようなマークが表示されていると思います。

リチウムイオンバッテリー

バッテリーにLi-ionマークが表示されています。

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このマークが付いているバッテリーはリチウムイオンバッテリーです。

ニッケル水素バッテリー

バッテリーにNi-MHマークが表示されています。

このマークが付いているバッテリーはニッケル水素バッテリーです。

バッテリー劣化の原因

バッテリーを劣化させる原因は多々ありますが、主な原因は次のとおりです。

すぐに充電する

バッテリーをこまめに充電するのはNGです。

バッテリー容量が100%に近いのに、すぐに充電&放電を繰り返すのはバッテリーに負荷がかかります。

よくあるパターンとして、ACアダプターを繋いだままパソコンを使用すると、少しバッテリーが減っただけで充電をしてしまいます。

細かい充放電が頻繁に行われると、バッテリーは劣化してしまいます。

この場合は○○%を下回ったら充電を開始する、といった設定をすることにより回避可能です。

充電回数が多い

充電回数が多いと、バッテリーの劣化を早めてしまいます。

あまり神経質になる必要はありませんが、目安としては25%を下回ってから充電するように心がけましょう。

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ニッケル水素の場合はできるだけ使いきってから充電するほうが望ましいです。

メモリ効果

ニッケル水素の場合、「メモリ効果」と呼ばれる現象が発生する場合があります。

満充電 → 70% → 満充電 → 70% などの頻繁な充放電を繰り返した場合、本来ならばまだ70%の残容量があるのにもかかわらず、0%となってしまいバッテリー切れを起こしてしまいます。

つまり、70%になった時点で「バッテリー切れ」と記憶(メモリ)してしまうのです。

ちなみにメモリ効果が発生してしまったバッテリーは元の状態に戻すことはできないと言われています。

新品交換となってしまうので、気をつけましょう。

なお、リチウムイオンバッテリーではメモリ効果の発生は少ないと言われています。

充電しながら使う

充電しながら使うと、バッテリーに負荷がかかります。

充電と放電を同時に行うことになるので、劣化が早くなってしまいます。

また、充電しながら使っているとバッテリーが高温になる場合もあります。

高温もバッテリーに良くないので、充電しながらの使用は避けましょう。

高温・低温状態で使う

バッテリーは急激な温度変化が苦手です。

暑すぎたり寒すぎたりする環境では劣化が進んでしまいます。

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バッテリー温度は20~25℃を保つように心がけましょう。

衝撃や水分に気をつける

バッテリーに衝撃を与えたり、水に濡らすのはNGです。

強い衝撃を受けたバッテリーや、水濡れしたバッテリーは絶対に使わないようにしましょう。

パソコンの故障原因となるのはもちろん、怪我や感電してしまう危険もあります。

満充電の状態で放置しない

バッテリーが満タンの状態で長期放置するのは劣化を早めてしまいます。

長期間バッテリーを使わない場合は50%程度の充電状態にして涼しい場所へ保存するようにしましょう。

充電が空の状態で放置しない

バッテリーを空の状態で放置するのもNGです。

バッテリーは過充電、過放電が苦手です。劣化を早める原因となりますので注意しましょう。

バッテリーを長持ちさせるには

上記の内容を踏まえた上で、劣化の原因を作らないことが大切です。

バッテリーは必ず劣化してしまうものですが、それらを遅らせることにより長く使うことができます。

リチウムイオンバッテリーの場合は、できるだけ80%充電を心がけるようにしましょう。

また、2~3ヶ月に一度はバッテリーのリフレッシュを行うことをオススメします。

80%充電を心がける(リチウムイオンバッテリー)

リチウムイオンの場合、バッテリーは80%充電を心がけるようにしましょう。

100%充電よりも80%充電のほうが、バッテリーの劣化を抑えることができます。

バッテリーも人間も、腹八分目が健康に良いです。

できるだけ使いきってから充電する(ニッケル水素バッテリー)

ニッケル水素の場合、バッテリーはできるだけ使いきってから充電するようにしましょう。

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上記のメモリ効果を防ぐためにも、頻繁な充電は寿命を縮めてしまいます。

パソコンのパフォーマンスを落とす

状況が許すならば、パソコンのパフォーマンスを落としてバッテリーを節約することができます。

パソコンに負荷をかけない

パソコンに重たい作業をさせるとCPUがフル稼働し、電力が多く消費されてしまいます。

CPUやパフォーマンスの調整ができる機種などをお使いの場合、調整することによりバッテリーを節約できます。

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